萬歳楽山～

５月連休に田舎に用時で帰った帰りに、伊達市に一泊して念願の萬歳楽に

　以前から、いろいろな噂で日本最大のパワ-スポットと聞いていた山



５月５日朝早く登り口に行った時は雨がポツポツ・・・



　せっかくだからとなんとか頂上に行って、一休みしていると　　(*_*)　(*_*;　(*_*)

　　　



な、なんと！　雲の隙間から日が差してきたではないか

　これは、大日如来の後光か～　　　全身が鳥肌になるのを覚えました

思わず、合掌！

　なんかいいことありそう。　噂に違わないところでした。

駐車場まで戻っても、誰も来ていませんでした。（自分の車）



　帰り道に、やっと１台の車とすれ違いました。　　でも長旅の途中でも来てみて本当に良かった！！

天城山トレッキングと伊豆の踊り子

2012年11月10、11日

天城山の登山をすることになった

10日は朝6時に東京を出発して10時過ぎに天城高原と登山口に

天気もいいので結構ハイカーもいます。

5人できたが、1人が日頃の行いで痛風悪化で断念！車に待機することに

4人で決行することにして、今回は行程のタイムを取ってみることにした。





登山口出発（10：40）＝四辻交差点（10：58）＝万二郎岳（11：55）休憩＝万二郎岳出発（11：55）＝休憩2回(12：25　12：45)＝万三郎岳到着(13：00)　ここで昼飯休憩、ちょうど頂上に私たちの前に出発していったサンタクロースが食事をしていた。
万三郎岳出発(13：25)＝今回は縦走ではなく涸沢分岐を通って四辻に戻るコース、万三郎を出て10分くらいから下りの階段が延々と続く。シャクナゲの中などを通って4辻へ＝四辻(15:05)休憩、＝駐車場(15:30)

2日間の予定なので、国民宿舎に宿泊し、次の日は河津7滝めぐり、旧天城トンネルの散策、そして浄蓮の滝をトレッキングして帰ることにした。
天気もぎりぎりもってくれて、全行程無事完了できたことに感謝！

天城山と伊豆の踊り子

今年もみずがき山

６月２日、３日

今回は会社のクラブで飯盛山からみずがき山を２日にかけてハイキング（登山）するという計画で行動計画をたてました。

１日目は出発も東京６時半という事もあり現地待ち合わせが１０時だったのでのんびりとした行程でとても楽であった。

現地で地元のメンバーと待ち合わせて大泉清里のハイキングコースから飯盛山を目指して明日の足ならしを行った。

でも、登山道は整備されており一昔前は清里を訪れる旅行客が多く、この道もひとつのコースに入っていたことを感じさせる情緒があった。





片道１時間半位のの行程を楽しんでこの日は、宿泊所五郎舎に向かうことに

夕食のあとは持ち込んだ酒で遅くまでみんなで盛り上がった初日だった。

２日目はいよいよ当初の予定のみずがき山に登山することになった。

実は私自身以前ここに来ているが初冬という事もあり上はガスで全く視界がなかった状態だったので今回は頂上に立って絶壁から外界を眺めたいという気持ちで溢れていた。

で、どうかというと行きはちょっと心配な天気だったけど登頂するまではなんとか持ってくれて、上に着いても以前は周りが全然見えなかったのが、近辺はよく見えて足元から下を望む恐怖^^;にも体験できてこの前の成し遂げなかったことができたかな。



何はともわれコーヒーを楽しんで下山と相成った。



帰りはもちろん疲れを癒すため増富温泉のラドンに浸かってリフレッシュすることに。

でも、ここの温泉は冷泉なので一瞬物足りないかなあと思うのだが、時間をかけて入っていると身体がぽかぽかとしてきて、肩　腰の疲れが消えていくようになるから、やっぱり効くのかなあ！

温泉のあとは、いつものＢ級グルメ甲府の蕎麦屋のもつ煮と手打ちそばで舌鼓・・

そして中央高速が空いてきてから帰路についたのであった。

関東のパワースポット 三峰神社

３月11日

　今日は奇しくも昨年の大震災からまる一年が立つ日曜日となった。

我がグループでは、以前より山行きを決めていたが、どうせならパワーの強いことで知られる三峰神社から入山して行けるところまで行ってみよう。の計画になった

妙法ヶ岳はクリアして、最低でも霧藻が岳あたりまでは行きたかったが、前日に降った雪とメンバーの装備からすると、妙法までの最短コースで終了とした。


まず、神社まで行く途中でこの風景となり、みんなあせっ(・・;)



駐車場まで着いて



気を取り直し神社上の登山口の鳥居



途中はこんな感じ



妙法ヶ岳



狛犬ならぬ狛狼も頭に雪がたくさん！



頂上近くのの最後の鳥居前の休憩所で昼食、今日は料理長お勧めのポトフと相成った。
こんな所で本格的料理にありつけるのは嬉しい！(^^ゞ



　
あとは、ゆっくりモノトーンの景色を楽しみながらゆっくり下山となる。
霧藻、雲取方面はまた今度の機会に取っておくことにして、まずは温泉という事で、道の駅にある大滝温泉に直行する。
効能はナトリウム泉質で、身体が温まるし、素肌がスベスベになるのもGOOD！



そして最後は秩父といえば旨い蕎麦、ということで有名な和味（なごみと読む）さんに入る。



トレッキングの方は雪、それも途中からは踏み跡もない新雪という事で、ゆっくり往復4時間の工程であったが初めてラッセルなども行い、また音のない雪景色の世界も楽しめた1日でした。

２０１２年山初め

　２０１２年ももうじき３月になろうとしていますが、サボってまして全く更新していなかったので、駆け足で更新したいと思います。
　まずは１月１日に山で日の出を迎えようとして箱根の金時山に１２月３１日の夜から入り、山頂でおでんを食べながら日の出を迎えることが出来ました。

金時山からの富士山、いつかは富士山頂で新年を迎えたいものです。


寒い頂上での温かいおでんは格別ですな～


一人感激にむせながら・・



　２月１２日　武甲山

２月に入って、近郊ではあるが１度は行ってみたかった武甲山に登った。
この山は日本の発展の犠牲になった（進行形）名山なので、とにかく行ってみたかった。
登山口から雪が積もっていたので、アイゼン無しで行けるかどうか心配だったが上りはなんとか無しでも登ることができた。下りはさすがに滑るので、途中アイゼンをつけて下りましたが・・
　頂上から見る山の半分は削り取られ痛々しい姿をしておりましたが、これらが都会のビルの建築に使用されていると思うとなんとも言えない気持ちになったものです。由緒ある名山なのでなんとか今の形は残っていて欲しいと思います。

武甲山登山道入り口