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#株価#外国為替#経常収支#GDP#2025年3月17日号#神田卓也#外為どっとコム トゥデイ

2025-03-17 16:36:01 | 連絡
【1】#円相場・株価・国債・体感インフレ率・日銀金利政策・経常収支・GDP#推移
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/08b16d7e1a29574219ed92e9540df987
【2】市場サマリー#日経平均株価#期間#1日#5日#6か月#1年#3年#5年
https://www.nikkei.com/smartchart/?code=N101%2FT&timeframe=1d&interval=3Minute&upperIndicators=sma&lowerIndicators=volume&eventsShow=0
【3】FX/為替「ドル/円、米小売に関心集中」 外為どっとコム トゥデイ 2025年3月17日号
https://www.gaitame.com/media/entry/2025/03/17/085119
【3.1】日本労働組合総連合会(連合)が発表した2025年春闘の第1回回答集計によると、賃上げ率は平均5.46%となり昨年に続いて5%を超える高い伸びとなった。
中小企業の賃上げも5.09%と33年ぶりに5%台に乗せた。
ただ、円買いの反応は瞬間的で、日銀が利上げを前倒しにするほど強い伸びではなかったとの見方が広がると円売りに転じた。
【3.2】米3月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値は57.9と市場予想(63.0)を大幅に下回り、2022年11月以来の水準に低下した。
一方、消費者の期待インフレ率は1年先が4.9%、5-10年先は3.9%にそれぞれ上昇。
5-10年先の期待インフレ率は1993年以来の高水準に達した。
【3.3】14日のドル/円はポジション調整主体の動きによって終値ベースで約0.5%上昇。
本邦春闘の賃上げ率(第1回回答)は2年連続で5%を超えたものの、日銀の利上げ期待は高まることなく円買い材料にならなかった。
米国では3月の消費者マインドが悪化した一方でインフレ期待は大幅に上振れしており、スタグフレーション懸念が拭えなかったものの、強いドル売り材料にならなかった。
短期筋のポジションがドル売り・円買いに傾いていたため、週末を前に、材料よりも調整に向けた需給が値動きを左右しやすかったと見られる。
ただ149円台の上値は重く、欧州市場序盤に149.01円前後を付けた後は148円台での値動きに終始した。
トランプ米大統領の不規則発言を除けば、本日はNY市場で発表される米2月小売売上高に関心が集中しそうだ。
前回の1月小売売上高は前月比で大幅に減少し、米国の景気減速懸念を強める一因となった。今回の2月小売売上高は天候の回復などを背景に前回の反動による強めの結果が予想されている(前月比+0.6%、除自動車+0.3%)。
米2月小売売上高については、市場としても材料視しないわけにはいかないだろう。
予想を上回れば、ドル/円は149.20-30円台の上値抵抗を上抜ける可能性がある一方、予想を下回れば147円台に押し戻されることも考えられる。




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