ごん太ジイジの旅日記

リタイヤしたのを機に何か記憶に残るものにしたいと思い、ここに忘備録として愛犬ゴン太目線で旅の記録を残すことにしました。

平山温泉 「奥山鹿温泉旅館」へ行ってきました(施設)

2018年04月27日 | 旅行
平成30年4月25日(水) 雨のち曇り

今日はお婆ちゃん(親父の母)が90歳の誕生日を迎えたことから、母ちゃんと相談して温泉へ連れて行くことにした。

お婆ちゃんは、加齢の関係で足腰が弱っているため、大浴場の風呂は無理があると考えて部屋風呂のある旅館を第一条件にして選ぶことにした。
もう一つ母ちゃんから出された条件は、アルカリ泉でぬるぬる度の高い温泉だった。二つの条件に合致する温泉は、熊本県の平山温泉だということで、そこの旅館に宿泊することにした。

平山温泉は、やまと旅館、たいち、上田屋、旅館かどや等に宿泊したが、中でも「たいち」は、部屋風呂が付いたリーズナブルな旅館で、母ちゃんお気に入りの旅館だ。さっそく予約しようとしたが、計画が遅すぎて25日はあいにく満室だった。
しかたなく、他の旅館を探すことになったが、親父が以前から気になっていた「奥山鹿温泉旅館」を検索したところ、戸建ての部屋が空いていたのでそこを予約することにした。

小雨の降る中、高速道路の南関ICを降りてyahooナビに案内されるままに走った。
途中通ったことのない道を案内されて戸惑ったりしたが、見慣れた平山温泉へと到着した。

リニューアルした善屋、その奥にある「たいち」を左手に見ながら、その先の左手奥の方に奥山鹿温泉旅館が見えているが、どこから入ったらいいのかが分からなかったため、行ったり来たり。
車を止めて外に出て道を確認したところ、奥山鹿温泉旅館の横を流れている小さな川に並行して車一台が通れるような道があった。

旅館への入口は、善屋から来た道を左手に旅館を見ながら通り過ぎて、川に架かる橋を渡ったすぐ左に折れる道を(平山温泉 元湯の建物手前の道)、道なりに進むと旅館に到着する。
離合する場所がほとんどないため、到着するまでは運試しになりそうな道だ。ここは、夜に到着すると、ウロウロすることになるだろうなと親父は思った。

旅館の関係者に他に道はないのかと尋ねると、その道しか無いとのことだった。因みにマイクロバスもこの狭い道を通っているとのことだった。

旅館入口のポイント(赤旗の手前にあるガードレール方面へ左折する)
 

朝方降っていた雨もすっかりあがり、15時30分のチェックインとなった。
宿泊施設は本館を正面に見て右手前約100mの場所にあり、本館と宿泊施設の間にはショートステイに利用されている施設があった。夕食、朝食の際は本館まで行くことになるが、雨の日は少し煩わしいかもしれない。

旅館玄関


玄関から入口方面(左奥が戸建ての宿泊施設。左手に見えているのは、ショートステイの施設)


戸建ての宿泊施設(山水)


茶菓子


宿泊施設(山水)の中
           

アメニティ(浴衣を撮るのを忘れていました)


部屋風呂(岩風呂で足が伸ばせる広さ)
   

サウナ風呂(大人二人が入れる広さ)
 

本館ロビー等(玄関入って左側にフロント、正面には昔風の真新しい電話が鎮座)
      


つづきは、お風呂と食事編です。

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