まだまだ、こんな寒波など来る前のポカポカ陽気の日に(*^◯^*)
三浦富士山頂からの展望。
山頂の祠にお参りして、武山に向かいます。
やっぱりお散歩は楽しいですね~。
健康に感謝‼︎
武山に行く途中に、砲台山に寄り道。
昭和初期に日本海軍が造った砲台の跡。
歴史遺産だね。
ラストは、武山の展望台からパチリ(^o^)/
先週末、久里浜8時20分発の東京湾フェリーに乗って、
千葉の鋸山へハイキングに行ってまいりました~。
いつもは、車で行くのですが今回はNO車で行ってまいりました!
やはりいつもと勝手が違う・・・(笑。
鋸山への登りはもちろん、ロープウェイ使用(笑。
だって先が長いんだもん。
以前鋸山に登ったのは、17、18年前。(たぶん)
そのときは、もちろん車。
ロープウェイに乗るのは、もしかしたら初めて。
これまた、眺望は良いけどやっぱり怖い・・・。
しかし、頂上に着けば気分爽快。
お~。あれは今日のゴール地点の保田漁港ばんやではないですか・・・。
(望遠で撮っているので、近く感じるが実は遠い・・・。)
さっ!日本寺を抜けて保田に向かいますよ~。
続きはまた!!
2013年。
今年は、天気が良ければ散歩!!で元気で過ごしたいと思っています・・・。
まずは、今月最初は浦賀の野山を歩き、
お次は大楠山を湘南国際村から入り、
阿部倉方面へと下りてまいりました。
途中、両脇に何本か河津桜の苗木が植樹されていましたが、
まだ最近とあって・・・今年の春には花見ハイキングはまだ無理そうですな。
そのうち楽しめるかな~?
そんなこんなしているうちに、
はるか向こうに富士山も見えてまいりましたよ。
頂上からの景色!!
遠くにスカイツリーやランドマークタワーも・・。
猿島、ベースに停泊しているGWも。
GWは、ただの建設中の建物にしか見えない・・・。
はるか向こうに大島も・・・。
もちろん富士山も!
大楠山・・・、久しぶりの訪問でしたが、
こんなに気持ち良かったかな~?
下りは、阿部倉温泉方面へ・・・。
途中こんなクイズも!!こんなのあったんだ~。
下りは、何気に膝に来る・・・。
阿部倉温泉からお次は衣笠に向かって、
楽しみの中華ランチを目指して頑張るぞ!!
おまけ
これは、大楠山ではなく平作ですが、
こんなのあったんですね。
まだまだ知らないことがいっぱい。
石割山山頂の景色を堪能し、
前回は断念した平尾山へと向かいます。
途中から見えるパノラマも最高です。
でも、道はというと・・・。水にえぐられた急斜面が続きます。
写真じゃ伝わりませんね。結構、恐いんですよ、これが。
おっと、危ない!
下ってしまえば、尾根伝いのなだらかな道になりました。
この先は、すぐに平尾山です。
山頂で記念写真。
望遠で見る富士山って、とっても美味しそうですね。
そして、無事に駐車場まで下山することが出来ました。
ありがとうございました。
登山口には、皆がお世話になった杖たちが集っています。
わたしのガンダルフ(杖の名前です)も、並べておきましょう。
また、どなたかをご案内差し上げてくださいね。
今だ雲ひとつ無い山中湖から、パノラマ台を抜けて、御殿場へと向かうのでした。
おまけ1~標識に注意!
平尾山からは、石割山方向に少し戻って、三叉路を「平野」方面に下山します。
この下山道から駐車場に向かうには、途中に2本ある左折道に入ります。
1本目は標識に「駐車場方面」と書かれていますが、2本目は、このように手書きです。
見落とさないように注意ですね。
おまけ其の2~霜柱ってきれい!
途中、ざくざくと霜柱が育っていました。
こ~んなに大きいんですよ!
でも、すべるので要注意です!ご主人さまは、下山の途中で・・・。
今回、御殿場を訪れたのは、
ビールを飲んで温泉につかるという、いつもと同じ極上の目的がひとつ。
そして何より、
前回の石割山ハイキングのリベンジを果たすという、
より大きな命題があったのでした・・・・。
とっても残念だった、前回の石割山山頂の写真↓。
記事はこちらです。
今回のお天気は、理想のPかん!
