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就労継続支援A型・B型とは? 就労移行支援や就労定着支援との違いも解説

2021-05-02 16:03:41 | 連絡
就労継続支援A型とB型。そして就労移行支援に就労定着支援など、障がい者の就労を支援する制度には色々あります。名称もよく似ていて、それぞれがどんな支援制度なのかきちんとわかってない方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、これらの特徴や違い、なりたちについて解説します。 
1.就労継続支援とは? A型・B型をそれぞれ解説
継続就労支援は、一般的な事業所で働くことが難しい障がい者に向けた、職業訓練や生産活動を支援するサービスです。
年齢制限などはありますが、利用期間の制限はありません。
この就労継続支援には、どんな人を対象とするか、どんな支援をおこなうかで就労継続支援A型と就労継続支援B型の2つがあります。
1-1.就労継続支援A型
就労継続支援A型の大きな特徴としては、事業所と雇用契約を結ぶことが挙げられます。
そのため雇用型とも呼ばれ、定められた給与も支払われます。
対象は18歳以上65歳未満で雇用契約に基づいた勤務が可能なものの、障がい・難病などにより一般企業への就職が難しい人です。
労働者として働きながら、同時に訓練も受けて就職のための知識・能力を身につけていきます。ここからさらに就労移行訓練を経て、一般企業への就職ができるように支援をおこないます。
1-2.就労継続支援B型
就労継続支援B型では、事業所との間に雇用契約は結ばないので、非雇用型とも呼ばれています。A型の仕事の内容が難しい障がい者、年齢・体力などから一般の企業で働くことができなくなった人などが対象です。
以下略



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