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2023年2月トルコ南東部を震源とする地震/2023 Turkey-Syria Earthquake/2023.2.28 東北大学災害科学国際研究所

2023-02-28 16:26:32 | 連絡

最終更新 2023/2/28 10:30 (公開開始 2023/2/10 13:00)
2023年2月6日、トルコ南東部でM7.8の大地震が発生し、広範囲で甚大な被害が発生しています。このページでは、東北大学災害科学国際研究所の研究者が実施した解析・調査結果を掲載し、随時更新します。

On February 6, 2023, a major earthquake of M7.8 occurred in southeastern Turkey, causing extensive damage in a wide area. This page presents the results of analyses conducted by researchers at the International Research Institute of Disaster Science, Tohoku University. This page will be updated regularly.
東北大学災害科学国際研究所(IRIDeS)による解析・調査・報告/Activities and results from IRIDeS
・衛星画像解析と機械学習による建物被害判別マッピングサイト(災害ジオインフォマティクス研究分野)
 Building Damage Assessment using Remote Sensing Data and Machine Learning (Disaster Geo-informatics Laboratory)

・2023年トルコ地震 本震の応力変化による余震活動 遠田 晋次 教授(陸域地震学・火山学研究分野)
 Stress change calculations provide clues to aftershocks in 2023 Turkey earthquakes Prof. Shinji Toda (Inland Earthquake and Volcano Lab)


<セミナー・報告会 / Seminars and sessions>

・Joint Seminar on the 2023 Earthquake in the Southern Turkey and Syria -Mechanism, damage and strategy for recovery, reconstruction, BBB, and resilient society (Feb. 27, 2023 10-12 am (UK), 1-3 pm (Turkey), 7-9 pm (Japan))
1. Opening remarks
Prof. Fumihiko Imamura, IRIDeS, Director
2. Welcome message
Minister Takaaki Iwasa, Embassy of Japan in Turkey
3. Mechanism and background of the earthquakes
Prof. Shinji Toda, IRIDeS (Inland Earthquake and Volcano Lab)
4. Characteristics of the earthquake ground motion and damage to buildings
Assoc. Prof. Susumu Ohno, Ryuta Enokida, and Prof. Kohju Ikago, IRIDeS (Earthquake Engineering Lab)
Dr. Yasemin Aktas, UCL (Recorded video)
Prof. Aysegul Askan, METU
5. Preliminary building damage assessment using remote sensing data
Prof. Shunichi Koshimura, IRIDeS (Disaster Geo-informatics Lab)
6. Lifesaving and health issues in the disaster areas
Prof. Shinichi Egawa and Assoc. Prof. Hiroyuki Sasaki, IRIDeS (International Cooperation for Disaster Medicine Lab)
Assist. Prof. Stephen Roberts, UCL-IRDR
7. Gender and other issues related to social vulnerabilities
Dr. Miwako Kitamura, IRIDeS (International Research Collaboration Office)
Ms. Deniz Demirag, University of London, SOAS
8. On the disaster mitigation system in Turkey and possibilities of future support
Prof. David E. Alexander, UCL-IRDR
Prof. Ahmet C. Yalciner, METU
9. Closing remarks
Prof. Shinichi Kuriyama, IRIDeS (Head of Disaster Medical Science Division/Disaster Public Health Lab)
Prof. Haruo Hayashi, Chair of JHoP (Recorded video)
Coordinator: Assoc. Prof. Anawat Suppasri, IRIDeS (Tsunami Engineering Lab)
・2023年2月トルコ南東部を震源とする地震に関する調査速報会(2023年2月10日 16:00~17:00)

速報会動画(日本語)/Video of the debriefing session(in English)
https://irides.tohoku.ac.jp/channel/en/

速報会動画(日本語)

1.開会挨拶/Opening remarks
  今村 文彦 所長/Prof. Fumihiko Imamura, Director
2.地震発生のメカニズムと背景 <発表資料>
  Mechanism and background of the earthquakes
  遠田 晋次 教授(陸域地震学・火山学研究分野)/Prof. Shinji Toda (Inland Earthquake and Volcano Lab)
3.地震動特性と建物被害について <発表資料1> <発表資料2>
  Characteristics of the earthquake ground motion and damage to buildings
  大野 晋 准教授・榎田 竜太 准教授(地震工学研究分野)/Assoc. Prof. Susumu Ohno and Ryuta Enoda (Earthquake Engineering Lab)
4.リモートセンシングによる広域被害把握 <発表資料>
  Preliminary Building Damage Assessment using Remote Sensing Data
  越村 俊一 教授(災害ジオインフォマティクス研究分野)/Prof. Shunichi Koshimura (Disaster Geo-informatics Lab)
5.被災地における救命と健康問題について <発表資料>
  Lifesaving and health issues in the disaster areas
  佐々木 宏之 准教授(災害医療国際協力学分野)/Assoc. Prof. Hiroyuki Sasaki (International Cooperation for Disaster Medicine Lab)
6.トルコの防災体制及び今後の支援の方向性 <発表資料>
  On the disaster mitigation system in Turkey and possibilities of future support
  竹谷 公男 特任教授(客員)、独立行政法人国際協力機構(JICA)防災分野特別顧問/Visiting Prof. Kimio Takeya (Special Advisor for Disaster Management, Japan International Cooperation Agency (JICA))
7.質疑応答/Q&A Session
8.閉会挨拶/Closing remarks
  栗山 進一 教授(災害医学研究部門長・災害公衆衛生学分野)/Prof. Shinichi Kuriyama (Head, Disaster Medical Science Division/Disaster Public Health Lab)


