ラルフの日記

お星様になったゴールデンのラルフと昨年お空にいってしまったピレのルーク☆
そして現在、3代目のピレ、エルモの毎日です☆

江ノ島でランチ

2007年02月27日 23時56分07秒 | 日記
久しぶりの更新でございます
先週はずっと弱い喘息発作が続いていました
お店もほとんど休んでいたのですが、発作が起きてもお腹は空くので食べる物は食べていたし、
でも運動量はほとんど無く、おまけにノンシュガーとはいえのど飴ばっかり食べていたので
今週は週明けから体が重いワタクシ

今日はいつになく調子が良かったのでラルパパと波予報は良くないけど
ダメもとでサーフィンに行こうということになり、
いざ湘南の海へレッツらゴー・・・・・と行ったものの
やっぱり波はほとんど無く、たま~~~にくるセットはスネヒザ
今日は夕方からラルパパが仕事だし、潮が引くまでのんびり待っていることも出来ず・・・・・
でもせっかくここまで来てお天気も良いのにただ帰るのもなぁ~・・・ということで
たまには江ノ島に渡ってみようということになりました
江ノ島は通り過ぎたり、近くまでは時々来ているのに中に入ることはありませんでした。
でもテレビなどでちょっと気になるお店があったり最近はスパ&エステも出来たらしいので
いつか来ようと思っていました。

早速駐車場に車を停めて、お土産やさんや食事が出来るお店をぷらぷらと見ながら
まずは江ノ島神社へと向いました。
そういえばラルルー家はまだ初詣をしていなかった

鳥居に向う坂の途中でポーズをつくる変なおじさん
この先にある長い階段を上って、お社の前に到着、お賽銭を入れてお参りをしました。
そして神社といえばお約束のおみくじ~。
なんとワタクシ・・・

大吉~しかも1番です
ラルパパは・・・というと
やっぱり大吉・・・でも35番
読み比べてみると、やっぱり私の1番はイイコトばかりのお告げです
ラルパパは旅行はやめなさい、とか(大吉だけど)少しおとなしくしていなさい、
とか書いてありました
でもふたりで大吉なんて、こいつぁ~春から縁起がいいや

さて、小さな江ノ島内ですがてくてくと歩き回ったのでお腹も減ったね、ということで
お昼後ご飯を食べることにしました
江ノ島といえばやっぱりしらすかぁ?ということで何軒か見てしらす料理だけど
CAFEっぽいお店で「しらす料理Dinning おちゃや」さんに入ってみました。

私は「しらすかき揚げ丼」

ボリューム満点でしらすのかき揚げがさっくさく
お塩でいただいて、完食~
ラルパパは「しらすのせいろ蒸しご飯のセット」

せいろで蒸した茶飯の上にこれまたしらすがてんこ盛り
はんぺんの中にしらすを挟んで揚げたしらすのピロシキもついています。

お値段もふたりで2000円ちょっととお安いのに美味しくてボリューム満点
お腹大満足でした
そうそう、このお店は外のテラス席もあって、ここだけワンコOKでした

夕方から仕事のラルパパ、家でラルフとルークも待っているので1時ごろ、江ノ島を出ました。

たまには二人でデートもいいなぁと思うけど、やっぱり家に残してきたラルフとルークが気になって
結局「お留守番、かわいそうだから早く帰ろうね」となってしまう
ラルルー家なのでした


今日の看板犬

2007年02月17日 23時48分04秒 | ルーク
          今日は久しぶりにルークとフジコが看板犬でした
           


「フガフガ♪(がんばったよ)」
             
             「ルーちゃん寝てたじゃん。」
                     
                 
                 「あ・・・・・。」

                        

そして今日はいつも看板犬たちをかわいがってくれるRちゃんが
ワンコたちにと見た目もかわいくて美味しそうなおやつをプレゼントしてくれました         
Rちゃん、いつもありがとうね~~~



        

得意・不得意

2007年02月15日 21時18分18秒 | 日記
昨日、春一番が吹いたラルルー地方。
今日も暴風といえる西風が吹き続け、ラルルーのお散歩では目を開けているのも
ままならないほどでした

 
ところで、ラルフとルークの行動を見ていると、ワンコにも得意なことと
あまり得意じゃないことってあるんだなぁー・・・と思うことがあります。

例えば

デンタルコングやトリーツを入れられる知育トイ
ラルフは中におやつが入っているのはわかっているけど、うまく取ることができず
最後にはあきらめて私やラルパパに中身を取ってもらうのをじーっと待っています
 

一方ルークは以外にもこういうことが得意で転がしてみたり
咥えて振ってみたり、前足を上手に使ってダンベルを立てて中のおやつを取り出します
                 
           

