千葉な日 2010年10月03日 | 手作りパン ☆パンムニエとウィンナーチョコロール パン教室の初級一回目から、教師課程になるまで一度も休んだことが無かった私ですが、 去年唯一この授業を休みました。 それで補講に行って来ました。 何年も顔馴染みの中でやっていたので、 違うクラスかぁー・・・と思ってたけど、 子供の時転勤で住んでいた千葉県某市から来た人がいた! それも同い年! さらにこの日、 マンションの管理人さんが千葉の「生」落花生を湯がいて持ってきてくれました。 めっさ美味しい! それにしても懐かしい。
習ったパン<6月から9月分+セミナー> 2010年09月24日 | 手作りパン まずは夏のセミナーで教わったパンを。 フランス最優秀職人資格を持つクリストフ・クレッサン先生のパンです。 パン・ド・カンパーニュ S(エス)の成型。 パン・ド・カンパーニュ リーフの成型。 パン・ド・カンパーニュ ハープ(左)と編みの成型。 パン・ド・カンパーニュ フラワーの成型。 パン・ド・トラディション(液体天然酵母を使ったフランスパン)。 ポンプ・オ・シトロン(オリーブオイル、白ワイン、レモンを使ったパン)。 スペキュロ・ガルニ(サワーチェリージャムとスパイスのサブレ)。 サンジェルマン(アーモンドの焼き菓子)。 モワルー・シトロン・ノア(レモンと胡桃のブリオッシュ)。 ブリオッシュ フルール (フランボワーズジャムを使った花のブリオッシュ)。 ☆全種類を試食させていただきました。 <六月の教室> ウィーンパン。 エピファニー スウィート ブレッド。 季節感の無いクリスマス的なパンですが、教わる順番は季節に必ずしも順じていませんので、こうなります。 <七月の教室> ヨーロピアンスウィートグッズ。 カンパン。 抹茶ようかん。 <八月の教室> クレセント&カイザー 器具を使わず手で織るカイザーです。 これは面白かったので家でも一回焼いてみました。 レイパ。 薄っぺらいのに、さらに横にスライスしてクリームチーズなどをサンドして食べます。 パンプキンポット。 <九月の教室> ナン。ガルショーク。 マサラ。 これは「パピヨン」という名前のパイ菓子です。 この頃パンの名前が覚えなれない! というか、 俳優とかモノの名前もパッと出てこない事多いです。
ワンコのケークサレ・紫芋の山食 2010年08月02日 | 手作りパン 数ヶ月ほど前のパン教室で お友達が「ケークサレに凝っている」と言っていました。 よく知らないまま、次の日私も作ってみました。 彼女が言っていた通り作り方は簡単だったけど、 これであっているのかわからない・・・。 そらちゃんの分も作ってあげた。 そらは豆乳とおからベースの生地、メインの具は砂肝。 紫芋の山食を焼きました。 生地はめっちゃ紫色です。 焼けても紫色です。 焼きたて熱々すぎる状態でカットしたので切り目がギザギザになってしまいました。
ちゃんとパン教室行ってました・・・ 2010年06月16日 | 手作りパン ずっとパンの記事をアップしていなかったので、 「パン教室やめたの?」と聞かれてしまいました。 行ってます行ってます。 そしてその間に洋菓子教室も全ての課程の受講終えてました・・・ 食卓パン。 ポテイッツェ。 バタークリームと胡桃、チョコチップを巻いてクグロフ型で焼いた甘いパンです。 ウォーターブレッド。 シンプルな材料で水が入れすぎなほど入っているそのまんまなパンです。 でも焼きあがりはすごく美味しかったので気に入ったパンです。 パンサプライズ。 超デカパンを秘伝(???)なナイフ入れで、器状にくりぬきます。 私は注意力が無いので、班の皆さんに任せて見学に徹しました。 ブルーベリーロール。 エピ。 ココアデニッシュ。 ケーキみたいになるはずが、膨らんで山形になってしまいました。 オランジェ・ババロワーズ。 これは珍しく家で三回も作りました。 ヴェスヴィアス(舌噛みそう・・・) 「火山」という名前のケーキです。 洋菓子教室15回目。 テリーヌ。 