春が近づいてきました
野草の美味しい季節になりました。去年はセリのアク抜きに失敗したので、
もっと美味しい「春」を作りたいと思ってます。
<たんぽぽ> | |
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春が近づいてきました
野草の美味しい季節になりました。去年はセリのアク抜きに失敗したので、
もっと美味しい「春」を作りたいと思ってます。
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佐藤・鈴木・高橋・田中・・・・。ありふれた苗字も難しい苗字も、ほとんど先祖が住んでいた地名に由来しているそうです。例えば「中村」は村の真ん中、または村の中心的存在・・・?だいたいの意味が分かるような苗字もあるけど、「佐藤」「鈴木」はなんなんだろう?
苗字(ファミリーネーム)は、お隣の中国で約500しかないのに、日本の苗字の数は約30万。西欧でいちばん多いといわれるフィンランドでも3万程度なのに比べると、その数は驚異的!
江戸時代は、苗字を使っていたのは貴族と武士だけでした。明治になって「平民苗字許可令」が出され、平民も苗字を持つことが許されても、国民は明治新政府をぜんぜん信用いませんでした。今の内閣みたいに支持率がかなり低かったようで、「苗字を使ったら、それだけ税金を課せられるのではないか・・・・」という不安感。なかなか苗字を名乗ろうとしません。そこで明治政府は、佐賀の乱を力で鎮圧するなど「政府の権力は絶対的だ!」と誇示し、無理やり苗字の義務化を断行しました。
みんなは、自分の苗字のルーツ知ってるかな?
久しぶりの リフレッシュデー。須磨水族園行ったら、なんと大水槽前に「こたつ」が3つ置いてありました。暖かいところでサメやエイなどを鑑賞することが出来ます。一人で入っているとチョット恥ずかしいかも・・・。 イルカショーが見られるイルカライブの観客席には、スタッフ手作りのこたつもありました。こちはカップル向きかな。寒いけどアツアツだね。
こんな かわいい イラストを発見!
地元・神戸市のイラストライターが描いたそうです♪
まずは 腹ごしらえに「たこ飯」を
草のそよぎにも、小川のせせらぎにも、
人もし耳をもたばそこに音楽がある。
by バイロン
欧風料理の店「ぱれ・しゃとう」のサービスランチにはまっています。
パンorライス+サラダ+スープとメインが一種、
食後にコーヒー(または紅茶)付きで800円。
しかも、メインは11種類の中から選べます。
パスタランチも800円で
パスタ+サラダ+スープ+食後にドリンクとなかなかです。
現在、11種類をメニューの上から順番にオーダーしていますが、
どこまで食べられるでしょうか・・・。
この店のお気に入りは、なんといってもJAZZが流れているところ。
今日は「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」が流れていました。
マイ・ファニー・ヴァレンタイン "My Funny Valentine"
この曲は、リチャード・ロジャース&ロレンツ・ハートにより作詞・作曲され、
ミュージカル『ベイブス・イン・アームス』で発表されたショー・チューンで、
ジャズのスタンダードナンバーでもあります。
以前、チェット・ベイカーのアレンジをビッグバンドでプレイした事がありますが、
なんとも切なく重い曲だったのを覚えています。
マイルス・デイヴィス等によりインスト・トラックとしてもカバーされており、
ボーカルでも内外のアーティストによりカバーされています。
おすすめは「阿川泰子」。聞いてみてください。
なお、この曲はバレンタインデーとは関係ありません。
仕事から帰るとユーヤの車イスがパンクしていた
さっそく工具箱を開けて修理開始!
小学生の頃、ボクの自転車がパンクをすると父か祖父が修理をしてくれた。それをボクは横で見ていた。
タイヤとチューブを専用工具1本で外し、再度チューブに空気を入れて水の入ったバケツにつける。泡が出てきたら、そこがパンクの場所。そこを紙やすりでこすってゴムのりを塗る。要らないチューブを楕円形に切ってそこにもゴムのりを塗る。3分ほどしたら貼り付け、金づちで叩いて圧着する・・・・。
ボクが親になり、子供の自転車のパンクを修理したとき。特に戸惑うこともなく修理が出来た。子供の頃、ただ親のすることを見ていただけなのに、やってみたら簡単に出来た。
小さい頃、親を見て「なんであんなことが出来るんだろう?」とずっと思っていた。それと同じ事を自分の子供からも言われた「お父さんはなんで色んなことが出来るや?」
それから、できるだけ生活の中の『手』の力を子供に見せるようにしようと考えることにした。
打つ、切る、くっつける、塗る、貼る。工具箱は色んなものでいっぱいになった。
それ以外にも自動車のタイヤ交換、庭木の剪定、料理、釣り、キャンプ・・・。一緒になってやる。少なくとも、汗をかきながらやっている姿を子供に見せる。そうすれば、やったことがなくても「やってみようかな」と思える大人になってくれると思う。
(長男のKAZUMAはパンク修理できるようになった)
生活の中の『手』の力をもっと子供に見せよう!
親が鉛筆をカッターナイフで削っていると『えーっ、鉛筆ってナイフで削れるの!』と驚く子供たち。そんな子供が親になったら・・・・。んんん・・・恐ろしや。