ラルフの日記

お星様になったゴールデンのラルフと昨年お空にいってしまったピレのルーク☆
そして現在、3代目のピレ、エルモの毎日です☆

初参加! GP!GP! 

2016年12月05日 11時18分12秒 | おでかけ
もう1週間以上経ってしまいましたが11月27日(日)、以前からピレ友さんたちが主催する
「第5回 GP!GP!」に参加するため朝霧高原に行って来ました。

以前からお友達にお誘いを頂いていたけど、土日はずっと仕事だったので参加できずだったのだけど
今年は第5回目にしてようやく参加することが出来ました。

しかし当日のお天気は受付寸前まで雨・・・
中止になっちゃうのかなぁ。と心配だったけれど、みんなの願いがとどいたのか受付が始まる頃には
雲の隙間から青空と富士山!!ダウンベストでも暑いくらいのお天気になりました。

そして会場に続々と集まってきたピレ、ピレ、ピレ(笑)
遠くは九州、四国から参加の方々もいて、参加者名簿によると総勢98頭のピレ、10頭の他犬種、
生後5ヶ月から最高齢は13歳と10ヶ月のピレニーズたちが集合しました。

そして九州からはルークの弟たち、アラン&ユーロ


関西からずっと会いたかったルークの弟妹たち、アポロン、テレサ、モンシェリ


輪くぐり競争でのモンシェの雄姿!



他にも関東にいる兄弟姉妹、全国のお友達に会えて、本当に・・・ルークと来たかったなぁ・・・




朝霧FDGの看板犬、きのこはルークの兄弟アドの子だからルークの甥っこ(ややこしい)


左からアドの同居犬「雪ちゃん」この時13歳10ヶ月の参加犬の最高齢
でもこの2日後、眠るようにお空に旅立ちました。とお知らせが・・・。
きっとみんなに会いにがんばってきたんだね。
雪ちゃん、本当に可愛くて立派なピレちゃんでした。

真ん中、ハーラちゃんはルークの妹。右ハーラ家にこの秋やってきたTildaちゃん5ヶ月の
パピーちゃん



ブログやFB繋がりのお友達、久しぶりに会ったみなさん、初めて声をかけていただいた方、
またこちらから声をかけさせていただいた方、たくさんのピレ友さんに会えました




顔出しパネルはお約束
けっこうみんな無理やり顔を突っ込まされていたという飼い主からの強要疑惑が


顔に草の種いっぱいくっつけたエルモ。 よかったね、楽しかったねぇ。
今度はエルモの兄弟姉妹たちに会えるといいな


私のiphone、ストレージがいっぱいで写真があまり撮れなかったのが残念
本当にたくさんのピレ友さんに会えて、たくさんお話して笑って、ゲームもして、
私もとても楽しい一日になりました。
エルモにとっても初めてのことばかりで集合写真はたくさんの大きなピレさんたちに囲まれて
ビビリまくりだったけどエルモの楽しそうな顔が見れてよかったな

主催者の皆さん、ありがとうございました。
あれだけの準備は本当に大変だったと思います、本当にお疲れさまでした。


・・・・・とこれで楽しい一日が終わってしまった・・・と思いきや!
我が家にはまだお楽しみが残っていたのです。

一昨年、ルークのお見舞いに来てくれた以来のアランとユーロ、2年ぶりに会えてこのまま帰るのもなんだし、
日程に余裕があるなら・・・と引きとめ、帰りにそのまま我が家に来てもらっちゃいました!笑

その晩はもう遅かったので適当に晩御飯食べて、ちょびっと?おしゃべりして就寝。
翌日はランチに葉山のドッグラン付きカフェに行きました。


アラン

ユーロ


エルモ、前の晩と朝、アランとユーロに遊んでもらいました

人間たちはランチ食べてゆっくりコーヒー飲んで、でもまだ話し足りなかったね



アランとユーロも7歳、シニアの域に入りつつある年齢とはいえ まだまだ元気なふたり
今度はいつ会えるかな


       いろいろ修行中のエルモくんに応援のぽち!お願いします

連休前のお出かけ

2015年09月25日 11時55分16秒 | おでかけ
お天気に恵まれたシルバーウィーク、みなさんいかがお過ごしでしたか?
どこかにお出かけされた人も多かったのではないでしょうか。

