結婚44年にして、
夫が私のもとに帰りました。
44年間夫の母と結婚していたようなものでした。
私は、私のような嫁が欲しいです。
大変な人が-1になりました。
完璧な外見とは全く異なる人でしたが。
外見が立派であるためには、いちばん近いところで、
本質があらわになるのでしょう。
人間に完璧はないのですね。
完璧には、傍にいて手助けをする人がいるのです。
私は今は、これからの生活を大切にしたいと思います。
耐えながら過ごした結婚生活でしたが、
結婚とは、自分のわがままを通したら、
破局が来ると思いました。
破局まではいかなくとも、相手を伸ばすことはできないと思った方が良いと思います。
自分が好き放題をして、相手に頑張ってもらおうなんて、むしが良すぎると思います。
この頃は、ご夫婦を見ただけでその姿のありようがよく解るようになりました。
夫婦のどちらかがやり放題で、満足をしていたら、
必ず影で泣いている相手がいるという事を
頭に入れておいた方が良いかもしれません。
また、自分が好き勝手をしたら、
夫はそれなりに気をかなければぬ生きていけないのです。
夫に仕事で成功してほしかったら、自分も出来るだけの努力をすることです。
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