【世界の平均気温の上昇を1.5度以内に抑えること】
☆日本はCOP専門部会で、産業革命以前の地上屋久島縄文杉年輪データや宇宙太陽黒点活動データを用いて、産業革命以前から地球大気は気温上昇と下降が繰り返していること=世界標準を証明し、国際共同研究プロジェクトを立ち上げを各国に働きかけか>
☆更に、宇宙太陽黒点活動データが示す炭酸ガス発生量以下の排気ガス規制を満たし耐災害性に優れた高効率火力発電、小型原発、太陽光発電・蓄電システムを開発実用化し、世界市場に展開するためのヒト・モノカネ整備体制=公助を加速か>
(出典1)屋久杉を使って1100年前の太陽活動の復元に成功
(出典2)地球温暖化の多くは自然変動 赤祖父・米アラスカ大学名誉教授
https://jinf.jp/news/archives/11678
https://jinf.jp/news/archives/11678
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By - NEWS ONLINE 編集部 公開:2021-11-02 更新:2021-11-02
米中に対して「解決できるのは日本だけ」と存在感を示すべき ~岸田総理がCOP26に出席
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(11月2日放送)に作家で自由民主党・参議院議員の青山繁晴が出演。
岸田総理がCOP26出席のため、イギリスへ向けて出発したというニュースについて解説した。
〇岸田総理大臣がCOP26出席のため、イギリスへ出発
気候変動対策を話し合う国連気候変動枠組み条約の第26回締約国会議(COP26)は、イギリス北部グラスゴーで現地時間11月1日から首脳級の会合が始まった。イタリアで開かれていた20ヵ国・地域首脳会議(G20サミット)に出席していたアメリカのバイデン大統領など各国首脳らも参加する。また岸田総理もCOP26出席のため政府専用機で羽田空港を出発した。
飯田)世界の平均気温の上昇を1.5度以内に抑えることで、すべての参加国が一致できるかということが焦点だと言われております。岸田さんにとって、対面での外交はこれが初めてになります。
〇総理大臣と外務大臣では役割が違う
〇米中に対して日本の考えをはっきりと示すべき
〇気候変動はすべての国に影響する
〇米中に対して「地政学的にも解決できるのは日本だけ」と存在感を示すべき
〇これまでとは日本外交のいる場所が違う
〇長い外交経験でアドバンテージを持つ岸田総理
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