護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年7月27日 日曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2008年07月27日 18時03分53秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年7月27日 日曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次
水琴窟


1・時事放談から自民と民主(ここからお入り下さい)

2・外人研修生と小型車(ここからお入り下さい)


下のURLは私の所属している護憲+グループのブログで、それぞれ特徴のあるブログです。

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イシャジャの呟き
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08年7月27日 日曜日  外人研修生と小型車

2008年07月27日 17時57分21秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年7月27日 日曜日  外人研修生と小型車

介護の手が足らないと東南アジアから研修生がやってくる。私が恐れいるのは,昔、ブラジルに移民した日本人程、酷くはないと思うが同じような状態にならないかだ。
     
今朝の新聞をみると随分大勢の外国の方が日本に来られていたのかと驚いた。(ここをクリック)
新聞は(ここをクリック)
国家は色々良いことを並べるが、受け入れる企業がどう対応してくれるか、それと将来日本に永住すると彼等が要望すればどうするかをハッキリ示すことだ。

実史の話は分からないが、朝鮮征伐時に日本につれて帰った人々に日本人の嫌う職業に付かせたのがの始まりだと記憶している。
よく見ると、研修という名で来ている人々は、低賃金、重労働で日本人の嫌がる職業が多いようだ。

小泉が改革を口に出すようになって、悪い方に改革され、日本国民の中でもハッキリ勝ち組、負け組線引きがはっきりしてきている。

ガソリンの値上かりが原因だかどうだか分からないが,(ここをクリック)
     
各市場の新車販売台数と主な特徴。(ここをクリック)
インドの「ナノ」が20万円。日本の120CCのバイクより安いとはただ驚き。
考えると給料がなんぼ多くても物価が高く生活がしにくかったら住みやすい国家とは言えない。

厚労省、08年白書で悪玉論に反論(ここをクリック)
ここにも官僚と社会の考えの違いがはっきり出ている。後期高齢者でお金のない人は何も消費はできない。彼等が食費にお金を使えるように成るには社会保障の充実が必要。と言うことは其れだけ消費が増える事だろう。


08年7月27日 日曜日  時事放談から自民と民主

2008年07月27日 17時47分53秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年7月27日 日曜日  時事放談から自民と民主

今日はKTVテレビはFNS27時間テレビの番組。報道2001はお休みですので、何時もの関東都県の投票予定調査のアンケート調査のグラフはお休み。
その代わり、時事放談の福田丸のこれからのシナリオの四つのケースのテロップ。
     

 今日の時事放談は此の番組としては珍しく若い、自民党は与謝野馨氏、民主党は岡田克也氏のお二人だった。

私は、このお二人は好きでも嫌いでもなく、二人とも実際おのおのの党内では異色立場ではないかと感じられる二人の対談。

この対談で私が感じたことを書くと、二人とも、
「実際に国を動かしている行政を動かしているのは官僚、だから、この人々をどう巧く使っていくか,彼等が本気になって日本の国家を良くしようかという気持ちになるような政治を出来るような政治、所謂、首相や大臣にならなくては」
「また、不正をした人々の処分も厳正にしなければならないが、もともと日本の国を良くしようと思って国や国民のために成ろうと思い官僚に成られたのだから萎縮するのではなく本気になって働ける様に」
「政治が官僚の能力を使いこなせる政治、政治家にならなければ」
大体このような事を話されたと思う。

之を外野席から分析すると、今までの日本の政治は、官僚に振り回されていて、政治家の言うことを聞かなくなってしまっているので、此のような話に成ったのかー感じた。

政治家から此の様な話はあまり聞く事がなかった。このお二人は最近になって、思っておられた本音を口に出して言えるような政界になったのかなと感じた。

自民党の執行部内の「対立」/
     
同じく自民党内の「対立」
     
最近の自民党も大物実力者が居なくなってしまい,舵がとれなくなっているようだ。

どうする民主党。
     
この番組の中でも岡田氏は頑としてノーコメント。