ONE FINE DAY

「昨日のことは忘れてほしい」
「もう遅い。日記に書いた」

庭つくり①(引越し前)

2023-10-07 | 
2日もブログを書かなかった。
毎日更新される方達には頭が下がる。
昨日、一昨日と何をしていたか?
う〜んう〜んと頭から絞り出すように思い出してみた(笑)
一昨日は母宅にドリアを作って届けた。
昨日はプールに行って気持ちよかった。
そうそう、夜はYouTubeで「中田敦彦の教養講座カラマーゾフの兄弟」を見て、
お腹の皮がよじれるくらい大笑いした。キャラクターそれぞれを的確に捉えていてその絡み合いもこんなふうに話せるなんて頭のいい人だなあと感心した。
私が読んでいるところまでしか見なかった。ネタバレで読みたくないし。
世界最高峰の文学と称えられているが、解説しようとすればこんなふうになる。
私はこの本を読んでいると座布団敷いて、旅役者の芝居を見ているような気持ちになる。時々おひねりも投げたくなる(笑)
高尚でいて低俗、それがカラマゾフの凄さだと思う。

それはさておき、庭のbefore-afterです。
5階エレベーターなしはさすがに70代と60代の夫婦にはキツくなってきて、
1階か2階の中古マンション物件を探していました。
昨年3月、ある物件のリビングダイニングに2間半の窓から庭が見た時に、
ここだ!と私は即決でした。相棒も気に入ったのでそこに決めました。

家も全くリフォームされてなくて、全て自分の好みでできるということも嬉しかった。

庭は、3部屋分横には長いのですが、奥行きは3メートルちょっと、
これを猫の額というのかと思いましたが、広い庭を管理することはこの年では到底できないし、このくらいがちょうどよかったのです。
真ん中には山茶花がありました。
庭造りを始める時、この山茶花はいらないかなと娘に言ったら、
お母さん、何言ってるの。木肌も艶々して小ぶりでこんなに健気に立っている木を切るなんてとんでもない!」と言われて、今もそこにあります。
手作りの縁台も気にいって、補修ペンキ塗りをして今も使っています。

この白い門はペンキ塗りたてで綺麗でしたが、この状態からどうやっても動かないので(つまり閉まらない)撤去してもらいました。
庭の前は小道になっていてそこにこんな花も咲いていました。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