26日の放送で最も大きな反響を呼んだのは、どうやらロックバンド「エレファントカシマシ」のボーカル、宮本浩次(53)が披露した2曲のようである。
「この日の『うたコン』のテーマは『スター集結! 冬の星空ソング』で、宮本さんは、忌野清志郎さん(RCサクセション)の名曲『雨あがりの夜空に』を文字通り熱唱しました。ステージとゲスト席を自由に行き来して歌い上げる様子は、時に清志郎さんが憑依したようでもあり、また時にはいつもの宮本節でもあり……とにかく楽しそうで、ステージの空気が一瞬で変わりましたね」(音楽業界関係者)
「この日の『うたコン』のテーマは『スター集結! 冬の星空ソング』で、宮本さんは、忌野清志郎さん(RCサクセション)の名曲『雨あがりの夜空に』を文字通り熱唱しました。ステージとゲスト席を自由に行き来して歌い上げる様子は、時に清志郎さんが憑依したようでもあり、また時にはいつもの宮本節でもあり……とにかく楽しそうで、ステージの空気が一瞬で変わりましたね」(音楽業界関係者)
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RCサクセション 雨あがりの夜空に
RCサクセション 雨あがりの夜空に
2014/04/05
kidon hicchi
」
宮本は「雨あがりの夜空に」だけではなく、ソロデビュー曲である「冬の花」も披露。今年1月期に放送された連続ドラマ「後妻業」(関西テレビ・フジテレビ系)の主題歌であるため、まさかNHKで歌われることはないだろうと考えていた宮本ファンは、この選曲に大喜び。一時は「うたコン」と共に「冬の花」も話題ワードにランクインした。