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安全保障・経済分離主義は一枚岩か 「自由で開かれたインド太平洋」構想は迷走の始まりか

2020-11-17 16:46:26 | 連絡
By - NEWS ONLINE 編集部  公開:2020-11-16  更新:2020-11-16
ニュース飯田浩司のOK! Cozy up!飯田浩司須田慎一郎
「東アジアサミット開催~中国に対する「貿易と安全保障問題」をどう考えるべきか」
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(11月16日放送)にジャーナリストの須田慎一郎が出演。テレビ会議方式で行われた東アジアサミットについて解説した。
〇東アジアサミットがテレビ会議方式で開催
〇表裏一体にある「貿易と安全保障問題」
〇日本国内でも統一できない「貿易と安全保障問題」への方向性
飯田)中国に対しては、アメリカももちろん批判していたし、ASEAN各国だって、温度差はいろいろとありますけれども、基本的には「あまり出て来られても困る」というところではありますよね。
須田)特にASEAN議長国のベトナムは、南シナ海の問題を筆頭に、かなり中国に対して批判的ですからね。
飯田)そう考えると、中国は一筋縄では行かないというところがあると思うのですが、一方で、いままでの
自由で開かれたインド太平洋」というところから、

「平和と繁栄のインド太平洋」と、表現が変わって来てしまっていますよね。

須田)今回のRCEPについて言えば、日本における経済界がそれは大歓迎なのです。その問題と安全保障上の問題が非常に微妙に絡んでいるのだということです。日本国内も、一枚岩では行かない。その方向性を統一すべきだと思います。
https://news.1242.com/article/255220?_ga=2.237293568.1874690838.1605596766-315269226.1564971501


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