今までレジャー業界にいた私はゴールデンウィークやお盆休み、当然このシルバーウィークも、
世間が休みの日は仕事だったので、仕事をやめた今年はこの長い休みをどう過ごそうか・・・
なんて考える余地もなく
実家の飲食店を手伝うことになって、むしろ今までの連休より数倍も忙しく、
終わってみれば仕事をやめる前は考えもしなかった怒涛の忙しさで
帰宅後は一度ソファーに座ったらそのまま動けなくなるほど疲労困憊の連休を過ごしました。

小さな観光地であるわが町ですが、例年こういった大型連休でお天気がいいと道路も飲食店も
混みあうことはわかっていたけれど、うちの実家の小さな飲食店ですらありがたいことに
入店の順番待ちの行列ができるほど混んでいて、
午前11時の開店から夕方前まで動き通しの立ち仕事がこんなに体力的にきついとは・・・!
私や一緒に店を手伝っていた妹ですらくしゃみひとつでぎっくり腰になりそう。というほど
疲労が腰に蓄積していたのだから、一人でずっと調理をしていた80代の父もさぞかし疲れただろうと
心配したら、翌日の振り替え休日も店と板場の掃除に行くというおそるべし昭和一桁生まれの気力体力・・・
無理しすぎずぼちぼちがんばって欲しいものです。

そんな連休前の旦那さんと休みが合ったある日、いつものごとく当日の朝に突然「○○に行こう」と
いうことになり、その日は暑いくらいだったので少し季節はずれの涼を求めて
足柄にある「洒水の滝」とちょっと遠回りして芦ノ湖でお散歩してきました。



滝のそばまで来ると寒いくらい


落差69m!日本の滝百選、名水百選にも選ばれているそう。 橋は真ん中辺りが腐っているようで
柵が掛かっていて危険・立ち入り禁止の注意書きを読んでいたら
ルークが柵をまたいで橋に入ってしまい慌てて引き戻しました(^^;




涼しくてマイナスイオンたっぷり・・・でご機嫌ルーク。


この後は小田原でお寿司を食べて芦ノ湖へ。
小田原で立ち寄ったお寿司屋さん、撮影禁止だったので画像はありませんが、お寿司以外の料理がすごい。
フレンチ・イタリアン・スパニッシュ・・・とベルギーやドイツの生ビール、ワインも豊富。
お寿司は小田原なのでまぐろはもちろん新鮮な地魚も多かったけど、お寿司の美味しさは並みの上、と
いったところでしょうか。価格もそれなりにリーズナブル(握りがあわび¥500とか、金目鯛¥400とか)
でもそのほかに「今日空輸でとどいたフランス産ムール貝です」とか他にもフランス産鴨肉、フォアグラ
スペイン産生ハムやらイタリアのなんちゃらチーズとか、寿司屋と言うよりビストロ・笑
ただベルギーのあまり置いてる店が無いとお店の人が言っていた生ビール、ちょっと高かったけど(グラス¥950)
たまにだし~、と思って頼んでみました。
(運転手もいることだし
オレンジピールとコリアンダー(だと思う)の香りがふわっとしたフルーティーなお味でしたよ。
ただあまり出ないのかちょっと気が抜けていたのが残念(^^;



その後は芦ノ湖畔をお散歩。


秋風が気持ちいいね~



ソフト食べる前のしょぼい顔


ソフト食べた後のご機嫌顔  わかりやすいねぇ・笑


営業を終了したスワンボートが帰ってゆくところ。


寒くなればなるほど調子が良くなるルーク(ピレはみんなそうだよね)
歩けるうちは一緒にいろんな所に行こうね





今日もラルフの日記を読んでくれてありがとう 
うちのワンコも寒くなってもソフトクリームは欠かせないのよね~って方はぽちっとお願いします


大雄山-最乗寺にお参り散歩

2015年06月24日 14時51分29秒 | おでかけ
昨日はラルパパと久しぶりに休みが合って、近頃お出かけしてないね~・・・ってことで
何処かないかな~、っと近場の涼しそうなところを検索するラルパパ

