護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

金曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

2009年03月13日 19時28分28秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年3月13日  金曜日  憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次

1・大阪大空襲(朝日新聞の切り抜き) (ここからお入り下さい)

2・民主党と舛添さん(ここからお入り下さい)

3・すりこみ(ここからお入り下さい)


下のURLは私の所属している護憲+グループのブログで、それぞれ特徴のあるブログです。

老人党リアルグループ「護憲+」ブログ
http://blog.goo.ne.jp/rojinto_goken/
今日の喜怒哀楽
http://kidoiraq.blog.shinobi.jp/
今日のトピックス Blog
http://nikoryuu.blog18.fc2.com/
イシャジャの呟き
http://pub.ne.jp/BEGOOJI/
探偵の法律チェック
http://wwwnetwalkers.blogspot.com/


 すりこみ

2009年03月13日 19時23分20秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年3月13日 金曜日 すりこみ

一昨日の記事に(ここをリック)
タイの野生のカニクイザルが子供に人の髪の毛を使い歯の掃除を教えているという記事があり、テレビでもやっていたがソフトが立ち上がっていないときはダビングができないので採り損なってしまった。親猿は意識的に教えているようだった。

フット思ったことは
「すり‐こみ」と言う言葉、辞典を引くと
◆ 生まれたばかりの動物、特に鳥類で多くみられる一種の学習。目の前を動く物体を親として覚え込み、以後それに追従して、一生愛着を示す現象。動物学者ローレンツが初めて発表した。刻印づけ。インプリン◆

動物園でも子供を育てたのを見ていない親は子育てができないらしい。

人間も動物で、昨今子殺しや親殺しや色々な人間とはあるまじき事件も,親、特に母親が家庭の外に出だしたのが原因ではないかとおもった。
キャリア女性に叱られると思うが、家庭の仕事は会社に勤めているより辛く難しい職業。特に子育ては、保育士、看護士の仕事も同時進行で行われる。
掃除、洗濯、食事、保育士。看護士。
これだけでも立派に一本立ちできる仕事なのだ。国家も専業主婦をもっと大切にすぺきだ。

最近のように手抜したり、信号無視を平気で子供の前でいているおやがおおくなり、それを「すりこみ」で生まれたときから見せつけられていると社会もおかしくなり。政治家もへんてこりんな政治家が現れるのだなと、政治家のように拡大解釈するとそう感じた。

          
この問題は一番いやで難しい問題。
ただ、言えることは、乗組員の皆さん無事に帰ってきて下さいと祈るのみ。

見にくいかもしれないが、世界の大金持ちだょー
        


民主党と舛添さん

2009年03月13日 19時07分04秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年3月13日 金曜日  民主党と舛添さん

私は全面的に民主党を応援しているのではない。戦後、長い間政権の座についた自民党の器の底に泥と腐敗菌が溜まり、戦後、一時期国民に目を向けた政治も官界や財界、財閥に目を向け自然を平気で破壊する政治の日本を変えるには政権交代しかない。さりとて、自民党にかわる政党が見当たらない。究極の選択だが民主党しかなかったのだ。
          
その民主党が此のていたらくでは,国民は付いて行けるはずがない。
この党も自民党と同じく、誰かがトップに立っても一丸となって同じ方向に走るのではなく、肝心な中塾の政策では太鼓の音の如くテンテンバラバラ・テンバラバラなのが、国民が心から政治をあずける気がしないのだとおもう。
多の野党もお互い足の引っ張り合いをしている感じは、私が投票権を持って60年ちっとも変わってはいない。
本当に国民のことだけを考えると一致点はあるはずだ。

何かあると飛び出して、騒ぎが収まると引っ込むのがこの法案、(ここをクリック)

私は議員ばかりを責めているのではない。今の政治が悪いのは国民にも50%責任はあると思っている。

民主党の選挙後との政治資金に対してのマニフェスト(ここをクリック)
マンフェスト 選挙が 終われば お蔵に シマエニフト これでは 何時まで経っても 倉の中 自民党と 同じや

西松建設とダミー団体の献金の推移

       

新聞の報道は100%信用はして居ないが、偽物か影のない団体からの献金だったら?



舛添さんが過去の自分の経験から「介護はプロへ」(ここをクリック)おっしゃっている。
私は言いたい。介護の経験が有ると言っても一日付きっきりで360日介護はしていない。彼はお金もあり、週末だけの介護でも私は偉いと思うが、お金持ちでない家庭の介護の辛さを知らないだろう。

それと、介護を他人に任せるのであったら、介護士さんの労働常連と収入は一般社会の給料とりのご割り増しは支払うべきだ。

大阪大空襲(朝日新聞の切り抜き)

2009年03月13日 17時58分32秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年3月13日 金曜日 大阪大空襲(朝日新聞の切り抜き)

東京大空襲は大々的に取り上げられるが、他の被害地の事はあまり取り上げられない。

今日は大阪大空襲の日。
朝日新聞で未公開の写真24枚発見と記事が出ていた。(ここをクリック)

新聞記事の張りつけだと見づらいので。撮影者・矢追又一さんと朝日新聞社に申し訳ないが見やすいように編集してみた。
          

(拡大はここをクリック)
その2(ここをクリック)
その3(ここをクリック)

戦時を経験している人は少なくなった。
そして、戦後憲法九条ができた。其の時の国民の殆どは戦争は懲り懲りだし、二度と軍隊は持たないと思ったのは負け戦の辛さを知っている国民だからだ。
穿った見方をすると又、軍隊を持ちアメリカをコテンパンにやっつけようと思った国民もいただろう。
正直に申しますと、この私も終戦直後は朝鮮の京城でアメリカに負けたと聞いて友と語り明かしたものだった。
併し,朝鮮では空襲の被害はなく内地に引き上げて各地を眺めるにしたがって、考え方も変わってしまった。


私は、国を守るのは二つの手段しかないと思っている。
一つは、どこの国家と手を組まず一国で世界を制覇できる軍隊を持つこと。
何故かというと、昔の三国同盟、日ソ不可侵条約などは,自国の都合で質でも破棄できるからだ。だから、私は日米安保条約も100%信用はしていない。
考えてみよう。其の様な巨大な軍隊は絶対持てっこなく、巨大な軍事国家も経済的破たんかげが忍び寄っているのが昨今の世界経済情勢。

そして
、もう一つは裸の王様。武器もなく、人殺しもしない国民に爆弾や核爆弾は落とすでしょうか。
略奪がある,婦女暴行はある。
なってみなければ分かりませんが、今日の大阪の空襲の傷跡や広島長崎。イラクやアフガンのクラスター爆弾による幼気ない子供たちのような犠牲者だけは出なくなるのではないだろうか。

この写真を見て、戦後、初めて大阪を列車で通過した若者の感想を含めて書いたみた。