ラルフの日記

お星様になったゴールデンのラルフと昨年お空にいってしまったピレのルーク☆
そして現在、3代目のピレ、エルモの毎日です☆

再   会♪

2013年04月24日 00時42分27秒 | ルーク
ラルフが居なくなってから、相変わらずテンションのルーク

そんなルークに今日、会いに来てくれた女子ふたり


この小ぶりながらも存在感のある後ろ姿と


ボリューミーなアンダーコートを持つヒップの持ち主は・・・


いえてぃ&ごびちゃんでした~



少し前にいえハハさんから「たまには一緒にお散歩しましょ!」と嬉しいお誘いをいただいて、
1年2ヶ月ぶりの再会となったのでした。
じつは距離的には一番近いと思われるいえハハさんちと我が家ですが、お休みが合わなくて
なかなか再会できなかったのですが、今回グッドタイミングで「一緒にお散歩」が
実現したのでした

まずはブルームーンで待ち合わせ、ランチを食べながら、いろいろとお話させていただきました。

そのあと、遊歩道と芝生がきれいな「城ヶ島公園」にお散歩に。

お散歩コースでは、お天気も良かったので観光客もぼちぼち。
ウエディング姿で撮影をしている人たちもいたりして。雑誌かなにかの撮影かな。

20代くらいの男女のグループに写真を撮らせて欲しいと声をかけられたときは
テンション低かったルークだったのに急に「おねいさ~ん、なでて~。」と
若い女性に擦り寄っていきましたが、年配のご婦人やおじいさんに話しかけられても
「しらーん・・・。」顔。
誰に似たんですか・・・

いえてぃお姉さんも来月11歳とは思えない良い足取り、ごびちゃんも息一つ上がらずに
公園を一周しました。
ルークがいちばん年寄りっぽかったよ(^^;

最後にみんなで写真を撮って、どうかな?ルーク、笑顔になれたかな?

うん、嬉しそうな顔してる こんな顔久しぶりに見たよ~いえてぃお姉さんの満面の笑み!

いえハハさん、いえてぃ&ごびちゃん、今日はいろいろとありがとうございました。
たくさんお話できたし楽しかったです~また遊んでくださいね~♪




月誕生日

2013年04月21日 23時31分03秒 | ラルフ
4月20日は15歳6ヶ月の月誕生日だった。

4月の下旬にしては寒くて、買い物もしないで帰ってきたからラルフが好きそうな
スイーツも買わずに帰ってきてしまった。

ラルフ、怒ってるかな?

明日は君が好きそうなものを買ってお供えするからね





一ヶ月

2013年04月18日 22時50分09秒 | ラルフ
4月18日。

今日でラルフが亡くなって一ヶ月。

ずいぶん前のことのような、つい数日前のことのような、ラルフの死に関しては

なんだか時間の感覚がおかしい。

やっぱりラルフが居ないことをまだ受け入れられていないことが気持ちの大半なのだろうな。
私たちも、ルークも。

時折、ラルフがいた頃のような感覚でいつも居た場所に目がいって「あぁ、そうだった。居ないんだった。」と
わかりきった現実にまたうっかり涙してみたり
馬肉屋さんに行った時におやつをラルフとルークの二頭分、と無意識に手にとっていたり(結局ルークが食べるからいいんだけど)
「もうしょうがないよ、時間が経てば少しは楽になるんだ。」と自分に言い聞かせてはいるものの
家中の、車の中の、毎日の散歩コースの、日常のそこかしこにラルフの姿を映し出してしまう。





ルークはうちに来てからのこの7年半は、私たちより多くの時間をラルフと過ごしていたからその落ち込みようは
私たちより深いかもしれず、今も毎朝起きると、家の各部屋を何か探すように見て回っている。
犬は「死んでしまってもう帰ってこない」ということをきっと理解できないだろうから、たぶんラルフのことは
「どこ行ったんだろう。どうして帰ってこないんだろう」という感じで毎日部屋を探しているのかもしれない。
私たちも、ルークの前では努めて泣かないように、ルークにたくさん話しかけ、いつもと同じように楽しければ大笑いして
新しい散歩コースを開拓したり、時間があるときはルークの行きたいように、好きなだけ歩くなり、立ち止まるなりして
ルークの気持ちが少しでも上がるようにあの手この手と考えても、やっぱり私たちと同じ気持ちなんだなぁと思うと
それが犬だけに不憫でならない。



ルークが元気を取り戻すには、ラルフと一緒にいることが一番の解決策だけれど、それは叶わぬ願いというものだし・・・


ねぇ、ラルフ。
会いたいなぁ。会ってあの柔らかな毛に触りたい。
ラルフはいつも少し嫌そうだったけど、抱きかかえてあの重さを感じたい。

帰ろうよ

2013年04月08日 22時09分17秒 | ラルフ
先週末は爆弾低気圧の影響で全国的に強風、というより暴風が吹き荒れましたね。

海沿いのラルルー地方も例外なく、迷惑なほど吹き荒れました。

そんな日の散歩は歩いていても息が苦しいくらいなのに、敢えてこの風に向かうシロ。

あまり散歩が好きではないルーク、ラルフがいなくなって輪をかけて散歩に行きたがらなかったのに

こんな日は陸橋の柵の間に顔を突っ込んで風上を向いて動かざること山の如し。



風が強すぎて立ってるのも大変・・・・・5分、10分、15分....

そろそろ帰ろうよ。








今年の春は風が強いね