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弧状列島,品証,ドラえもん“土曜引っ越し”の悪影響映画特番が惨敗でテレビ朝日は真っ青?

2020-03-14 16:58:25 | 連絡
<放送提供事業者上から目線放映作品の評価指標は視聴率か>
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「今、テレビ朝日さんの金曜夜は、午後7時から『ザワつく!金曜日』、午後8時から『マツコ&有吉 かりそめ天国』を放送しています。2番組とも2桁の視聴率を取ることがあり、アニメ2番組を土曜に引っ越しさせたことは、金曜のゴールデンという枠だけで考えれば成功なのかもしれません。ただし、ドラえもんの映画特番が視聴率で惨敗したのはテレビ朝日さんにとっては予想外だったはずですし、この状況に真っ青になっているかもしれません」(同・民放関係者)
 ドラえもんの映画版は、巨額の興行収入で知られる。「月面探査記」の50・2億円は前に紹介したが、18年の「ドラえもん のび太の宝島」[今井一暁監督]は53・7億円、17年「ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」[高橋敦史監督]は44・3億円――という具合だ。
「ドラえもんの視聴習慣が消滅し、土曜のレギュラー放送の視聴率が不振となった。映画版を放送した特番も視聴率が低迷。そうなれば誰だって、『次はドラえもんの映画版で興行収入が下落してしまうのではないか』と不安視すると思います。テレ朝は金曜夜という目先の視聴率だけにとらわれ、ドラえもん映画版というドル箱を失おうとしている可能性があります。ドラえもんとクレヨンしんちゃんの視聴率を回復させないと、それこそテレビ朝日さんの収益や株価に悪影響が出てもおかしくないでしょう」(同)
週刊新潮WEB取材班
2020年3月14日 掲載


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