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極西大陸,品証,独ダイムラー、仏工場売却の可能性生産体制を抜本的に見直し

2020-07-06 18:04:05 | 連絡
<ダイムラーは、ルメール仏経済・財務相に財政支援要求か>
<ダイムラーは、中国自動車メーカー吉利汽車のゆでガエルか(注1)
(注1)焦点:一帯一路・海外遠征・戦狼外交中国依存のドイツが味わう「ゆでガエル」の恐怖
https://jp.reuters.com/article/germany-china-idJPKBN1HO07I

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フランクフルト/パリ 3日 ロイター] - ドイツの自動車大手ダイムラー<DAIGn.DE>は3日、生産体制の抜本的な見直しに伴いフランスのハンバッハにある工場を売却する可能性があると明らかにした。
これについて、
ルメール仏経済・財務相は、同工場の存続も含めてダイムラーはあらゆる選択肢を残しておくべきだと述べ、再考を求めている。
ダイムラーはハンバッハの工場で電気自動車(EV)や「スマート」の一部モデルを製造しており、2017年の生産台数は8万台以上だった。
ただ、昨年、次世代スマートEVを中国自動車メーカーの吉利汽車<0175.HK>との合弁で製造すると発表したことを受けて、スマートの生産拠点はフランスから中国に移される予定。
ダイムラーは第2・四半期に数億ユーロのリストラ費用を計上する可能性があると説明した。
欧州では新車の需要が落ち込んでおり、自動車業界の生産能力過剰が問題となっている。


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