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弧状列島,品証,女性アスリートに「美人すぎる」取り上げ方への違和感

2020-03-07 17:43:52 | 連絡
<妬み、ヤッカミ、ヒガミを指摘か>
<出る杭は打たれるか>
<1. 頭角を現す者は、兎角(とかく)他人から憎まれ、妨げられるものである。
2. 出過ぎた振る舞いをする者は、人から責められ制裁を受ける。>

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「美人すぎる」と言われたり、競技と関係がない「女子力」が注目されたり。女性アスリートは外見や振る舞いが取り上げられることが多い。なぜなのか。 
スポーツとジェンダーを研究する城西大の山口理恵子准教授は、昨年8月に全英女子オープンを制したゴルフの渋野日向子選手のメディアの取り上げ方に疑問を呈す。「シブコスマイル」などと注目された笑顔と、試合中に食べていた菓子にまつわる報道ばかりが目立ち、「彼女はゴルフで何が優れているのかが伝わってこなかった」。 
 競技以外の部分が注目されやすいのはなぜなのか。山口准教授は「スポーツも、男はこうあるべき、女はこうあるべきだという規範の延長にあるから」と考える。かつては「スポーツ=男性」だった影響で、「アスリートなのに美人」「女子力がある」といった注目のされ方をしてしまう。
 山口准教授は「強い女が昔から嫌われてきたのは世界共通。メディアには男性が多く、女性の『強さ』を取り上げることに無意識の抵抗感があるのではないか」とみる。そして「『美人』とか『ママさん』などと言う前に、まずアスリートとして認めること。メディアの姿勢が問われている」と指摘する。


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