昭和57年9月、地下鉄東山線が中村公園から高畑まで延長されました。
当時はホームのエスカレーターが夜8時までしか動いていなかった
記憶があります。
ただ、早朝時間帯も止まっていました。
画像は開通から40年後のものですが、わずかながら当時の面影を残しています。
以下の記事について、今更ながらJR八田駅の区間快速停車を加筆しました。
地下鉄東山線 急行運転案その1 名古屋-高畑間準急案
こんばんは、前回の東山線の準急の記事は、他路線との平準化による案でしたが、今回の区間急行の記事は、どうすれば改札口などを変えることなく折り返し客を減らせるのか、途中駅の混雑が緩和出来るのかを考えて書かせていただきました。
この案が全く役に立たないかもしれませんが、お付き合いください。
最近、藤が丘での混雑悪化と折り返し客の多発が話題になっているようなので実態に合わないのかもしれませんが、少しでも途中駅の混雑緩和にならないかと思い、考えてみました。
この提案は、将来の東部線の開業を無視することを前提にしたものです。
マップが大きすぎて申し訳ありません。
まず、区間急行ですが、あくまで途中駅の混雑緩和のためのものなので、朝ラッシュ時前後の1時間の高畑行きのみの運行で、単に藤が丘駅の利用者に軽い優越感に浸らせる(たかが数駅ではあるものの、遠近分離の目的もある)ため、所要時間短縮もなく、途中駅の空席率を上げるのには程遠いかも知れませんが、提案させていただきました。
朝ラッシュ時前後の1時間としたのは、2分毎では、もはや急行運転すること自体が不可能だからです。
例えとして、2分間隔を外した時間帯で、藤が丘基準で6時20分からの1時間と、8時40分からの1時間です。
急行については、また近いうちに加筆します。
この記事も加筆、修正する予定です。
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