富士山登頂

7月26日（日）
チーム-ｊ登山部(俄かハイキング？）で富士山頂を目指す登山に挑戦！

朝、日の出とともに5合目(富士宮口）をスタートする予定だったので、池袋を前夜10時にスタート、いざ行かん。

しかし、首都高3号線での工事渋滞にはまってしまった。渋谷から用賀までノロノロ、ノロノロ・・ここで約小1時間かかってしまった。

東名に入ってからは順調に流れて、富士から西富士有料、富士山スカイラインとつないで五合目まで到着。前日雨のせいもあったのか、車が少なく比較的上の方に駐車できた。ここで日の出まで仮眠する。五合目と言えども気温は13℃、肌寒い。

4時半、日の出とともにスタートとなる。今回のメンバーでは、私を含めて経験者が3人、初心者が4人の計7名による登山となる。

登りは、各合目の山小屋前で休憩を取りながら、ゆっくり行った。8合目付近では高山病になる人も多いが、みんなクリアし、山頂まで全員無事行けた。
頂上の気温は日向で5度くらいか、日が当たらないとかなり寒い。

登頂祝いに、用意していった赤ワインで乾杯！！　う～ん　格別
今年は夏の天気が良くなかったせいか、頂上の雪が昨年より多い。

下山途中で雨に降られ、それも急激にくるので、雨具を着る間に濡れてしまう。
それに、夏なのに冬の雨なみの冷たい雨。ちょっとめげる。

しかし、急な雨なので、上がるのも急で、その後美しい虹がくっきりかかって、思わず足を止めて見入ってしまう。
虹を目線の下に見るのもいいものだ。

いろいろあったが、全員無事で帰ってこられたので、今回の企画は良かったと思っています。
秋にまた、ハイキングを企画する予定。

25th 北軽井沢マラソン参戦

7月12日（日）

北軽井沢マラソン（ハーフの部）に出場　出場者数2010人（ハーフの部）

気温20度～21度、湿度45%　この時期としては最高のコンディション

スタート前のアップ中にあちこちの出場者から、スタート後はいいけど帰りのゴール前の上り坂はかなりきつい、と言う流言を多々耳にする。

7年ぶりのレースなので前半抑えて抑えていこう・・と心に決める。

スタート号砲！　人数多いのでマラソンゲート通過までが遠い。1分ぐらいはかかったような気がする。

スタート後のコースは確かに下りが多い、勢いで行きそうになるがここは抑えて・・

途中アップダウンが何回かあるが5キロ地点通過・・28分ちょっと。

こんな感じで行こうとキープ、景色が山間部からキャベツ畑の中の農道に変化して10キロ地点・・54分40秒くらい。

こんな景色が折り返しまで続いて折り返す、その後1部コースが往路から追加されて(往路は10キロと兼用）いるが、景色は畑の中でずーっと同じよう。

15～16キロ位のところに1部未舗装(ダート）あるが特に問題なく走る。

この辺から、後ろの選手達の間でも18キロ付近の坂はきついぞ！との話し声がする。

これは心して行かなければと思い直す・・

そしてその坂に来た、コース図では分かりにくかったがスタートで下ったところと同じ所じゃないか！と気がついた。

最初の印象ではゴール付近まで3キロくらい延々と続くものと思っていたが、きついのはわずかであとはだらだらと続いている。

これはいかん！と思いきつい箇所を過ぎてからあわててスパートしたがあと2キロ・・

ゴールゲート通過時のオフィシャル時計は2：00：58

反省：
　人の流言を気にしすぎて、前半抑えすぎたかな～！
　♪♪噂を信じちゃいけないよ～♪　私にゃ私のペースだぜえ～♪

週末のランニング

７月４日（土）
　本日は、レース１週間前なので１０キロのタイムトライアルをしてみた。
初めの５キロは時速１２キロくらいで、２５分を切るペースで走れたが、後半へばってしまい、何とか１時間はきったものの５８分ちょっとかかったので、まだまだスタミナ不足を感じる。

　ただ４月終わりに右足付け根の肉離れを起こして、完全回復まで１ヶ月かかり、それからジョギングを初め、２週間前にやっと３キロまでなら１キロ５分で走れるようになったことを考えると、この年齢では回復が早いと思う。
１２日はハーフに挑戦なので、何とか走りきりたいと願っている。