少しして、「よし、ここに行こう」と提案してきたのは南足柄、天狗が住むといわれることで有名な
大雄山・最乗寺。道了さまです。

お寺なので犬はだめじゃないの?と見てみると、犬連れでお参りに行った人のブログがいくつかあったのを
確認して出発~

我が家から途中134号線のいつもの海沿いの渋滞にはまっても一般道で2時間弱、運転はパパに任せて
居眠りしてたらあっという間に着きました

車から降りると、それほど標高は高くないと思うけど、参道を流れる小川や小さな滝、樹齢何百年の
大木の森は涼やかな風が吹き抜けてとても気持ちがいい。
駐車場からすぐの参道を抜けて、所々のお堂で手を合わせながら歩いていると、観光バスツアーで
お参りに来ている人たちや、修行僧の方々に声をかけられご機嫌のルークでした。




森のパワーとマイナスイオンたっぷり


門の左右には本当に木の梢から見ていそうな天狗様とからす天狗様が立つ結界門 
ここから先は道了大薩の浄域。 

そしてこれより先はさらに階段が多くなるので、上れたとしても降りれなくなることを想定して
ルークはパパと一休み

私だけ登ってみることにしました。
結界門を通って右のほうに少し長めの階段を登っていくと、御真殿(妙覚宝殿みょうがくほうでん)があります。



御真殿の周りにある天狗の下駄は一対で役割をなすということから夫婦円満の意味合いがあるとか。


いったん来た階段を降りて結界門まで戻り、今度は左手に上がっていくと大雄山いちばんの難所?!
奥の院に上る階段


何段あるか数えなかったけど、運動不足の体にこの階段は・・・ 
でも周りの緑、苔むしたような空気が気持ちが良くて、
何も考えずにひたすら登ったら「あれ?もう着いた。」って感じでした

奥の院からぐるりと回って本堂の前まで戻ってこれるのだけど、そ
のコースで戻るとかなり待たせることになりそうなので、またこの階段を降りて
ルークとパパが待つ場所まで戻りました。


ルークもいっぱいパワーもらえたね(^^)


お山の空気は美味しくて、元気をたくさんもらえたようです



駐車場から少し下った参道の途中にはお土産やさんやお蕎麦屋さんがあったので
帰りはお約束のアイス、豆腐ジェラードを食べました



たくさん歩いたあとのアイスは美味しいね



境内はほとんど犬連れでも大丈夫なようですが、やはり排泄は参道に入る前に済ませたほうが
無難と思います。
我が家ももしものために流す用の水を持っていきましたがマナーベルトができる子は
付けていったほうが安心です。
(私が通った場所で犬NGのマークを見たのは長い階段を登った奥の院の門前だけだったと思います。)



階段登りすぎて筋肉痛のラルママに湿布代わりにぽちっとお願いします

飛騨高山の旅 5.  関東も大雪

2014年03月05日 14時58分00秒 | おでかけ
白川郷に行った翌日の金曜日、チェックアウトをして高山市内を少し探索して帰るはずだった。
チェックアウトは少しゆっくりめの11時。
時間があるし、前日からまた雪が降ってドッグランはフカフカの新雪
帰る前にもう一度ルークを遊ばせに行くと、他のワンちゃんを追いかけてみたり、遊びに誘ってみたりと
こんなルーク、ラルフが居なくなってこの一年あまり見ることがなかったので
そんな風に、はしゃぐルークを見て親ばかな私はちょっと涙してしまった。
そしてラルパパに「ねぇねぇ、ルークがあんなに楽しそうにしてるよ。もう一泊しようよ。」と
言ってみると 「別にいいよ。」 というので荷物はそのまま部屋に置いてフロントへその旨を伝えに。


ダックスちゃんと遊んでみた


その後、お昼前にホワイトアウトになりそうな山道を下り、雪の高山市内へ







る「すいませ~ん、ひだぎゅうのくしやきいっぽんください。塩コショウなしで。」
お土産屋さんで飛騨牛の串焼きを注文するルーク(笑)
             
             ウマァ~U≧∇≦U っと食べる・(笑)



