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65歳以上高齢者見守りキーホルダー 地域包括支援センター登録 第一世代ウェラブル見守り事業

2022-09-28 11:36:43 | 連絡
〇目的
65歳以上の方に緊急連絡先や医療情報などを登録していただくことで、有事の際の警察や消防、医療機関からの照会に対し、番号を用いて迅速に情報提供することができます。
登録は地域包括支援センターにて受け付けています。
☆☆☆こんなときに活用できます☆☆☆
外出先での突然の変調により、救急搬送・保護されたとき
一人歩き(いわゆる徘徊)により、自宅に帰れなくなり、保護されたとき
認知症などによって、ご自身の名前や住所を言うことができずに保護されたとき
〇使い方

概略寸法:横2.5cm×縦6.5cm×高さ0.3cm、重さ15gのキーホルダーは、杖やバッグ、財布といった普段持ち歩いているものにつけてください。
希望する方にはマグネットシートをお渡しします。ご自宅の冷蔵庫などに貼っていただくことで、自宅からの救急搬送時にも情報連携を円滑に行えます。
(注1)
大田区発の地域包括ケアシステム-おおた高齢者見守りネットワーク(みま~も)日常があってこそ・・・2014.5.30
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/fbb811158b3f1de697f61ab5fd5cfa6c


〇登録内容
①住所、➁氏名、➂生年月日、④電話番号、⑤緊急連絡先(2名)、⑥かかりつけ医療機関、⑦病歴など 
〇登録内容の更新について
キーホルダーに記載された登録番号から情報を照会する際に、登録内容が最新のものであることが非常に重要です。
内容に変更がない場合でも、地域包括支援センターにおいて、年に一度(誕生月)更新を行ってください。

〇登録・配布場所
地域包括支援センターは、介護保険法の一部改正に伴い、平成18年度に創設されました。
地域包括支援センターは区内23か所に設置されており、保健師や地域ケアの経験がある看護師、社会福祉士、主任介護支援専門員等の専門職が、地域にお住まいの高齢者やそのご家族から、介護・福祉に関して総合的な相談に応じています。
・介護保険について
・区の福祉サービスについて
・高齢者の虐待のご相談
など、お住まいの地域の地域包括支援センターまでご連絡・ご相談ください。
〇配布対象者
 大田区内に在住の65歳以上の方
〇~保護していただいた方へのお願い(警察、保護施設など)~
保護された方の持ち物や衣服、肌着などを確認して、このキーホルダーやシールがありましたら、記載されている地域包括支援センターの電話番号(夜間、休日の場合は、最下部の電話番号)
にご連絡していただき、登録番号をお伝えください。

〇高齢者見守り・支え合い事業
見守りキーホルダー登録事業を含む、「高齢者見守り・支え合いネットワーク」につきましては、
こちら
からご覧ください。





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