色々と辛いこともありましたが
家族は勿論のこと
仲間や多くの方々の支えのお陰で
有意義に送ることが出来ました
ほんとにありがとうございました
また来年も宜しくお願いいたします！
良いお年をお迎え下さいませ
お陰さまでこの花梨葡萄房コブは
源流モデルを中心にオーダー等が入りこの３本で材がなくなりました。
これは前にもお伝えした地元のフライ仲間からのオーダー
塗装すると良い感じで杢目が出来てました。
これら２本は↑↓は全く同じ形デザインの例のです
↑ 材の周辺部付近でコブはグリップ下部だけですが縮み混じりです
↑これは若干の縮みと白混じり あまり杢は出ていませんが
色目が綺麗 またファイバー２枚合わせでは初の試みですが
溝を切ってきました 内径が２３０ｍｍと言う事もあり強度は充分いけそうです
これでおいらのお気に入りの花梨葡萄房コブの材はとりあえず終了
今、葡萄房コブの材を血眼になって探しております
暫くの間は探す日々でしょうね！
オーダー以外のこの２本も完成したら販売いたしますので
来期用のネットに如何ですか～！
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冗談はさて置き子供たちには買わにゃいけんけど
おいらには当然ありまっしぇん
だけん自分で自分にプレゼント（なんじゃそりゃ）
憧れのシムスウェーダー
フリーストーンだからゴアじゃないけど
充分良いです
実は以前L2のJXL（US M short)を買ったけどピチピチで
入りませんで（笑）今回US-Lでドンピシャ
来期はこれ着て釣りに行くぞ～～
追伸
L２はダイエットして着るという手もあるけど、いつになるか不明（爆）
よって 宝の持ち腐れになりそうなんで
ポンタクラフトのウェブショップかオークションで出す予定にしております
出品等した際はまたご連絡いたしますね
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溝切りって普通やん！
って思っているあなた・・・至って正常です（笑）
竹フレームのネットを作り始めてもう何年かなぁ
フレームが２枚合わせで薄いのもあって強度を考え
溝切りは封印してきたが今回厚みのある材をサンドしたので
初めて溝を切ってみた
思いのほかスムーズに出来た
結構いけるやん
流石に２枚張り合わせでは無理そうだが
今後竹３枚合わせ以上では使えるな！
何事もトライ・・ですね
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実は・・・・・
２本重ねてました
同じデザインのネットを２本以上同時に作ったりした場合は
「精度チェック」で良くこれをします
ご存知のように通常のフレーム材と違い
竹は復元力がとても強く熱湯に潜らせたくらいでは
なかなか思い通りの形になりません
おいらの場合フレームを木型にタコ糸で締め付け
その後霧吹きでたっぷりと水を掛け
バーナーで焼きを入れながら木型に馴染ませます
ただそうしてもやはりバッチリと言う事は無いので
内張りを接着する際色々と工夫してほぼ木型通りにします
何本作っても同じ物を同じ精度で作れないとプロとは言えないので常に
「同じ精度でムラ無く綺麗に」
を心がけています
でもまだまだ甘いなあって感じる
もっと腕を磨かなきゃ
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