お土産も買ったし、私たちはお昼に高山ラーメンを食べ、体もあたたまったので
店を出ると、雪がすごくなってきたので宿に戻ることにしました。

高山市内に出る前、リリママさんから「気をつけて帰ってね~。」とお電話を頂いていたので
すが実はこれこれこういうわけで、もう一泊しちゃうと伝え、そして
この夜もわんパラロビーでプチパーティーの約束をしてビール買って夜の準備オッケ~
夕飯までの時間は窓から綺麗な雪景色を見たり、うとうとしてみたり、ルークにちょっかい出してみたり
3泊もするとほんとにのんびりできて休み満喫。
だらだらしながらテレビをつけて夕方のニュースを見ると、
朝から関東にも降り続いていた雪がびっくりするほど大雪になっていた

その後、リリパパさんのお帰りを待ってまたまた楽しい夜は更けていったのでした
この夜も日付が変わるまで大笑いたり涙ぐんだり、楽しい時間はあっという間。
リリママさんたちとは最後の夜でしたが、毎日楽しくて美味しいもの(ブログに載せていないものも)
いっぱいの飛騨高山の旅でした。
ルークのあんなに楽しそうな様子も見られたし、また近いうちに行きたいな
リリママさん、パパさん、4日間もお付き合いしてくださってありがとうございました


翌朝、昨夜の時点で雪と事故で東名が途中から通行止になっていたのはわかっていたので途中から下道だね~、
なんてのんきに話していたら、通るはずの国道も通行止め、246はありえないくらいの渋滞。

帰れない~・・・で、考えた末、一般道の抜け道に詳しい友人に電話してみることに。
するとさすが!「○○通って、ここの道に行けばXXにでられるよ~」と
教えてくれて、高山からだいぶ時間はかかったけどこのあとは渋滞にも巻き込まれず、
無事に帰路に付くことができました



3年前にリリママさんと「アドくんやルークが兄弟元気なうちに、また絶対に会おうね」 

そんな約束をして、でもお互いにいろいろな事情で自由に行動できない時期がきて、
でも今はブログやFBがあるから画面上では元気な様子がわかるけれど、やっぱり会ってたくさん話して
ワン達に触って、元気を確認できるって自分たちの満足度や安心感も違うと思う。

ルーク達兄弟姉妹も9歳をすぎて超大型犬のピレニーズはとっくにシニアの域だけど、
10歳、12歳、とこれからまだ何回も誕生日が迎えられるように、
みんな元気でいてね







とっても楽しかった飛騨高山の旅、ラルフもきっと大喜びだったかもね


長々と続いた「飛騨高山の旅」、最後まで読んでくださってありがとうございました

飛騨高山の旅 2.  

2014年02月19日 22時01分06秒 | おでかけ
待ち合わせの前にリリママさんとの話で、到着時刻が一時半くらいだから、
そのあと遅めのランチをしましょう、ということになっていたので、そのままリリママさんたちの後について
高山市内へお昼ご飯を食べに。
アド君とルークは車でちょっとお留守番

着いたお店(お店の名前忘れちゃった)で頂いたのはビーフカツレツ。
もちろん飛騨牛


柔らかくてジューシー、しっかりとしたお肉の旨味、衣もサクッとして
そりゃーもう感動的な美味しさ。
それにお店のオリジナルブレンドのソースがすごく美味しい


食事が済んで、お仕事の中休み中に来てくださったリリパパさんは仕事場に戻られ、私たちも少し
高山の素敵な町並みを歩いてから宿に向かうことにしました。
途中までリリママさんに送ってもらい、明日の時間を約束して今回の宿「高山ワンパラ」へ。

30分ほど車を走らせて宿に到着するとそこはすっかり雪国

荷物を降ろして、ちょうどいつものお散歩時間くらいだったので早速ルークとドッグランへ。


すでにノリノリで遊んでいた4歳ゴルの女の子
ルークを遊びに誘ってくれましたよ!意外にもルークも尻尾が上がってちょっとノリノリ


ゴルの女の子と一緒に着ていた4ヶ月の男の子の子犬ちゃんも
挨拶にきてくれました
この子は人見知り犬見知りもしなくてで呼べばえへへ~と寄ってくるし
おばさんメロメロになってしまいました

