ナゴヤメトロ金山線

事業化が絶望的な地下鉄金山線や名古屋の鉄道網について、管理人の自分勝手な理想論を元に検証し、提案をしていきます。

名鉄特急車両置き換え案その10 B案とC案の前面行先表示の違い

2024-05-24 23:19:05 | 名鉄 その他
こんばんは、今回はB案とC案の前面行先表示の違いを見ていきたいと思います。今回もヘタクソなイラストと、雑なスケッチで見づらいと思いますが、ご容赦ください。







左、C案キャットフィッシュ    右、B案全般
B案とC案のサイズが異なるため、キャットフィッシュは「青ギザ」を追加する。黒地にフェニックスのエンブレムがフェードインし、エンブレムに輝くエフェクトが左から右へ流れる。



当時使用していた「天龍号」のヘッドマークをカラー化する。

キャットフィッシュは右書き、B案車両は通常通り左書き。
キャットフィッシュ用のロゴは昭和20年代の映画風(ゴジラをイメージすればわかりやすいかと思います。)
黒地のゴールド文字。

今回は過去に乗り入れたこともなく、飯田線乗り入れ案でも提案する予定もない「上諏訪」行きでいってみます。あくまでイベント用のコマです。行先の文字体はどちらも同じ。
種別が上側にズレていき、下側に行先が表示される。


ハングル。キャットフィッシュは右書き韓国語読み。「フェニックス天龍」の読みも「ピニクス=チョンリョン」。上諏訪は韓国語読みで「サンチュバン」と読む。アルファベットは左書きのままで「Kamisuwa」。B案車両は左書き日本語読み。「フェニックス天龍」の読みは、それに従い、「ピニクス=テンリュー」となる。


中国語。簡体字でキャットフィッシュは右書き。B案車両は左書き。


側面の行先表示は京阪プレミアムカーと阪急プライベース車両のものと同じものとし、B案もC案も表示方法は同一とする。(すなわちC案は前面と側面で表示方法が異なる)。
ただし、設置位置は窓の中に埋め込むのではなく、窓の上に設置するのが望ましい。



この記事は加筆、修正する予定です。


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記事内容追加 29

2024-05-22 20:56:50 | 名鉄 その他
下記画像の記事について、貫通側のいきさつと警笛について書き損じがあったため、加筆しました。

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名鉄9500系増備車について思ったこと

2024-05-10 21:34:07 | 名鉄 その他
こんばんは、今回は9500系、9100系増備車の貫通化した先頭部が名鉄特急車両置き換え案に影響を与える様な面構えをしているのでB案を元に少し訂正をして話していこうと思います。


正直なところ、貫通形であれ、非貫通であれ、斬新な形でのモデルチェンジをするべきではないかと思い、下手くそながら色々と記事にさせていただいて来ましたが、あの先頭部分を見て「ああ、そう来たか…。」と思ったのが私の感想です。


あの面構えを見ていると1700系の丸写しのような顔面をしているので「プレミアム特別車」にあたる車両以外のこれから新造する本線系車両は特別車一般車問わず全てあの顔面で統一してもいいのではと考えてしまいました。
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名鉄 DX特急復活案 その4 飯田線乗り入れと高速化

2024-05-06 22:03:03 | 名鉄 その他

こんばんは、今回は戦前、名鉄がまだ国有化されていなかった飯田線に乗り入れていたことから、観光特急として復活させてみては思い、記事にしました。


ただし、現状のままではとても集客できる状況になく、あれから80年もたった現在、高速バスで名古屋から飯田までたった2時間で到達出来、とても太刀打ち出来ません。

リニア開通を逆に利用して名古屋からは沿線観光を、豊橋、浜松からは飯田までをリニアアクセス路線として高速化させることを考え付きました。



以前記事にしたマップに飯田線を加えたものです。停車駅は特急伊那路に合わせています。

ちなみに名鉄特急「天龍号」は中部天竜まで乗り入れていました。

観光特急「フェニックス」では唯一愛称を付け、「フェニックス天龍」号として走らせ、119系が投入される前まで「レトロ電車ミュージアム」状態だったことから、C案のレトロ調の車両を充当させ、詳細は以下のリンクを貼っておきます。https://blog.goo.ne.jp/goldceramicline/e/f6bf36406a771b8113c3b284fee937e7
名鉄特急車両置き換え案その9 C案の1 なまず特急「キャットフィッシュ」



豊川短絡線です。ポイントの位置がわかっておらず、微妙にズレていることはご了承ください。
観光特急「フェニックス」が豊橋折り返ししていては時間の無駄なだけではなく、方向転換も余儀なくされることからこの短絡線を設置しないことには名古屋から飯田まで1本で行くメリットがゼロに等しくなってしまいます。


ここからは飯田線高速化案ですが、飯田線の特性上、高速で走ることが不可能な場所が多く、新城市内ではこのような「S字」に進んでいくルートもあることから、極力そのようなルートを解消して高速化を図ります。


まずは「有海リバーサイドルート」です。どこか1か所駅を設置する必要があるとは思っていますが、設置場所が読めないことからこの画像では載せていません。



以下のルートは昔から無人駅だったばかりか、過疎化で民家や商店すら消滅してしまい、駅を維持できない箇所も多いため、極力直線化して時短効果を高めていきます。



また、利用者の多い駅は出来る限り残していくため、曲線緩和の効果が中途半端な場所もあります。また、地形の影響で高速化しきれない場所も出てきています。








天竜ラインバイパスルートです。唐笠より北は本来、天竜川ライン下りが見えるなど、風光明媚なルートですが、高速化とルートの適正化を考えた結果、やむなくルート変更案を出して見ました。


以上ですが、現状を考えるとかなり難しいルート変更になるとは思いますが、まずは現状のままでも出来る限り曲線緩和工事を行い、最高速度100km/h化に対応するだけでも少しは時短効果が発揮されると思います。



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