早朝の東名高速の向こうには、富士山のお出迎え。
今から行くから、そのまま待っててね~。
山中湖周遊道路を下りると、石割山のお出迎え。
いや~ご機嫌が良さそうです。
山中湖畔の観光案内所でトイレを済ますと、ポニョも出迎えてくれました。
鳥居をくぐって、リベンジの、はじまりはじまり~
既に、一度は経験済みとはいえ、やはり長~~~い階段から。
(貧血野郎にはきつい!!)
新緑が美しかった前回とは打って変わり、今は冬枯れの景色です。
階段さえ登りきってしまえば、こちらのものです。
あっという間に、神社に到着。
「ここは、霧で煙っていた方が神秘的で良かったかも・・・。」
などと、贅沢な事を言うわたし。
岩の隙間を、時計回りで3回通り抜けます。
太目の旦那様は苦しそう・・・。抜けなくなったら、どうしよう・・・。
前回は気付かなかったけど、ここの狛犬さんは、左右とも子どもをおんぶしてます。
可愛らしいですね。
山道は、ここからが本番。
ロープ場が何度か登場します。
熊笹を掻き分けて、登ります。
OH!何という青空!
背後に富士山を背負って上ります。
頂上だ~!こんな景色だったのね!
さて、リベンジの写真です。
その前に、もう一度、前回の山頂を・・・。
そして、今回!同じ位置からパチリ!
山中湖も、南アルプスも、そしてもちろん富士山も見えるんだ~!感動です。
早起きは三文の徳とは本当によく言ったもんで・・・・。
明神山からの絶景富士を見ることが出来ました~。
薄の道をひたすら登り、明神山頂上へ。
って言ったってパノラマ台駐車場からのんびりトレッキング。
明神山の頂上が見えてまいりました。
今年は、9月12日に初冠雪したとのこと。
はるか遠くに南アルプスも見えていました~。
山頂で美味しい空気を吸っていると、
だんだんと富士山の周りに雲が出現しだして・・・。
あっという間に雲の帯が富士山を囲んでしまいました。
うっすらと赤く染まりだした木々。
一番大好きな季節 秋。
さっ!もっとおでかけしなきゃ!!
実はもう、2ヶ月前の6月のことです~。
山梨の石割山に行ってきたんです。
噂の430段の階段から始まるこの石割山。
頑張れ!私!
マイペースでのんびりと登り切りました!
今この画像見ても、
やっぱりすごい!!
自分で自分をほめてあげたい!!
やっと階段を上りきり、山道へ。
標識にも階段430段と書いてあります!!
さあ、山道を心地よい風にあたりながら歩き、
時折、綱がはってある悪路もあり~の、
毛虫がい~の、
やっと石割神社に到着!!
石から木が生えております!!御神木でしょうか?
そして、石割神社の御体!!
石の字のように割れ目のある御神体!!
この日は小雨模様で霧がかかり、余計に神秘的です。
お次は山頂目指してあともう一息。
山頂も、霧で何も見えず・・・・
次回は晴天で富士山も拝めることを祈って、
リベンジを決めた私でした~。
お決まりの三角点で!
房総の高宕山(たかごやま)に登ってきました。
関東百名山だったんですね。期待にたがわず、楽しいお山でした。
ルートは、国道465線の植畑から入り、関東ふれあいの道を登り、山頂へ。
下りは、高宕大滝に出て林道を通り、登り口へと帰ってきました。
いっぱい写真を撮ってしまったので、登り編と、頂上編、下りの林道編に分けて掲載しています。
頂上を後にした私は・・・、ロープ場に苦心しながらも、
分岐点まで戻ってきました。今回は、ここから高宕大滝方面に向かいます。
それにしても、道標が良く整備されています。整備されている方、ありがとうございます。
途中で出会った、かえる石。ちゃんと目も出てるし、
あとは、上に石川五右衛門が乗っかれば完璧。
緑の葉っぱのグラデーション!
