護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

07年11月4日 日曜日 両党首の密談で、守屋の影が薄くなる。

2007年11月04日 09時11分46秒 | メディアのイラスト・グラフ・テロップ集
07年11月4日 日曜日 両党首の密談で、守屋の影が薄くなる。

1・ 朝日新聞の中見出しの中に「額賀・久間氏側に車代」「参院も守屋氏喚問」とあった。
 また、別のページには民主「政権交代に逆行」とあった。
 
 

 考えると、福田。小沢両党首の密談問題でメディアの関心は全部そちらに行ってしまった感じなのだ。折角政府を窮地に陥れるチャンスなのに小沢氏自らそのチャンスの逃し、その芽を摘んだと思う。

 よく観察していると、ひょっとしたら、福田首相は一筋縄では扱えない政治家かも分からない。
 民主党も党首の今回の密談問題で政権交代が遠のいた感じは否めない。

 しかし、今日(4日の日曜日)の時事放談では中曽根元総理と渡邊読売グループの総帥の階段で、司会の御厨貴氏が渡邊氏に密談の仕掛人はお二人と言う情報がと言っていたが、政治のどす黒さを感じた。

2・密室対談に関わるコメント集 (ここをクリック)

3・密室対談に関わるテロップ集 (ここをクリック)

4・密室対談に関わる外野のコメント集 (ここをクリック)

5・密室対談に関わる番組が取り上げた社説。対応の違いが鮮明だ 

 

6・朝日新聞の「ニュースがわからん」の、もし連立になった時の院の構成。もし連立すると反対意見がどうなるかだ。考え方によると独裁政権と全く同じになる。 (ここをクリック)

7・アメリカのゲーツ国防長官談。
庶民の私から見ると、自国で給油もできないなら何故戦争をしかけたのか。平和には別の手段が有ったのでは。

   

8・朝日新聞の解散・総選挙をめぐる政治スケジュールのシミュレーション (ここをクリック)