この日、ずっと運転だったラルパパも夕食の前にひと寝したいということで、ルークのトイレが済んだら
早々に部屋へ戻りました。

2時間くらい休んだところで夕食。 
初日のお食事は飛騨牛鍋と懐石です





この他にご飯とデザートがつきましたが写真撮り忘れました


なんだか高山に来た早々、美味しいもの食べてばかりです


少ししてから温泉入ってビール飲んで、しばし休憩。
そうそう、ここのお風呂は貸切で個別の露天と屋内のお風呂がいくつもあり、
屋内は犬も一緒に入れる広さがある貸し切り風呂なので周りを気にせずのんびり入れました。
(湯船は別々です)
ルークはもちろん入りませんでしたけど



飛騨高山の旅 3. につづく

再 会♪

2012年02月15日 09時45分29秒 | おでかけ
1月某日。

寒波とともに遠く西の方からやってきたかわいい弟




そのことをきっかけにえんぱぱさんのところに集結した兄弟姉妹・親戚・友達


















楽しかった日の画像を見ながら、この白くて大きな愛しい子達が繋げてくれたご縁に
感謝のラルルー家です
みなさん、また遊んでくださ~い

伊豆高原 その2. つれないルーク。

2011年09月22日 20時48分55秒 | おでかけ
さて夕食(写真撮り忘れました全部おいしかったですよ)が済んでからは、お茶をしながらオーナー夫妻やこの日の宿泊客の方たちと楽しい団欒のひと時
私たち以外にはこの日1歳のお誕生日というレオンベルガーの女の子、「ルナちゃん」とルナちゃんのお姉ちゃん分マルチーズとポメのMIX犬「モモちゃん」家族。
レオンベルガー自体もめずらしいですが、超大型犬と宿泊が一緒になるなんて
初めてのことです。
そしてこのルナちゃん、なぜかルークのことがものすごく気に入ってくれたらしく
少し慣れてくると

「一緒に遊ぼう遊びましょねぇ~ってば」と熱烈アピール

これが可愛いのなんの

そしてたぶん初めてであろう、若いお嬢さんからの熱烈アピールに当のルークは・・・


「ルーク君遊びましょ!」
ル「・・・・・」


            
            「ねぇねぇ、遊ぼ
                      る「・・・・・・・」



「近すぎたかしら。」
             
            「ちょっとずつ近づいて・・・。    



「もう 知りません   
る「・・・・・・。」


こんなにスキスキアピールしてくれているのにまるで興味が無いのか、それとも
どうしていいのかわからないのか、はたまた本当は遊びたいけどクールなオトコ前を
きどっているのか・

ルナちゃんごめんね~



「もういいっ。ラルフ君と遊ぶもんね」   


結局ふられたルークでした


さて、超大型犬といえばワンモアさんの看板犬
こちらもめずらしいアイリッシュウルフハウンドの「ルパン君」


160cmの私と比べてもお判りのように、かなりBIGでしたよ~
ちゃんと立ち上がると180cm以上あります。
あとはどうしても会いたかったラルフより4ヶ月年上のゴールデン「そらくん」

他にもイングリッシュブルドッグのダイゴくん、アメリカンコッカーのサンタくんが
いました


次の日、時間もあるのでどこかに立ち寄ってから帰ろうと思いましたが、この日も
朝から強い日差しがじりじりと照りつけ、気温も午前中に30度を超えそうな勢い
犬たちにはちょっとキケンな暑さだったので、いつも立ち寄る伊東の道の駅で
ソフト食べて帰りました


「うまうま」


「兄ちゃんボクにもくれフガ。」

                
               「兄ちゃんごと・・・あむぅ~」   
                  ら「きゃぁーーー。」 


           
           ら「なんちゃって。」 
           る「うまうま。」  


涼しくなったらまた行こうね


         




         
        

伊豆高原 その1.温泉でリハビリ♪

2011年09月20日 21時03分44秒 | おでかけ
先週のお休みに、久しぶりにお出かけして来ました
この日のラルルー地方の気温は9月半ばというのに33度。
遠出をするにはちょっと厳しいので
今回も近場の伊豆高原、宿泊はオープン1周年という「ONE MORE」さんにしました。
ここのお宿に決めた理由はそれほど広くはないけれどラルフの足のリハビリに良さそうな一年中泳げる犬用の温泉のプールとお風呂があることでした。
・・ということで一般道で2時間ちょっと、
あっという間に伊豆高原に到着です

