水面に映るシギの身体の中央が白くなっていた。不思議だなと思ってよく見たらハクチョウの羽毛だった。
こちらはオオヒシクイの頭に載っているように見える
暑さに負けずシギ見に出かけてみた。湿度が高く半端ない蒸し暑さだったが、それでもシギ達は来ていた。確認したのはオバシギ・アオアシシギ・タカブシギ・トウネン他にも居たのだろうが暑さにかなわず退散した。
オバシギ
アオアシシギ
オバシギ & アオアシシギ
タカブシギ
このタカブシギは7/28宮城県の沼で撮影した。早くも訪れたシギだが、その後は暑さやお盆などでなかなか鳥見に行けないでいる。年のせいにはしたくないのだがこの暑さには負けてしまう。
タシギはシギ科ジシギ類に属していて4種いる。カミナリシギの別名があるオオジシギ、それとチュウジシギ・ハリオシギ、皆 体型・羽色が似ていて見分けが難しい。