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死因4位老衰 渡部恒三氏、88歳没 元衆院副議長

2020-08-24 17:19:03 | 連絡
<88歳=「男性平均寿命80歳=健康寿命72歳+要介護期間8年」+8年>
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2020年08月24日17時00分
厚相や通産相、民主党最高顧問などを務めた渡部恒三(わたなべ・こうぞう)元衆院副議長が23日午前2時8分、福島県会津若松市内の病院で死去した。関係者によると、老衰のため。88歳だった。同県出身。2012年の衆院選に出馬せず、現役を引退した後も「政界のご意見番」として発信を続けた。告別式は近親者のみで行い、後日お別れの会を開く。
 福島県議を経て、1969年の衆院選に旧福島2区から無所属で出馬。初当選を果たし自民党に追加公認された。連続当選14回。93年に自民党を離れ、新生党、新進党の旗揚げに参画。96年から務めた衆院副議長の在職日数は過去最長の2498日に達した。05年に民主党入りし、重鎮として存在感を放った。
 自民党では田中派、竹下派に所属。当選同期の小沢一郎衆院議員らと竹下派「七奉行」に名を連ね、党国対委員長や自治相などの要職を歴任。竹下派分裂後も小沢氏と行動を共にしたが、新進党解党を機にたもとを分かった。
「男性平均寿命80歳=健康寿命72歳+要介護期間8年、女性平均寿命86歳=健康寿命74歳+要介護期間12年」厚生労働省は2018/3/9、介護を受けたり寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」が、2016年は男性72.14歳、女性74.79歳だったと公表した。前回(13年時点)と比べ男性が0.95歳、女性は0.58歳延びた。
平均寿命と健康寿命の差は、介護などが必要となる期間。この差を縮める「ピンピンコロリの生活=要介護期間0年=にする」ことが社会保障費の抑制につながる。16年の平均寿命と健康寿命の差は男性8.84年、女性12.35年。13年と比べると男性0.18年、女性0.05年改善した。研究班の代表を務める辻一郎・東北大教授(公衆衛生学)は「要介護の大きな原因となる脳血管疾患の患者が、生活習慣の改善で減っている」と指摘。「高齢者の社会参加の場が広がっていることも健康寿命の延びにつながっている」とみている。

 


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