宿に着くとチェックインより早く着いてしまったにもかかわらず快く迎えてくれ、
まずはウェルカムドリンクでも、ということで美味しいコーヒーを頂きました。
そして館内の説明や食事の時間などを聞いてから荷物を置いてさっそくプールへ



              

水温は35度くらいなのでぬるめのお風呂くらい
ラルフも気持ち良さそうにプールの端と端を行ったり来たり


                  

前回他の施設のプールではほとんど泳がず、プールに入ろうともしなかったので
もう年齢的に泳ぐのが無理なのかなぁ・・・と少し寂しく感じたのですが
今回は以前のように軽やかに泳いでくれました


さて久しぶりにたくさん泳いだラルフはちょっと休憩。
次はラルフが泳ぐのを他人事のように見ていたルーク

「・・・嫌な予感がするフガ・・・」

ルーク、初めての水練!!

                

この不自然にあがる水しぶきと必死さが伝わってくる後姿で状況がお察しいただけると
思いますが・・・・・



「もぅ~。溺死するかと思ったフガ。」 


ラルフはこの後もずいぶん泳いだので後半はプールサイドにおいてあった
ボディーボードにラルフを乗せてラルパパがプールの中をゆっくり歩き、
プールの暖かさとゆらゆらとした感覚が気持ち良いのか時折ボードの上でうとうととしていました


                            
「あったかくて気持ちがいいよ

プールから上がった後はリハビリ効果があったのか、足の調子も良さそうでしたよ



その2 につづく

うるさいっ。

2011年06月02日 17時47分11秒 | おでかけ
梅雨入りしてはや一週間のラルルー地方
またもや急の思いつきで火曜日、水曜日と山中湖湖畔のとある施設へと遊びに行ってきました
本当は別の場所が候補に上がっていたのだけれど、天気が悪かったので屋内ドッグランと
屋内プールがあるこの施設に急遽決めたのでした。

いつものごとく、出発直前まで何の支度もしていない我が家。
朝起きて荷物を詰めて車にキャリアボックス付けて・・と、家を出たのは11時過ぎ。
チェックインが15時なのでちょうどいいでしょ、という感じです

さて、着いて早々にドッグランで少し遊ぼう!・・・・・って空いててほとんど
貸切なのに走らない我が家の坊ちゃん達。
ラルフは年齢的にあまり走れないし、ルークも匂いかぎまわるだけで
やはりめったなことでは走らない・・・・・ただ広い場所に放牧に来ただけみたい
いつものことだけど




この日は山中湖周辺も曇り時々雨。おまけに最高気温12度で寒い。
私たちが風をひきそうなので屋内プールに移動しよう、ということになり
ラルフも今年になって初めての水泳、喜ぶだろうな~、と思っていたのに。



            

                   


入水時間10秒 


その後も、プールサイドを好きに歩き回っているものの、いくらプールに入るように
促しても一向に泳ぐ気無しのラルフ。
ちょっと私も気になったのだけれど、ここのプール、塩素のにおいがはんぱじゃなかった。
もしかしたら、いつも海で泳いでいるラルフは塩素の強いにおいがイヤだったのかも知れない。
他のプールは屋外だから、ここまで塩素臭が気になったことは無いし。
そうだ、きっとそうね、ラルフの気がすすまないのはそういうことにしておこう。

奥にいるラブの2歳半の男の子は、この日が生まれて初めての水泳だったそうで、
パパさんとママさんが投げるボールを、エンドレスでレトリーブしていた。
飼い主さんが心配するくらい、ずーっと「ボール投げて!」と催促しているのを見て
若いって、いいな~ラルフも2~3歳の頃、海で泳いでいて自分で岸がわからなくなるくらい沖まで行ってしまったことを思い出した

