<リスク1極からリスク多極防止=集団感染多発防止=のリスク管理を脱却した熊本地震の首長教訓(注1)から学んだか>
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新型コロナウイルスに感染した人の詳しい行動歴の公表を巡り、神戸市の久元喜造市長(66)(注2)が5日夜、自身のツイッターに
「感染者の行動を暴き立てて、何になるのですか。地下鉄を使っていたら乗るのをやめるのですか」などと投稿し、批判の書き込みが相次いでいる。
自治体によって公表範囲にばらつきも見られる中で、波紋を広げそうだ。
久元市長の投稿に対し、ツイッターでは「(詳しい行動歴が分かれば)感染リスクを避ける行動ができる」「市民の不安に寄り添っていない」といった反論や批判が並んだ。
久元市長の投稿に対し、ツイッターでは「(詳しい行動歴が分かれば)感染リスクを避ける行動ができる」「市民の不安に寄り添っていない」といった反論や批判が並んだ。
(注1)熊本地震でツイッター発信を続けた市長 その目的は災害時の「デマ潰し」だった
(注2)
経歴[編集]
- 1976年 - 東京大学法学部卒業、自治省入省
- 1982年 - 青森県企画課長
- 1987年 - 京都府地方課長
- 1990年 - 自治省大臣官房企画室理事官
- 1992年 - 札幌市財政局長
- 2013年6月6日 - 神戸市副市長退任
- 10月27日 - 神戸市長選挙に出馬し、当選
- https://ja.wikipedia.org/wiki/久元喜造
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