焼き菓子の方が生菓子よりも好きなので、 洋菓子で習った全メニューで一番気に入ったケーキでした。 マロンケーキをパリパリなパイで巻いています。 これは先生の作った切り口なのですが、 自分のやつはマロンを丸ごとゴロンゴロンと大雑把に入れてしまったので マロンの偏りがえげつなかったです。 自分は『普段は目分量の人間だけども、繊細な動作もやればできる』と実はこっそり思っていたのですが、 洋菓子の出来栄えを毎回見ては、 極め細やかさが欠如していることを思い知りました。 16回目、マンゴーとココナッツのムース。 17回、季節のフルーツタルトとタルト・ショコラ。 最終回はマスコット。 カリカリアーモンドとプラリネのバタークリームが美味しかったです。 バタークリームってなんか懐かしい味ですよね・・・。 上が私が作ったやつ、下が先生のです。
チャバタとかチェリーなケーキとか 2010年01月28日 | 手作りパン 一月のパン教室に行って来ました。 デニッシュペストリー(デンマーク風)。 チャバタ。 求肥みたいにフワフワの生地なのに、焼きあがるとガツンとカッコイイ。 味もすごくいい! 前回アップしなかったのでついでに・・・・・ シュガーレーズンクッペ。 ハワイアンブレッド。 裕ちゃん(石原裕次郎のことね)の大好きなパンだったそうですよ。 パンの後は午後から洋菓子教室。 シュバルツヴァルダー・キッシュトルテというチェリーとチョコのケーキ。 洋菓子って名前全然覚えられない。 ダークチェリーのコンポートやショコラクリームを挟んで・・・ 表面を白く塗ってー、 出来上がり。 そして何故か一月の教室だけ、毎年毎年先生の美味しい「ピザ」が振舞われる。 面白い話、興味深い話、衝撃の話、教室はいつも面白い。 「・・・・・。」ヘッドロックされ中。
魔女という名前 2009年10月01日 | 手作りパン 昨日は雨の中パン教室に行って来ました。 これはイタリアのパンで「魔女(レ・ストレーゲ)」といいます。 ペロペロに伸ばしてオリーブオイルを塗り、 好みのスパイスやハーブ、チーズを乗せて焼きます。 何故に『魔女』というかというと、この形が魔女のマントのようだからです。 パンというよりクラッカーです。 後引く美味さでした。 もうひとつは『グリッシーニ』。これはメジャーですよね。 それにしても今回は二つとも「スナック」チックなカリカリ系で、 すぐに作り終わってしまいました。 『米粉と黒胡麻のロールケーキ』です。 プチおまけ ↑ 生後二ヶ月のそらちゃん。
夏に焼いたパン 09 2009年09月02日 | 手作りパン ティム先生に教わったハンバーガーバンズを焼きました。 姪っ子まんじゅうが気に入ってバクバク食べました。 ブラウンブレッド。 ブラウンシュガーとくるみのパンです。 たこ焼きみたいだけど・・・ ブリオッシュの生地にメープルシュガーがかかっています。 ウインナーロール。 これもまんじゅうに焼きました。 あぐあぐ食べてくれました。 みんなで食べます。 8月19日の妹の誕生日に作りました。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 八月末のパン教室で焼いたパンです。 ピッコロといいます。 粉糖をかけます。 見た目より甘くないパンでした。 ピッコロがやたらと簡単だと思ったら・・・・・・ もう一種が編みパンで時間がかかります。 サターンの星。 ハート型。 たつのおとしご・・・・・・・。 とんぼ・・・・・・・。 とんぼ??? なんか5mくらいありそうな生き物に思える・・・。 飛べなさそう・・・・。 これらは全て「飾りパン」です。 乾燥焼きにして飾るのです。 ひまわり・・・・・。 なんちゅーセンスや! これ、見本からこんなんですよ。 裏は空洞です。ヘルメットみたい。 全部やたら大きいし、 インテリア性も低いし、パン生地もったいない・・・。 マンゴーアイス。