「コングのおやつが取れなくてもいいの
ぼくはこの笑顔で世渡りするの」(ラルフ)

そして大好きなソフトクリームを食べるのは
   

これまた大好きなとうもろこしでは


ちょっと怒られちゃったときは


・・・・・とまぁ、思い起こせば他にもいろいろとあるのですが
ラルフとルーク、それぞれの個性に日々癒されているラルママです
そして不得意なことが多くても元気でいてくれたらそれが一番ですよね
      

おともだちのみんなはどんなことが得意なのかな~


サイパンの犬たち

2007年02月14日 23時15分49秒 | 日記
先週、仕事で1週間ほどサイパンに行っていました。
まぁ、仕事と言っても毎年恒例になっていて
お店のお客様のスキルアップのお手伝いを
現地でスクールという形でやるためのツアーなので
半分くらいは自分も楽しんでしまうのですが

現地は気温30度、湿度80%、普通なら不快なコンディション
しかしこの湿気と暖かさのお陰で喘息も楽になり、
久しぶりに快適な数日間でした

さて、こんな暑いサイパンにも近頃はペットとして飼われているワンコが
増えてきました。
でも日本に比べて空き巣や泥棒が日常的に多いサイパンで
現地在住の日本人やアメリカ人が番犬として飼っているのが現状です。
現地の人が小型犬をリードにつないで散歩させているのはこの数年で今回はじめて見ました。
ほとんどはビーチや家の周りで放し飼いです。
そしてちょっと見かけがいいワンコはすぐ盗まれてしまうようです。
サイパンには現地のチャモロ、フィリピン、中国、韓国、日本、アメリカ、最近では
中近東からの入国者が増えているようですが、本当に様々な国籍の人種が住んでいます。
そして当然のことながらその国々の習慣や食文化の違いも小さな島のサイパンでは
観光客ですら垣間見ることもしばしば。

そう。
これ以上は具体的には書きませんが、飼い犬の盗難にはこういった背景もあるようです。
先日もサイパン在住の友人が飼っていた2頭のワンコのうち、
黒ラブMIXのマリンちゃんが盗難に遭ってしまいました
見た目が高そうなワンコだったために、ペットとして売られてしまったのではないかとの見解でしたが
だとしたらどこかで幸せに暮らしていてくれることを願って止みません。


この子は友人が飼っている大ちゃん。
まだ1歳くらいです。
日本人のワンコは食生活や健康管理がきちんとされているので毛並みもきれいで
元気いっぱいです


この子はビーチのアクティビティーのオフィス(と言ってもカウンターと屋根のみ)で飼われているらしきワンコ。
たぶん一昨年来たときに2~3頭いた子犬のうちの1頭だと思う。
おいで~と言ったらトコトコと寄ってきました
          
                
             この子は上の茶色い子の兄弟だと思うんだけど・・・。 もう1頭いた同じ色合いのひとまわり大きいこの子達の母親らしい子も一緒にいました。

あと他にもビーチには3~4頭のワンコが居ましたがどの子も皮膚病やアカラスに
かかっていて、暑さのために日陰で死んだように寝ているか、ぼけーっとしているか・・・。
でもご飯ももらっているしこれはこれで幸せなのかもしれませんね

一方、ニャンコも多いサイパン。
ボードのレンタルの受付で飼われているというか住み着いているというか
そういうニャンコが数匹います


うにゃ~っと伸びているのはコテツ。
この子は下あごが長くてちょっと変顔だけど、一番じゃれてなついてくれたかわいい奴です



「マサ」です。
この子はけっこう古株で前回きた時は去勢直後、獣医さんから帰ってきたばかりで
麻酔が覚めきれずぼけ~っとしていたっけ
ここの猫たちは毎日自由に過ごし、ご飯も充分に与えられ、♂ネコはきちんと去勢手術も施されます。
けんかをして怪我をすれば病院へも連れて行ってもらっているのでノラちゃんたちとはいえ
恵まれた環境で生活しているといえるでしょうね

あともう1匹、「ミホ」という三毛の女の子がいます。
写真がないのですが、この「ミホ」も何年も前から居るニャンコで
来るたびに同じ顔、そして新顔の子が元気に過ごしているとなんだかホッとします

また来年も、みんな元気でいてくれるといいな
                      






ラブ爺ありがとう

2007年02月14日 10時48分33秒 | おともだち
           

先週、お友達のラブ爺が虹の橋へと旅立ちました
17歳と2ヵ月、大型犬の平均寿命が13歳ということを考えると
ものすごいご長寿さんです。

ラブ爺、いい犬生だったねぇ
ほんとうに。

そしてたくさんの素敵なご縁を残してくれてありがとう

きっとまた、いつか会える日がくるから
それまでターミ姐さん、兄さん、お友達みんなを空から見ていてね