大昔に作ったのでしょうね。石の階段がたくさんあります。
遠くに石射太郎が見えました。おサル小屋も左手に写っています。
このマークが出ると、要注意です!・・・高所恐怖症の私には・・・ですが。
崖っぷちの道とか、ロープ場とか・・・。ご主人さまは楽しそうですが。
写真に撮ると、なんでもないように見えますが、両脇は崖です。
それも、高いです。足がすくみます・・・。
どうしても、写真では伝わりませんね。何か、とっても良い景色の場所に見えてしまいます。
本当に、恐い場所なんですってば~!
というわけで、大滝まで下ってまいりました。
かなり、急な坂道を、一気に下る下山でした。
ここからは、林道高宕線を駐車場まで帰ります。
山道と違って、さすがは林道。
山と林の違いだけで、とっても歩きやすい。
緑の中のお散歩です。
車も通行止めになっているので、ハチ君も安心して蜜を吸ってます。
見上げる崖の上に、せせり出た大木。落ちてこないか心配です。
天高く、トンビも舞っています。・・・見えるかしら?
ここからは、トンネルシリーズ。全部で3本の素彫りトンネルを通りました。
トンネルの中は、もちろん電気はありません。真っ暗です。
私は、とっとと通り抜けるのですが、ご主人さまは、なかなか出てきません。
何が面白いのだか・・・。
ということで、トンネルの写真は、ご主人様撮影なのです。
同じような写真を、何枚撮っているのだか・・・。
そして最後に、現代のトンネルを抜けると、駐車場へと戻れるのでした。
登りはじめた朝の9時頃には、3台ほどしか停まっていなかったのに。
さすが日曜日。今頃は山も大賑わいでしょう。
最後に・・・、
途中、崖が崩れている箇所がありました。
地震や集中豪雨の影響でしょうかね。
崩落注意の看板も、何箇所か立っていました。
高宕林道を歩かれる方は、ご注意ください。
そして、山道・林道を整備されている皆様。本当に、ありがとうございます。
房総の高宕山(たかごやま)に登ってきました、その2です。
関東百名山だったんですね。期待にたがわず、楽しいお山でした。
ルートは、国道465線の植畑から入り、関東ふれあいの道を登り、山頂へ。
下りは、高宕大滝に出て林道を通り、登り口へと帰ってきました。
いっぱい写真を撮ってしまったので、登り編と、頂上編、下りの林道編に分けて掲載します。
(登り編から続く!)高宕観音から、明日へのトンネルを抜けると・・・
そこは、ロープ場だった!
前回の伊予ヶ岳では、途中断念してしまいましたが、今回は頑張るぞー!
そして、急傾斜の階段場!・・・も、なんのその!
う~~またしてもロープ場!!!!!
伊予ヶ岳の時とは違う私!あのときの悔しさを思い出すんだ私!
そして、頂上に続く最後の岩の隙間の階段を登り・・・。
頂上です!・・・が、あちら側の岩の上には、私は行けない!
なぜなら、さっきの岩の隙間を跨いで渡らなければならない。
高所恐怖症の私にとっては、無理だ~!
ということで、またまたご主人さまの登場となりました。
ここからは、頂上からの風景をお楽しみください。
そして、あちら側から安全な山頂広場もパチリ。
この日は、狭い山頂に人が絶えることはありませんでした
有名な、山頂のお釜だそうです。水が絶えることがないとか・・・。
最後に、山頂に立つご主人さまの雄姿を。
あっつ、肝心の標柱が後ろに隠れて見えなかった・・・。ごめんなさい。
下山編に続きます。
房総の高宕山(たかごやま)に登ってきました。
関東百名山だったんですね。期待にたがわず、楽しいお山でした。
ルートは、国道465線の植畑から入り、関東ふれあいの道を登り、山頂へ。
下りは、高宕大滝に出て林道を通り、登り口へと帰ってきました。
いっぱい写真を撮ってしまったので、登り編と、 頂上編、下りの林道編に分けて掲載します。
お天気も上々ということで、千葉の高宕山にチャレンジ!
フェリーを降りて、マザー牧場への分岐を通り過ぎ、465号線を植畑で右折します。
標識に沿って、しばらく走ると、林道高宕線の最初のトンネルが登場。
トンネルの右手にある階段が登山口です。
駐車場は10台以上は停められそうですね。結構広いです。
上り口には、六地蔵が並んでいます。
一人にひとつ、カップ酒が供えられています。それぞれ銘柄が違うのは、お好みかしら?
