護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

子殺しと政治

2010年08月02日 12時50分12秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年8月2日 月曜日 子殺しと政治

今朝の関西朝日のトップは、

              

昨今、親殺し、子殺しがやたらに多い何故だろう。

戦後の教育を受け,二代・三代目が親になる時代、戦後の教育が悪いのか、乳幼児は一時も目が離せないのに子供を部屋においたまま外出する親が多い、
私が結婚した当時は,戸は開けっ放しの時代。「奥さん子供を置いておくからお願い」「分かった、ゆっくり行っていらっしゃい」という時代はいつの日にかなくなり、現在は鍵がかかり昔のような気楽に話をする時代ではなくなっている。

乳幼児を餓死させる。親も食事を与えなく独房へ入れて、子供と同じ体験をさせるべきだと老妻は腹を立てている。

中学生が、親が「うざい」と殺してしまう。戦後の教育が悪いのも一つの考えだが、戦後政治が安定している時には,子殺し。親殺しはすくなかったと思う。

とにかく、政治が安定していなくてはこれらの犯罪は少なくならないだろう。