ラルフの日記

お星様になったゴールデンのラルフと昨年お空にいってしまったピレのルーク☆
そして現在、3代目のピレ、エルモの毎日です☆

思い出ぽろぽろ 1.

2016年05月04日 17時22分09秒 | ボブ
パソコンの中にたまった画像の整理をしていて、後付のHDに入っていた懐かしい写真。

19年前の、4月22日。


先代ピレのボブ。

ボブも晩年は何年も声を聞いていない、というくらい物静かで穏やかなピレでした。
ボブが8歳の時に生後45日のラルフが来て、最初は戸惑っていたけれど、すぐにずっと一緒に居た親のような眼差しで
ラルフを見るような、本当に優しいピレでした。
でも小さなラルフがあまりにもちょっかいを出すので
一度だけ「うぉんっ」と低い声でラルフに吠えたときに「ボブ~、久しぶりに声聞いたよ~~」と
褒めちぎったのでした・笑

そんなボブがまだ健在だった10歳くらいの頃、趣味つながりの友人が冗談交じりに

「ボブのようにいつも冷静で、賢く、穏やかな人間になりたい。」と真顔でボブに向かってよく言っていたのを思い出したり・・・笑

ボブは当時のピレとしてはかなりご長寿の13歳と6ヶ月で虹の橋へ旅立ちました。


あれから もう15年も経つんだね。

会いたい。

2007年12月16日 23時17分54秒 | ボブ

                      
早いものでボブが虹の橋に旅立ってから今日で丸5年になります
                      

まだ5年?           

        
もう5年?

                       


ボブの温かい、少しがさがさした肉球                



ふかふかの背中。          



真っ黒で冷たい鼻先。



じっと見つめる鳶色の目。

                    

きっと何年経っても


こうして 無性に会いたくなるんだろうね







つい先日、掃除をしていたら思いもよらない「なんでこんなところに・・・」と
いう場所からボブの写真が何枚かでてきました。
最近はお花もあげていなかったから「忘れないでね。」とでも言いたかったのかな・・・


写真の日付は96年12月18日

            
       ラルフが生後4ヶ月くらいの時。ラルフの面倒をそれは良くみてくれていました  
             ラルフもいつもボブにくっついていました

                  
                 
       ボブ13歳になる3ヶ月前。最初で最後のワンコOKのペンションに泊まりました
             
                







ボブのこと

2006年12月17日 22時48分54秒 | ボブ
12月16日


                

        

ボブが虹の橋に旅立ってから4回目の12月16日

思い出すとついこの間の出来事のよう。

写真のボブは笑顔で私を見ていてくれるけれど、

私はその笑顔をじっと見るたびに

あの時、もっと情報があったなら。

あの時、もっと自分に余裕を持てたなら。          
  
あの時、もっと傍にいてやれたなら。

あの時、もっともっと優しくできていたなら。

動けなくても 深い呼吸をしているだけでも
                      
ボブはもう少し 私の傍に居てくれたかもしれない。

        


でも今は、ラルフとルークがうちの子でよかったと毎日思ってくれること、

毎日笑顔で過ごすこと、

それがボブへのいちばんの愛情だと思えるようになりました。

                  


              
            

きっと虹の橋から

ラルフとルークの追いかけっこを     
 
「ふぅーー。」っと鼻息をつきながら見ていてくれるかな。