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弧状列島,公助,過去最多となる中国機への緊急発進とそれに対応する空自対応予算要員整備は十分か

2020-06-03 13:53:29 | 連絡
<空自緊急発進予算要員整備前年増加分対「航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」6機が29日のアクロバット飛行の不要不急ヒトモノカネ予算消化分」<<1か>
<航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」6機が29日のアクロバット飛行の不要不急ヒトモノカネ予算消化は、西大陸リスク(注1)を増すことになるか>
空自は、1958(昭和33)年以来、領空を侵犯するおそれのある航空機に対し、戦闘機を緊急発進させるなどして、領空侵犯を生じさせないよう万全を期してきました。平成28(2016)年度は、戦闘機による緊急発進の回数が、今までの最多であった昭和59(1984)年度の944回を超えて、約60年間で最多の1168回となりました。昭和59年度では、北部航空方面隊の緊急発進回数が最も多く439回でしたが、平成28年度では、南西航空混成団の緊急発進回数が803回で最も多くなり、これは南西方面の安全保障環境が厳しさを増していることの表れです。
この要因は中国軍用機の活動の拡大・活発化にあり、わが国周辺空域においては、中国軍用機の活動機数が増加するとともに、近年は、中国軍用機は東シナ海においてその活動範囲を徐々に東及び南方向に拡大する傾向にあります。このような漸進(ぜんしん)的拡大の結果、沖縄本島をはじめとするわが国南西諸島により近接した空域において中国軍用機の活動がますます増加しており、これが緊急発進回数の増加につながっています。


こうした中国軍用機の活動の拡大・活発化に伴い、平成28年度における南西航空混成団による緊急発進回数は全国の6割以上に達しました。南西地域の防空体制を一層強化するため、17(平成29)年7月1日をもって南西航空混成団は南西航空方面隊に改編され、引き続き、南西航空方面隊が南西地域の防空の要として、昼夜を問わず、厳正な対領空侵犯措置の任務にあたっています。

<航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」6機が29日のアクロバット飛行の不要不急ヒトモノカネ予算消化は、西大陸リスク(注1)を増すことになるか>
(注1)8日、東京都内で、「2020年中国大使館・日中友好 7団体新年会」が開催されました。日本共産党からは、市田忠義、山下芳生の両副委員長・参院議員と私が参加しました。 河野洋平日本国際貿易促進協会会長(写真上)が「日中の友好と平和は、アジアの平和につながる」と、年頭のあいさつを述べました。
http://www.kokuta-keiji.jp/blog/35493/




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