フーガス。ハニーライ。続フルーツサワー 2009年07月24日 | 手作りパン 今月の教室に行って来ました。 「ローズマリーフーガス」です。 今回は発酵種を使い、イーストが少なくゆっくりと発酵させるパンです。 ローズマリーとオリーブオイルの香りのパンです。 「ライハニー」です。 これもライ麦粉を一晩ゆっくり発酵させた種を使います。 酸味が効いたパンです。 クープが難しくてヘロヘロになってしまいました。 ケーゼシュタンゲン。 クリームチーズとエダムチーズのクッキーです。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 教室で習った、バンベルガークロニケルを焼いてみよう・・・ とやりはじめたら、卵が一個も無かった! ぎゃあ! もう後に引けなかったので、無塩の野菜ジュースを入れて再発進。 色は似た感じにできました。 味もほんわり野菜チックです。 まだまだマイブームの「フルーツサワー」。 ↑ 最初のチェリー・トマト・いちごに続いて・・・ ルビーフルーツ、梅。 フルーツサワーは、さっぱりした飲み心地! ゴクゴク飲んでいます。 オススメはスウィート・パインです。 只今、「桃サワー」を作っています。 セロリも挑戦したいです。
セミナー行ってきたよ 2009年07月10日 | 手作りパン パン教室主催のサマーセミナーに行ってきました。 今年は京都で行われました。 講師以上からはセミナーは必須なので、実はちょっと嫌々でした。 だけど! ティム先生の技に釘付けになりました。 当たり前だけど、世界的プロはこうも違うものか! ふわふわの生地なのに、手粉もそんなに付けていないのに、 みるみるまとめていきました。 グルテンを出さないようにこね時間が短いパンや、 ゆっくり低温で発酵させていくパンを教わりました。 パンドーロ。 第一生地から第三生地まで段階を踏んで作っていきます。 パンなのにパウンドケーキのような食感でした。 エアルーム・トマト・タルト と フルーツ・ターノーバー。 仕込み水にレモン汁を使います。 ヴィーガンモカ(ウォールナッツ)クッキース。 菜食主義の人向けクッキーだそうです。 小麦も入っていません。 ハンバーガーバンズ。 グルテンが少ない生地を作ります。 アメリカにはグルテンを食べられない方が結構いるのだそうです。 ペア・バックホイート・ブレッド(洋なしとそば粉のパン)。 これは二週間くらい種を継いでいく・・・。 ちょっと真似できない。 オールドワールドバゲット。 低温発酵で乳酸菌を出し、香り豊かになる方法です。 一番美味しかったです。 サリー・ランのアーモンドトースト。 全部試食しました。 抽選で先生のパンをたくさんもらえるのだけど、 むろん、外れた! 勉強になりました。 ☆ ☆ ☆ ☆ 帰りの電車は各駅停車でゆっくり寝ようかと思ったのに、 若い頃は座って三秒で寝れたのに、全然気が散って眠れない。 疲れているのに眠れない! やっと駅に着いて改札を出る時、 すれ違いに隣の改札に切符通して入って来たカップルの若い男が、 ハークション!!! って、こっち向けてクシャミした! しやがった! 舌打ち一兆回。オバハン、ガン飛ばす! そんな一日でした。 「俺は父ちゃんと家でゴロゴロ留守番していたぜ。」
クロワッサンの原型のパン 2009年06月24日 | 手作りパン 今日はパン教室でした。 『モーニングパフ』 卵やバターが鬼のように。 はちみつ、砂糖も沢山入ったふわふわリッチ生地パンです。 仕上げはラム酒入りの砂糖コーティングでもう一度焼き、パリッとします。 『バンベルガークロニケル』 クロワッサンの原型だそうです。 バターを折り込みます。 砂糖を入れず、フランスパン粉を使って蒸気焼成します。 焼きたてバリバリの食感はたまらなく美味しいです。 『蒸し上げわらび餅』 国産の本蕨粉(左)は黒ずんでいて高価です。 冷やし蕨粉(右)はタピオカ粉が入っています。 作る過程も少し違ったり、色も切り分けた感触も全然違うというのに、 食べ比べてみると・・・・・ 違いはあまり・・・無い・・・。 「俺は違いのわかるオトコだぜ!」