※各報告の発表時間は8分以内です。全ての発表が終わった後にまとめて質疑応答を行います。
※報告会終了後、別途、発表者が報道関係者からのご質問にお答えする時間を設けます








3/1(水)二十四節気の雨水11日目の東京:1~7時における天気痛症状「少し痛い~痛い~かなり痛い」割合は83%

2023-02-28 16:26:32 | 連絡
◇頭痛ーるのサイト
https://zutool.jp/
〇東京:1~7時における天気痛症状アンケートは「少し痛い~痛い~かなり痛い」割合83%、
他方「普通」割合17%
〇3/1(水)の東京:夕方以降は雲が増えていきますが、概ね晴れの天気が続くでしょう。
ただ気圧は低下。特に昼前からは大きく下がりますので、無理をせずにお過ごしください。


最高気温は20℃まで上がる予想で、前日同様に4月並の陽気が続く見込みです。


ロシアの情報戦、質より量優先で今やスパムレベルに2023.02.28Thomas Brewster

2023-02-28 14:29:05 | 連絡
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Thomas Brewster Forbes Staff
I cover security and privacy for Forbes. I&rsquo;ve been breaking news and writing features on these topics for major publications since 2010. As a freelancer, I worked for The Guardian, Vice Motherboard, Wired and BBC.com, amongst many others. I was named BT Security Journalist of the year in 2012 and 2013 for a range of exclusive articles, and in 2014 was handed Best News Story for a feature on US government harassment of security professionals. I like to hear from hackers who are breaking things for either fun or profit and researchers who&#039;ve uncovered nasty things on the web. You can email me at TBrewster@forbes.com, or tbthomasbrewster@gmail.com. If you are worried about prying eyes, here&#039;s my PGP fingerprint for the Gmail address: 19A0 3F37 B3B7 4C1E C1D1 9AA4 5E37 654C 1660 B817
Forbes のセキュリティとプライバシーを担当しています。
 私は 2010 年以来、主要な出版物でこれらのトピックに関する最新ニュースや記事を書いています。
フリーランサーとして、The Guardian、Vice Motherboard、Wired、BBC.com などで働いていました。
 2012 年と 2013 年には、さまざまな独占記事で BT セキュリティ ジャーナリスト オブ ザ イヤーに選ばれ、2014 年には、セキュリティ プロフェッショナルに対する米国政府の嫌がらせに関する特集記事で、ベスト ニュース ストーリーに選ばれました。 
趣味や利益のために物事を壊しているハッカーや、ウェブ上で厄介なことを発見した研究者の話を聞くのが好きです。
 TBrewster@forbes.com または tbthomasbrewster@gmail.com にメールしてください。 
のぞき見が心配な場合は、Gmail アドレスの PGP フィンガープリントを次に示します: 19A0 3F37 B3B7 4C1E C1D1 9AA4 5E37 654C 1660 B817
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翻訳=溝口慈子
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ロシアがウクライナに侵攻して1年が過ぎ、Meta(メタ)はロシアの国営メディアなどによる偽情報拡散の試みを防ぐことに繰り返し成功し、同社が運営するFacebook(フェイスブック)やInstagram(インスタグラム)ではロシアの影響力が徐々に弱まっているとの見方を示している。
 メタは23日に発表した報告書
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Meta’s Adversarial Threat Report, Fourth Quarter 2022
February 23, 2023
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で、タスやスプートニクといったロシア国営の通信社のフェイスブックやインスタグラムでの活動が過去1年間で激減し、コンテンツ量が少なくなったと説明。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の盟友で、悪名高い「ボット工場」企業のインターネット・リサーチ・エージェンシー創業者であるエフゲニー・プリゴジンについても、メタが会社のかなりの数の偽アカウントを追跡して削除したという。
メタのセキュリティ政策責任者ナサニエル・グライシャーは「われわれは世界のどの脅威アクターよりもロシアによる影響力工作を見つけ出して暴いてきた。
その結果、ロシアは活動の一部を当社のプラットフォーム外へ移した」と述べている。 
1年前の侵攻開始から数日後、メタはロシアの国営メディアのコンテンツがユーザーのニュースフィードに表示されないようにした他、ロシアの情報戦の一部とみられるアカウントが同社のSNSで広告を出したり、利益を得たりできないようにする措置を取った。
結果、ロシアのメディアは現在、Telegram(テレグラム)やTikTok(ティックトック)といった他のプラットフォームに目を向けているとグライシャーは指摘する。
フォロワーに対し、他のプラットフォームでの公式アカウントをフォローするように公然と促しているメディアもあるという。
 英国の元副首相でメタの国際問題担当社長のニック・クレッグによると、偽情報を秘密裏に拡散しようとするロシアの試みは、一部が阻止されてはいるものの、急増しているという。
「こうした活動は(強盗が陳列窓を壊して商品を盗む)ショーウインドウ破りに似ており、サイトを自らのコンテンツで埋め尽くそうとして、当社のプラットフォーム含めさまざまなソーシャルメディア上でおびただしい数の偽アカウントを使用しいる」とクレッグは説明。
「この秘密裏の活動は攻撃的かつ執拗で、報道機関を装った何百もの新しいドメインを開設するなど、明らかにインターネット上の弱点を探っている」とも指摘した。
グライシャーは、偽のコンテンツでソーシャルメディアを無力にしようとする試みは「ロシアの洗練された秘密影響力工作というよりも、スパムに近い」としている。「
その膨大な量と質の低さから、実行者の用意が不十分で、可能なあらゆる方法に訴え性急に影響を与えようとしたことがうかがえる」
オンライン上の偽情報を追跡しているソーシャルメディア分析企業Graphika(グラフィカ)が発表した報告書
<