無事に帰ってこれますように、よろしくお願いします。
新緑の木立の中、とっても気持ちの良い道です。
たまに、虫君が空中を漂っています。・・・ピントがぁ~!
この子は可愛いんですが、今回は毛虫が大量に発生していました。
あっという間に、石射太郎に到着です。
手前の小屋は、おサルに関係があったとか・・・。
石射太郎の伝説については、ちゃんと看板がありました。
石射太郎から、ちょっと行ったところにある展望台からの眺め。
すっごく良い眺めなのですが、すぐそこは切り立った岸壁で、
高所恐怖症の私は・・・・。ひたすら恐い。
当然、写真はご主人さまに撮ってもらいました。
この日は、日曜日だったので登山者も多くいらっしゃいました。
(帰りに寄った、大好きな村のピザ屋なんて、大行列ができていて・・・あきらめましたよ。残念。)
展望台で話をした、女性の方から教えていただいたのですが、・・・この花、名前が・・・出てこない。
他の場所にも咲いていたそうですが、私はこの一輪しか見つけられませんでした。
この後は・・・・、
ちょっとドヤ顔の、いつものリスを発見したり・・・、
シャガの群生に遭遇したり・・・・、
先ほど登った、石射太郎を下から眺めたり・・・、
このお花は、なんていうのかな?・・・なんて、ちょっと足を休めたりしながら、
気持ちの良い山道を進んでいきます。
っと、突然、異世界への入り口でしょうか?
天まで続きそうな階段を守護する、異形の戦士たちの姿が現れました。
長い年月を経て、その顔は磨り減っているものの、行き交う者を威圧する狛犬。
そして、その背後に控えるのは・・・・、
左手首から先を失ってもなを、鍛え抜かれた胸板を惜しげもなくさらし、
右手で行き交う人を制する云形。
頭頂を失ってもなお、目を見開き、威嚇の声を発する阿形。
・・・でも、ちょっと、お腹がでてませんか?
・・・そういえば、云形のお腹もぽっこりと、
OH、こんなところで、蜘蛛がまん丸の巣を作っている!
ちょっとおしゃれな阿行の後姿。この綱の結び目の造詣が良いんです。
狛犬の後姿もなかなか。丸めた尻尾が可愛い。きゅん。
何かわからないけど、不思議な形をした石。
ご主人さまは、アンノンと呟いていましたが・・・。なんのことやら。
このポイントでは、た~くさん、写真を撮りました。
そして、異世界へと続く階段を登っていくのでした。
戦士たちを、背景から眺めた図です。
階段の途中にある祠。
人が彫ったものなのでしょうか、それとも、自然の造詣なのでしょうか。
大きすぎて、カメラに収まりきりません。
手前の石塔には、何やら刻まれた文字が・・・。なんと読むのやら。
異世界への階段は、まだまだ続きます。
高宕観音のお堂に到着です。
涼しいお堂の中で一休み。
そして・・・新たなステージへと続くトンネルを目指すのでありました。
トンネルの先に見える明日はどっちだ。
頂上編へと続きます。
高宕山~頂上編へと続く!!
南房総の伊予ヶ岳に登ってきました!
頂上は、この岩の上!
この時点で、すでに腰が引けている私。
マッターホルンの呼び名は、伊達じゃなかった。
平群天神社にある登山者専用駐車場にJEEPを停めて、まずはお参り。
朝早かったので、土曜日とはいえ先客は2台のみ。
凛々しいお顔の狛犬さん。
桜が咲き誇る登山口。
少し登ると、立派な梅林がありました。
花はもう散っていましたが、養蜂箱がたくさん置いてあり、
ミツバチがぶんぶん飛び回っています。
南房総は、蜂蜜も名産なんですよね。
ハチが苦手のご主人さまは、足早にこの場を立ち去ります。
うらしま草が、良いポジションに咲いていました。
ちょっとした広場に、植えられたばかりの桜がちらほらと咲いています。
20年もしたら、桜広場になるのでしょうか。
その頃に、また来れるといいな。
道は、よく整備されています。
春なんですね~ ちょうちょうや・・・
きのこも、顔を見せてくれました。
天気も良いし、お山は本当に気持ちが良いです。
去年の春に登った富山との分岐点。
ちょっとしたロープ場ですが、この程度なら大丈夫!
