<新聞社は、人件費削減のため、大学教授(注1)に委託調査発注を常態しているか>
(注1)
教授となることのできる者について、大学設置基準によれば、次のいずれかに該当する者で、かつ、大学における教育を担当するに相応しい教育上の能力を有すると認められる者と定めている(大学設置基準第14条)。
- 博士の学位(外国において授与されたこれに相当する学位を含む)を有し、研究上の業績を有する者
- 研究上の業績が前号の者に準ずると認められる者
- 学位規則第5条の2に規定する専門職学位(外国において授与されたこれに相当する学位を含む)を有し、当該専門職学位の専攻分野に関する実務上の業績を有する者
- 大学において教授、准教授又は専任の講師の経歴(外国におけるこれらに相当する教員としての経歴を含む)のある者
- 芸術、体育等については、特殊な技能に秀でていると認められる者
- 専攻分野について、特に優れた知識及び経験を有すると認められる者
教育上の知識・能力・実績については、明確な基準が示せないこともあり、実質的には、研究上の知識・能力・実績がもっとも安定的な審査基準となることが多い。ただし、文部科学省の教員審査においては教育上の能力などを記述する欄もでき、教育上の能力が求められるようになってきている[1]
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%95%99%E5%93%A1
<マスク契約単価調査は、代価の支払いに見合う大学教授本来業務か>
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2020/09/28 11:44
新型コロナウイルス対策で国が配布した布マスクについて、国が
上脇博之・神戸学院大教授
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上脇 博之(かみわき ひろし、1958年7月25日 - 62歳。)は、日本の法学者(憲法学・政党国家論・国民代表論・政治資金問題)。学位は博士(法学)(神戸大学・2000年)。神戸学院大学法学部教授。
北九州大学法学部助教授、北九州市立大学法学部教授、神戸学院大学大学院実務法学研究科教授などを歴任した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E8%84%87%E5%8D%9A%E4%B9%8B >
に開示した文書の一部に、契約単価が143円であることをうかがわせる記述があることが判明した。
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