>
もメタと同様の結論に達しており、ロシアが自国民のフェイスブックとインスタグラムの使用を制限したことも影響したと指摘している。
グラフィカによると、昨年8月下旬には1日当たりの投稿量は前年同日比43%減、エンゲージメントは同80%減となった。
その後、使用状況はほとんど増減していない。
グラフィカは「この分析結果は、ソーシャルメディアプラットフォームが、あからさまな影響力工作を行う者のリーチを制限する上で大きな影響を与えることができることを強く示している」と説明。
一方で、検閲の可能性について懸念を示し、「同じ制限が他のアカウントにも適用される可能性があり、このような強力なツールをいつ、どのように使用するのかについて重要な問題を提起している」と指摘した。
 


J.D.C.2023 FINAL 優勝 東北大学 WHO

2023-02-28 14:29:05 | 連絡
日本ダンス議会(Japan Dance Council:略称JDC)は、国内外におけるダンスの普及、発展及び教育、国内外におけるダンススポーツ競技の開催、充実ならびに職業的ダンス教師の地位・待遇、生活の向上、充実等に関する事業を行い、国民の健康、教養、文化の向上、発展ならびにダンス関係者全体の利益と福祉に寄与することを目的としています。

J.D.C.2023 FINAL 優勝 東北大学 WHO

JDC 2023 東北予選 FINALIST】東北大学 WHO


「スターリンク」、東京都が試験導入へ 衛星経由でWiFi利用も2023/2/26(日)朝日

2023-02-28 10:47:57 | 連絡
平時=離島・孤立防止=と有事・非常時=デュアルユース衛星通信
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/bb56fb6dae69ec557f43b1f09d312332



人工衛星を介した通信ネットワーク「スターリンク」を東京都が試験導入する。
起業家イーロン・マスク氏が率いる米宇宙ベンチャー「スペースX」が手がける注目のサービス。
災害などで地上の通信網が途絶えた時に、宇宙経由で代替できるか見極める。 
【写真】災害時に強い公衆電話 あらためて知る使い方  
〇有事と平時:デュアルユースの衛星通信 / Space Japan Review April/May2010 ~Winter 2016
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/6f4b10bdb3dd963bcd8bd92a47ebcddd

スターリンクは、地上の専用アンテナが人工衛星から電波を受信し、ルーターを経由してインターネットに接続する仕組み。
上空が開けていて電源が確保できていれば接続でき、スマートフォンやパソコンでWiFi(ワイファイ)などの通信が使える。
ロシアの侵攻で通信網が攻撃を受けたウクライナで使われたことでも注目を集めた。
 都は、今夏ごろに、大手キャリアなどの通信環境がない山間部と島嶼(とうしょ)部に1カ所ずつアンテナを設置。
伊豆諸島を航行する船2隻にも置いて約1年間、試験運用する。
新年度予算案に関連経費2億円を計上した。
 ■注目のスターリンク 従来と何が違う?  スターリンクの国内向けサービスは、昨年12月にKDDIが法人向けに始めた。
費用は端末代約43万円のほかに、固定式アンテナの利用料が月額約8万円、移設式なら同約16万円という。
都が試験導入する法人向けアンテナは縦横50~60センチ、重さは付属品を含めて約20キロという。
 同社によると、従来の衛星通信に使われる人工衛星は高度約3万6千キロの軌道にあるが、スターリンク用は同約550キロの低軌道に3千機以上あり、大容量の高速データ通信が可能。ただ、電波が遮られるビル群では設置場所が限られる可能性もあるという。