9月3日(日)
今日は、熊野地方へと向かう。朝食付きのホテルだったのでそこで済ませ、最初の目的地である丸山千枚田に向かった。
松阪から紀勢自動車道の料金所大紀本線を経由して一般道を通り山道を登った。だんだん道幅が狭くなってきたが、ヤフーナビの指示通りにしばらく行くと、左手が開け、そこに車が1台駐車していた。親父たちもつられて左手を見ると下の方に棚田が見えた。車3台程が駐車できるスペースだったので、そこに車を停めて眼下を眺めた。
棚田の稲は、黄色く色付いていて少しだけであったが、稲刈りが終わった場所も見受けられた。よく見ると中央に漢字で「丸山千枚田」の文字が浮かんでいた。
親父たちは2年越しの場所だねぇと感慨深そうにしてそこを離れた。

棚田を後にした親父たちは、2年前に行くことのできなかった熊野本宮大社と熊野速玉大社に向かった。
最初に本宮大社でお参りすることにしたが、親父たちはここで大きなミスをしてしまった。
お参りをする前に参道の中腹、左側にある祓戸大神にまずお参りをし、身を祓い清めてから上に手水舎があるので、手と口をよくすすぎ清めてから
①証誠殿(本宮・第三殿) 家津美御子大神(素戔嗚尊)
②中御前(結宮・第二殿) 速玉大神
③西御前(結宮・第一殿) 夫須美大神
④東御前(若宮・第四殿) 天照大神
⑤満山社 結ひの神(八百萬の神)
の順序でお参りしなければならなかったようだ。
親父たちは事前に調べていなかったので、祓戸大神にも寄らず手水舎で手と口を清めてから社殿に進んだが、社殿の多さに戸惑ったあげく、左から順にお参りをしてしまった。
帰りの途中に参拝の仕方が載った大きな看板があったのに気付いたが、すでに遅かった。

その後、速玉大社へ向かった。ここは、本宮大社とは違って色鮮やかな本殿が鎮座していた。
ここの社殿も多かったので親父たちは、中央の社殿にお参りしてから左、右へとお参りしていた。

ここでの参拝を終え今日の宿泊場所である東横イン和歌山駅東口へと向かった。
今日の走行距離は、368kmだった。明日は、高野山から京都に向かう。
今日は、熊野地方へと向かう。朝食付きのホテルだったのでそこで済ませ、最初の目的地である丸山千枚田に向かった。
松阪から紀勢自動車道の料金所大紀本線を経由して一般道を通り山道を登った。だんだん道幅が狭くなってきたが、ヤフーナビの指示通りにしばらく行くと、左手が開け、そこに車が1台駐車していた。親父たちもつられて左手を見ると下の方に棚田が見えた。車3台程が駐車できるスペースだったので、そこに車を停めて眼下を眺めた。
棚田の稲は、黄色く色付いていて少しだけであったが、稲刈りが終わった場所も見受けられた。よく見ると中央に漢字で「丸山千枚田」の文字が浮かんでいた。
親父たちは2年越しの場所だねぇと感慨深そうにしてそこを離れた。

棚田を後にした親父たちは、2年前に行くことのできなかった熊野本宮大社と熊野速玉大社に向かった。
最初に本宮大社でお参りすることにしたが、親父たちはここで大きなミスをしてしまった。
お参りをする前に参道の中腹、左側にある祓戸大神にまずお参りをし、身を祓い清めてから上に手水舎があるので、手と口をよくすすぎ清めてから
①証誠殿(本宮・第三殿) 家津美御子大神(素戔嗚尊)
②中御前(結宮・第二殿) 速玉大神
③西御前(結宮・第一殿) 夫須美大神
④東御前(若宮・第四殿) 天照大神
⑤満山社 結ひの神(八百萬の神)
の順序でお参りしなければならなかったようだ。
親父たちは事前に調べていなかったので、祓戸大神にも寄らず手水舎で手と口を清めてから社殿に進んだが、社殿の多さに戸惑ったあげく、左から順にお参りをしてしまった。
帰りの途中に参拝の仕方が載った大きな看板があったのに気付いたが、すでに遅かった。





その後、速玉大社へ向かった。ここは、本宮大社とは違って色鮮やかな本殿が鎮座していた。
ここの社殿も多かったので親父たちは、中央の社殿にお参りしてから左、右へとお参りしていた。


ここでの参拝を終え今日の宿泊場所である東横イン和歌山駅東口へと向かった。
今日の走行距離は、368kmだった。明日は、高野山から京都に向かう。