ONE FINE DAY

「昨日のことは忘れてほしい」
「もう遅い。日記に書いた」

アカデミー賞

2007-02-26 | 映画
みいちゃん、レオ様、残念!
今終わったばかりなのでホヤホヤの感想。
結果はこちら

*主演男優賞を獲得したフォレスト・ウィテガーの「キング・オブ・スコットランド」はウガンダの独裁者アミン大統領を描いた作品だったのね。スコットランドの王様って誰?と気になっていたんだけど・・・スコットランド出身の青年医師から見たアミンということらしい。で、その青年医師を演じているのが「ウィンブルドン」でP・ベタニーの弟を演じていたジェームズ・マカヴォイ君。ジェリーの弟みたいだなあと思っていたら、やっぱりスコットランドはグラスゴー出身の役者さんだった。グラスゴーに行けばジェリーみたいな男性たくさんいるのか?!(いるわけない!)授賞式会場に姿を見せていたジェームズ君がフォレストの受賞を喜んでいたのが印象的でした。

*しょっぱなに登場したダニエル・クレイグの存在感!

*クライブ・オーウェン登場にひとりほくそ笑む。わたし的には今回の授賞式で一番盛り上がった瞬間。ケイト・ブランシェットと背の高さが同じだった。すごく大きい人かと思ってた。そうでもないらしい。

*ジャック・ブラックとウィル・ファレルとなんとか・ワイリー(「シカゴ」の人)3人のパフォーマンス良かった。

*ビヨンセの熱唱に泣き笑い→わたしです(笑)

*グィネスってほんとうにかわいい!

*マイケル・マンが編集した「映画が描いたアメリカ」う~む。

*ゴア元副大統領はドキュメンタリー映画に関わっていたのね。

あとは・・・書くことありません。
「インファナル・アフェア」を日本映画と平気で紹介するような国では、
あんな映画に作品賞・監督賞・脚色賞をあげちゃうんですね。とほほ。