さて、これ以上プールにいても泳がないとわかったので、ラルフを洗って
乾かして、夕食まで小一時間あったので、部屋で少し休むことにしました。

夕食を食べて、イッパイ飲んで、部屋に戻ったのは9時半過ぎ。
ラルフとルークは久々のお出かけで疲れたのか、ご飯を食べてぐっすり
ラルパパはテレビ、私は本を読んだり携帯いじったりしていたら、
うたた寝していて気づけば11時半を過ぎていたので明日はどうしようかな~などと
考えつつ寝に入りました。
その後、すぅ~っと眠りに入ったのも束の間。
何やら同じ階のほかの部屋から女性の甲高い笑い声や、テンションの高い話し声、
それと幾度と無くバタン、バタンとドアの開閉の音。
「・・・・うるさいなぁ。」とラルパパもこれから深い眠りに入る寸前で遮られてしまった様子。
時間を見たら深夜1時10分

廊下では5~6人でガヤガヤどやどやと時間と他の宿泊客の迷惑などまったく
考えていないであろう騒がしい声。

どうやら、修学旅行だか研修旅行だかで来ていた昼間もいた某動物関係(トリマーとか動物看護士とか)の
専門学校の生徒たちがいくつかの部屋でそれぞれ騒いでいる様子。
それにしてもいくら楽しいからってちょっと迷惑すぎる。
大声で話したり、笑いながら手をばんばん叩いたり、彼女達が連れてきている犬たちも
わんわんぎゃんぎゃん吠えっぱなしだ
私たちのほかに2組いた宿泊客もきっと迷惑していたと思う。
さすがにその部屋に行って直接注意するのもなんだし、
ラルパパがフロントに電話してうるさくて迷惑していることを告げ、
注意してもらうことになったのだけど、いっこうに静かにならない。
(結局フロントは何も注意しなかったことが朝になってわかった。)
私は寝ていてもいい時間に起こされたり、起きなくてもいいところを無理に
起こされたりするとものすごく不機嫌になる。
ラルフとルークも「なに?なに?なんの騒ぎ?」という感じでドアの方を見て
きょとんとしている。
するとまたバタンバタンと気遣いのないドアの開閉の音がしたのですかさず起きて
ドアを開け、廊下を見渡すと、ちょうどその学生達が5~6人ほど階段を飲み物を持って
上がってきた。そのうちの3人が私の存在に気づき、よほど殺気を感じたのか(笑)
目が合うと彼女たちの会話も足も止まったので

深夜1:30、1回目。

うるさい。」

一言だけ低いトーンで言った。

彼女達は「すみません」と言って逃げるように部屋に入っていくと
2~3分は静かだったがそれ以降はまた同じ状況。
もう、私もラルパパも頭の中はだったが
あまり言うのも大人気ないので頭から布団をかぶって寝ようと思ったが
結局ほとんど眠れず、私はぱっちりと目が覚めてしまった。
すると、今度は彼女たちの連れていた犬と他の部屋の小型犬が吠える・吠える、
吠え捲くる。

時間を見ると外は既に明るい

早朝4:30、 2回目。誰もいない廊下に向って

うるさいっ。


静かになった。

言ってみるもんだわ


結局、その後うとうとして、6時過ぎにはラルフとルークをトイレに連れて行ったので
私たちはほとんど眠ることが出来なかった。

コーヒーが飲みたかったので、朝食は8時からだったけれど少しだけ早く部屋を出ると、
エレベーターの前でコーギーを連れた彼女達に会った。
コーギーは私たちを見るなり親の敵ぐらいの勢いで歯をむき出して吠える吠える。
(おまえだね、夜中中吠えていたのは)

ラルフとルークは、まるでそのコーギーはそこにいないかのように無視している。
ルークはコーギーを上から面白がった顔で見下ろしている。
(よしよしルーク、もっとおちょくってやれ
コーギーを連れた彼女達は犬を抑制するでもなく、落ち着かせるでもなく、
ただエレベーターに乗りに来た私たちにすみませんでもなく、
犬に振り回される感じでリードを引っ張り「○○ちゃん、だぁ~めぇ~」と
へっぴり腰だ。(本当に動物関係の仕事に従事しようとしている学生達だろうかと疑いたくなる。)
なおも壊れたように吠え捲くるコーギー。ちょっと可愛そうになるくらいだ。


