こんばんは、今回は文章だけですいません。
運行範囲は以前記事にした通りで、プレトラムの培養路線とするために大治町とあま市とその周辺部をきめ細かに運行するものです。
料金も前回の記事のとおり、プレトラムを利用するか、大治町かあま市の敬老パスを所持している方、中学生以下とその同伴者は1回200円であとは1日乗り放題の形を取ります。
運行本数は出来る限り路線をダブらせるなどの工夫をして最低1時間1本確保できるようにします。これ以上少ないと利用価値が見いだせなくなります。
毎日運行にしないとバスを利用したい人が困惑して車や自転車などに逸走してしまいます。
また、バスの車両はそれほど利用者が多くなさそうなのでマイクロバスか、小型バスで十分だと思います。
なぜこんな路線バスを考え付いたかというと、ただ単にプレトラムの培養路線にするだけではなく、夜に理由があります。
夜どこかで飲酒をすれば、駅から路線バスがなければ、店が直接送迎でもしてくれない限りタクシーに乗るか、家族か仲間に車で送り迎えに来てもらうか、歩いて帰るしかありません。
この地域なら坂道がないので歩いて帰るのも知れているでしょう。ただ、女性の一人歩きは恐ろしいものがります。
また、タクシーは3人以上で乗らないと高くつきますし、運悪く家族全員家飲みでもしていれば送り迎えも不可能です。
そこで、駅かバス停で発車時刻さえ覚えていればすぐに乗り換えられるプレトラム・アシストを夜に走らせます。
夜8時以降に最低1時間1本は確保し、指定したバス停を除き、できる限りプレトラムと名鉄バス路線にかからないようにルートを選定します。
さらには出来るだけ多くの方が利用しやすくするため、駅と駅(または主要バス停)を結ぶようにします。
料金は深夜バスが名鉄バスの2倍では高過ぎて誰も乗らないと思います。
そのため、深夜便は何度も乗り継ぐものでもないので、1回400円とし、プレトラムを利用したか、当日に1度でもプレトラム・アシストを利用した方は1回200円にすれば利用者も増えるかもしれません。
ただ、さすがに夜8時台で深夜便にするのは無理があるので、夜10時以降が望ましいかと考えております。
これがあまトラムに発展した場合はトラムをアシストする役目を担うようにします。
余談ですが、2017年10月31日以降、「あま市巡回バス」が本数は減りますが、ルート的にはきめ細やかに結ぶようになります。
「プレトラム・アシスト」も3路線体制になった巡回バスのルートを襲踏するといいと思います。
夜間運行は出来れば毎日運行していただければ嬉しいですが、金・土だけでも効果はありそうではないでしょうか。
当日まで変更後のルートと時刻表が載らないと思うので検索は当日以降がいいかと思います。
この記事は今までの記事と同様、加筆、修正する予定です。