ナゴヤメトロ金山線

事業化が絶望的な地下鉄金山線や名古屋の鉄道網について、管理人の自分勝手な理想論を元に検証し、提案をしていきます。

記事内容追加 31

2024-10-15 19:59:31 | 名鉄 その他

 

 

 

「国鉄時代の5分前改札と都市型無人駅への応用法」

 

について、画像を追加しました。

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850系キャットフィッシュ LCD行先表示器構想

2024-06-06 23:24:14 | 名鉄 その他

今回は前面行先表示器をアニメーション化する構想で3例考えてみました。

以前投稿した同名記事の修正版です。ヘタクソなのはご勘弁ください。

まずは列車愛称表示。



バックの色はマルーンかブラック。
小さい状態からだんだん大きくなってこの大きさになります。



尾灯か標識灯のようなものが左右に光るのは、ディッチライトで、尾灯(標識灯)は前面の桟全体にある。



ディッチライトと行先表示器はこの後フェードアウトし、




金色で描かれたロゴがフェードインして、流れるように光ります。
ロゴは明朝体。




こちらはク850が最後尾となった場合に表示するシルエットです。



続いて行先表示の一例として「ミュースカイ 中国際空港行き」を上げてみます。



1,上下のギザギザは名岐鉄道時代の特急表示のものです。以前南知多ビーチランドに保存していた時のギザギザの色は青だったのでそれに従い「青」とします。

登場時のチラシのリンクを貼っておきます。

もうひとつは800系のものですが、特急サボが見やすいのでこちらも貼っておきます。

2、飛行機が中心位置になり。セントレアのロゴが出てきたところで一時停止。





3、セントレアのロゴが消え、飛行機が飛び去った後、種別「ミュースカイ」とフェードインしながら表示。



4、「ミュースカイ」表示が上部に移動し、850系のデビュー時の昭和12年の習慣に倣い、「中部国際空港」は右書き。
「ミュースカイ」まで右書きには出来ないのでどこか矛盾している。

ちなみにミュースカイなど、ロゴ化しているもの以外の列車種別も右書き。
編集ソフトの不具合で文字の並びがおかしくなっています。ご容赦ください。



5、ここだけ編集できませんでした。申し訳ありません。
ハングル表示。「ミュースカイ」表示はハングルもロゴにする。
ハングルも当時の風習に倣い、右書き。以前の記事の通り、他の行先も「韓国語読み」で表示する。

画像にはありませんが、中国語もあり、同じように右書きとする。

アルファベットは左書きで、ハングルが韓国語読みでもアルファベットは日本語読みのままです。

もう1例は「観光特急フェニックス 新鵜沼行き」です。


まずフェニックスのエンブレムがフェードインし、左から右へ光が流れていきます。

フェニックスの英字が表示され、上側に移動すると、下に行先が表示されます。

前述の通り、ハングルも右書き、駅名も韓国語読みで行きます。
新鵜沼は韓国語読みで「シンジェソ」と読みます。
最後は簡体字です。簡体字も右書きです。


側面は種別、行先、列車番号、号車番号、停車駅を表示する。
種別と行先は表示が途切れないようにする。

また、外国人観光客の混乱を最小限に抑えるため、前面表示のように右書き、韓国語読みではなく、通常の左書き、ハングルは日本語読みで行きます。

他の行先表示も時間があればさらに順次上げていきたいと思います。

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名鉄特急車両置き換え案その10 B案とC案の前面行先表示の違い

2024-05-24 23:19:05 | 名鉄 その他
こんばんは、今回はB案とC案の前面行先表示の違いを見ていきたいと思います。今回もヘタクソなイラストと、雑なスケッチで見づらいと思いますが、ご容赦ください。







左、C案キャットフィッシュ    右、B案全般
B案とC案のサイズが異なるため、キャットフィッシュは「青ギザ」を追加する。黒地にフェニックスのエンブレムがフェードインし、エンブレムに輝くエフェクトが左から右へ流れる。



当時使用していた「天龍号」のヘッドマークをカラー化する。

キャットフィッシュは右書き、B案車両は通常通り左書き。
キャットフィッシュ用のロゴは昭和20年代の映画風(ゴジラをイメージすればわかりやすいかと思います。)
黒地のゴールド文字。

今回は過去に乗り入れたこともなく、飯田線乗り入れ案でも提案する予定もない「上諏訪」行きでいってみます。あくまでイベント用のコマです。行先の文字体はどちらも同じ。
種別が上側にズレていき、下側に行先が表示される。


ハングル。キャットフィッシュは右書き韓国語読み。「フェニックス天龍」の読みも「ピニクス=チョンリョン」。上諏訪は韓国語読みで「サンチュバン」と読む。アルファベットは左書きのままで「Kamisuwa」。B案車両は左書き日本語読み。「フェニックス天龍」の読みは、それに従い、「ピニクス=テンリュー」となる。


中国語。簡体字でキャットフィッシュは右書き。B案車両は左書き。


側面の行先表示は京阪プレミアムカーと阪急プライベース車両のものと同じものとし、B案もC案も表示方法は同一とする。(すなわちC案は前面と側面で表示方法が異なる)。
ただし、設置位置は窓の中に埋め込むのではなく、窓の上に設置するのが望ましい。



この記事は加筆、修正する予定です。


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記事内容追加 29

2024-05-22 20:56:50 | 名鉄 その他
下記画像の記事について、貫通側のいきさつと警笛について書き損じがあったため、加筆しました。

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名鉄9500系増備車について思ったこと

2024-05-10 21:34:07 | 名鉄 その他
こんばんは、今回は9500系、9100系増備車の貫通化した先頭部が名鉄特急車両置き換え案に影響を与える様な面構えをしているのでB案を元に少し訂正をして話していこうと思います。


正直なところ、貫通形であれ、非貫通であれ、斬新な形でのモデルチェンジをするべきではないかと思い、下手くそながら色々と記事にさせていただいて来ましたが、あの先頭部分を見て「ああ、そう来たか…。」と思ったのが私の感想です。


あの面構えを見ていると1700系の丸写しのような顔面をしているので「プレミアム特別車」にあたる車両以外のこれから新造する本線系車両は特別車一般車問わず全てあの顔面で統一してもいいのではと考えてしまいました。
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