ランディングネット・・・商品紹介・・

ウェブショップに出品しているランディングネット

グリップは花梨葡萄房瘤

瘤が小さいのが特徴。貴重な材で手持ちはもうありません。

外フレームは極上のトチ縮み材

濃淡がはっきりしてる美しい材です

内貼りはナラとブビンガ杢

今までフレームは丸い・・という概念を取っ払おうと思い

４～５年前にこのデザインを考え、

まずはフレキシブルな薄い竹フレームで製作し定番化

ならば、通常のフレームでもできないかと思い挑戦しなんとか製品化にこぎつけました。

通常のフレーム材では脆い材も多々あるので形を付ける際に折れてしまい何度か失敗

折れないように薄くしたり方に固定する際にいろいろ工夫しました。

フレームも多枚数使用ですので強度もしっかりとあります。

何となくお魚さんっぽくないですか？！

内径は303ｍｍとジャスト尺

ウェブショップで販売しております。

これからの釣行の相棒にいかがですか！

 

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ブランク塗装・・お悩み中

↑↑
ティップはつや消し黒塗装で地肌は全く見えず。

↑↑
バットになるブランクは当然ですが地肌丸見え（笑）

 

 

バットを踏んでしまい「折れ＆裂け」で修復不能の事は 5/20 にアップしましたが、

ようやく修理・・と言うかバット再建がスタート

が、しかし、最初の難関

折れたロッドは画像でもお分かりのように黒のつや消し塗装がされています。

ティップはそのまま生かすのでどうしようかと・・・。

新しいバットはそのままつや消しのウレタンを吹くって事もアリですが

それでもバットとティップで違和感あり。

ビルダーの気持ちとすれば、極力同じ雰囲気にしたい

取り敢えずつや消しブラックの塗料は買ってきたが、

ブラシで吹けば問題なく綺麗に仕上がるのは分かってはいるが、

流石に買って間もないエアブラシで色付き塗料は吹きたくないしなぁ・・・

なので

つや消し黒の塗料はスポンジで塗ってみます。

上手くいかなければまた考えよう・・。

 

 

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炙りだす・・・スクラッチとの闘い

ランディングネット製作に於いて

接着～粗削りが終わり仕上げ削りも終わりに地近づくと

早く塗装したいという欲求にかられる、今も昔も（笑）

まぁそれは置いといて、

スクラッチ痕をきちんと消し滑らかできれいなグリップ面を作る事を心掛けてはいるが、
（勿論仕上げ削り中に時折アルコールを塗布してスクラッチの有無も確認するが）

それでも塗装してみるとスクラッチがある場合多々

以前は「仕上げ削りは問題なくできた！」

と思い込み全く気にせず最終塗装くらいで発見しショックを受けることもあり（情けない・・）

塗装の下準備として薄～～くしたウレタンを吹いて

スクラッチの有無を確認することにしている

それを通称「炙り出し」と命名

今回も６本製作してるうち２本で発見

仕上げ削りまでやり直しです。

特に柔らかな素材や色白な素材は残る事が多い。

今回もトチ縮みとマーブルウッドでそれを発見

早めに分かったので良かった。

失敗から学ぶことは多い

「トライ＆エラー＆フィードバック」

 

 

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ガイド位置、数・・・

ロッドビルディング

竹、グラス、グラファイト　

共に

取り付ける前に仮取付して振ってみる

ガイドの数、間隔、サイズ、リールシート等々

あーでもない、いやこーでもない・・なんて色々試行錯誤して考えてみる

ビルダーさんによっては

ロッドの特性ってガイド位置や数で劇的に変わるものではないとの考えもあるのだが
（それぞれの考えなので否定も肯定もしませんが）

私の場合、

ストリッピングガイドの位置だけは拘ります。

５ｍｍ単位で変えながら振ってみて「おっ、いい感じ」と言う場所が見つかるまで振ってみます。

とは言っても位置を変えつつ行ったり来たりを繰り返しですけどね（笑）

釣りが楽しい、振るのが楽しい

竿をイメージしながらガイド取り付けます。

 

 

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オイカワネットまだ在庫有ります

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ノリエさんよりブランクが届く・・亦た楽しからずや

原宿ノリエさんからブランクが到着

メインはグラスですが、グラファイトも２本ほど

アンバスター他

アンバスターは今までとは違う新設計だそう

グラファイトでバット径が5ｍｍと言うオイカワにドンピシャなブランクもあるので

グラスもグラファイトも組むのが楽しみです。

一気には組めないのでマイペースで作ります。

気になる方は問い合わせくださいませ。

 

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