朝食前 7:55、 3回目

「うるさいっ。」

コーギーと生徒達に面と向って強く言ってやった。
一瞬コーギーは吠えるのを止め、その直後にエレベーターが来たので彼女達は
逃げるように乗り込んだ。

ふん。ばーーーーーか。

次のエレベーターに乗ろうと待っていると、他の生徒たちが私とラルフとルークの後ろに
5メートルほど離れて並んでいた


朝食を済ませて、チェックアウトは11時だけれど、気分もよくないし、さっさと
会計をすませようとすると、フロント係の20代の女性の
何事も無かったかのような対応に寝不足で不機嫌マックスの私はまたまたイラッ
しかしもっと不機嫌だったのはちょいちょい鬱憤を晴らしていた?私より
フロントに最初の電話して以来「黙」を通していたラルパパだった。
彼のほうが私が言うより冷静に事を述べられると思ったのでその通り、フロント係に
昨夜の出来事を伝えると、彼女は口頭では「あ、そうだったんですか~。申し訳ありません。」と頭を下げたが
どうも目の奥が笑っている。いかにも腹で「でたよ、クレーマーだよ。」と思っていそうだ。
初めてのお客より、継続してくるであろう学校関係の団体の方が大事なんだろうな。
こんなのに四の五の言っても仕方ないのでさっさと会計を済ませ、
封筒に入ったレシートと明細を受け取ろとうとすると、
首をかしげながら
「カフェのご優待券を多めに入れておきましたので、次回お使いくださぁい。」って
渡そうとするフロント係。

おまえもバカ。


もう行かない。



犬たちと一緒に泊まれるホテルやペンションが増えて、20軒くらいは行っていると
思うけれど、こんな嫌な思いしたことない。

今日はたくさん愚痴ってしまいました。
読んでくれたみなさん、愚痴でごめんなさい。

                

ピレピレミーティング in 神奈川

2011年03月01日 15時17分38秒 | おでかけ
去る26日(土)、神奈川県内に住むルークの4歳年下の妹
「イオちゃん」(オーナーはえんぱぱさん)のお家で開かれた
セレブレイトファミリーのみなさんの集まりにお邪魔してきました。
実は以前、クラちゃんファミリーが遊びに来た時に、一緒に行きませんか?と
お誘いを頂いたのですが、残念ながら都合が付かず・・・・・
そして今回こそは!と意気込んで行ってまいりましたよ~

昨年11月の「ワンワンハイキング」でお会いしたみなさんも来られるし、
ブログでは何度も拝見しているけれど初めて会うみなさん、
そして何と言ってもはるばる九州福岡から、ルークの可愛い弟「アラン坊」も
キターーー
(アラン坊とイオちゃんは同胎の兄弟姉妹なのです




アラン坊おかっぱ健在

           
イオちゃんとルークの甥のケリー。イオちゃん跳んでます



BBQの間、ワンコたちは隔離


              
他にも超~霜降り降り肉や野菜、タイ風カレーやタンドリーチキン等等・・・
みなさま、ごちそうさまでした         

        
        アド(ルークの同胎兄弟)の後を付いて回っていたアラン

           
          広~いランでみんなバラバラに遊ぶ・・・
          よーく見ると、右端でぽつーーーん。



ぽつーーーん。
今回も・・・誰とも絡まず絡まれず・・・のルーク
せっかくみんないるんだから~!しろ~!(みんな「しろ」か・・・(^^;)


唯一傍に寄ってきてくれたケリーたん


えんぱぱさん所有の希少なクラッシックカーで記念撮影
             
            


しゃべって食べてばかりで写真を撮り損ねてしまった子たち、ごめんなさい

えんぱぱさん、この度は大変お世話になり ありがとうございました。
そして今回お会いしたみなさん、お誘い本当にありがとうございました


なかなか出不精なラルルー家ですが・・・また遊んでください


さて、この中のワンコでたぶん最年長だったラルフ。
きっと若いピレたちについていけず、ラルパパと隅でまーったりしているのでは、と
思いきや、しっぽフリフリ若い女の子イオちゃんのストーカー
ルークより積極的に走り回り、帰りの車中は爆睡
楽しい楽しい一日だったようです