ミヤマホオジロに出会った。歩いている私に驚いて地面から木の枝に飛び移ったのだ。しかも3羽。急いでカメラを向けたのだが慌てていたのかピントがイマイチだった。その後2日ほど通ったのだが会えなかった。東日本では数少ない冬鳥で私も今までに4度しか会ったことがない。それにしても目の上の眉斑とのどの黄色は鮮やかだった。
ミヤマホオジロ 雌 冠羽は雄と同じだが眉斑とのどの黄色は淡く頬も淡い色だ。
ミヤマホオジロに出会った。歩いている私に驚いて地面から木の枝に飛び移ったのだ。しかも3羽。急いでカメラを向けたのだが慌てていたのかピントがイマイチだった。その後2日ほど通ったのだが会えなかった。東日本では数少ない冬鳥で私も今までに4度しか会ったことがない。それにしても目の上の眉斑とのどの黄色は鮮やかだった。
ミヤマホオジロ 雌 冠羽は雄と同じだが眉斑とのどの黄色は淡く頬も淡い色だ。
1月下旬の寒波で沼が結氷した。わずかに残った凍らない場所にハクチョウやカモたちが集まっている。数が少ないのは凍っていないところを求めて移動した鳥が多いのだろう。
田圃には雪があって餌を探すのも苦労するが、ここは観光客が来てパンくずやポップコーンなどを撒いてくれる
離れた所から氷の上を歩いてやってきた家族と思われるオオハクチョウ