木枯らしにゃん次郎が・・・来た

流れものnyaa 体の麻痺から完全復活 家猫修行を断念し今自由猫としてワイルドにかっぽ中

もれなくついてくるもの

2013-11-20 13:54:18 | 肉球治療期

わたしがまだ小学校にもあがっていない幼子だったころ

いつも買い物に行く母にくっついて歩いていたところ

それをみていた近所のお店のおばちゃんが

「○○ちゃんはお母さんの金魚のフンだね」と言って笑いました

意味がわからなかった幼子は母親に解説してもらい

人のことをフン扱いした失礼極まりないお店のおばちゃんに憤慨し

それから母にくっついて歩くことを控えるようになりました

 

 

そんな昔話を語ったのは

 

nyaaが今

金魚のフンのようだからです

 

いやいや

ママがnyaaのフン?

 

いやいや

nyaaのフンではなく金魚のフン

 

 よーするに・・・

  

nyaaはママが歩くとついてきて

外に出れるチャンスを狙っているようなのですが

チャンスが訪れないと

 

どこでもジャンプしてきて訴えてきます

 

昨日はとうとう台所の換気扇から出れるかも・・・と思ったようで

調理台にも進出  ガスついてました

 

そして今朝は

 

 

排水口にも目をつけたようでした

 

 

 

ニンゲン達に無視されると 

nyaaは啼きながら家中を歩きまわります

 

かわいそうになって今度はママがnyaaの後をついて歩きます

 

外の空気を吸わせてあげようとベランダに出すと

 

 毎回

 

 

なります

 

 

このとき

負傷している足を持ち上げて写真を撮ってみるのですが

なかなかうまく接写ができません

 

ピントが合ってないですが

 

一週間前の傷と比較してみました

 

13日のクマちゃん

  

 

20日のクマちゃん

 

赤くなっていた部分がカサブタで覆われてきてはいるのですが

なにぶん歩きまわるものでカサブタも取れやすいだろうし

取れるとそこはまだ赤くなっているし

あらためてみてみると

ニンゲンだったら何針か縫うような傷と思われ

このままの状態で本当に治るのだろうかと

写真を凝視してしまうのでした