あっという間に、休憩どころに到着しました。
あそこまでは、もう少し!
・・・だけど、岩の上は、とっても恐そう。
休憩どころのわき道を登ると・・・。
水が張られた田んぼがキラキラ光っています。
里山には桜が咲き、
菜の花畑も、今が満開!
南房総、大好きです。
っと、気分を良くしたところで、この看板。
・・・え?どういうこと?
ど~ん!
必死に登る私・・・下からご主人さまが撮影。
やっと頂上!! やったぞ私!
とは、なりませんでした。
ロープ場の途中で、恐くなってギブアップ・・・。
ここからの山頂の写真は、ご主人さま撮影です。
こっ恐い・・・。ここには、とても行けそうにない。
富山が見えていますね。
あの山は良かった、恐くなかった。
無理ですよ~。
ご主人さまは10分ほどで戻ってきてくれました。
下りは大勢の方とすれ違いました。
登るときは、人に会わなかったのに。
みなさん、あの壁を登るのでしょうか・・・?
里に下りると、桜が迎えてくれました。
もう安心です。
下山してみると、駐車場は満車状態です。
まだ時間が早かったので、この後は房総の桜めぐりに行ってきました。
帰りのフェリーから、日本丸が見れましたよ。
駅弁を食べて、ゆっくりとビールを飲みのんびりしたら田浦梅林に向けて出発です。
二子山を下り、先ほど通ってきた分岐点まで戻ります。
ちょっと、ハイキングらしい道になってきました。
春の花を愛でながら、のんびり歩きます。
馬頭観音までやってきました。
手書きの道しるべに、小さく「馬頭観音」と書かれています。
あたりを見回すと、ありました!
まっすぐ歩いていくと、見逃してしまいそう。
文政三年と刻まれています。
西暦では1820年、当時の将軍は徳川家斉さんだそうです。
それから200年近く、この場所で手を合わせ続けてきたのでしょうか。
馬頭観音で一休みして、三浦アルプスは乳頭山方面に向かいます。
本日一番の難所!ぐしゃぐしゃの道です。
親切な方が敷いてくれたのでしょう、杉の葉の上を歩きます。
逗子のハイキングコース内には、このような標識が道沿いに立てられています。
道しるべも、しっかりと表示されています。
このあたりは、沼間なんですね。
平仮名で「ぬまま」って書かれても・・・、
知らない人は首を傾げるのでは(笑)
逗子から出ると、道しるべはこんな感じです。
ある程度、位置関係を把握していないと、迷うこと間違いなし。
でも、気持ちのよい道です。
以前、森戸林道から入ったときは、アップダウンに泣かされましたが、
今回のコースは、なだらかで、気持ち良く歩くことができました。
乳頭山の分岐点。
ちょっとした休憩所ができていました。
GWが遠望できます。
しかし・・・。三浦アルプスらしいといえば、らしい道しるべですね。
急坂ですか・・・。
見ると、本当に急坂が続いています。
ご主人さまは、スイスイ降りていくのですが、私はロープに翻弄されて。
横浜横須賀道路の横断橋の手前まで来て、
ようやくしっかりと作られた道しるべが登場。
でも、「市境まで0.3km」って、誰に何を伝えたいんでしょうね?
横々道路を横断したら、
田浦梅の里に到着しました~!
この間来たときは満開だったのに、もう梅は散っていました。
花の命は短くて~♪
でも、水仙がきれいに咲いていました。
田浦の街中を抜けて帰ったのですが・・・。
おまけ1
高原シャツって・・・何なんでしょうか?
家に帰りネットで調べてみると、長野のシャツメーカーさんの、
昔のブランドだそうです。
有名だったのでしょうね。
梅と桜の間の時期に、JR東逗子駅から二子山に出かけました。
今回も、休日出勤の鳩さんとご一緒です。
朝ごはんは、たからやさんの詰め合わせ。
今回は、太巻にしてみました。
東逗子の駅前には、大きな看板がありました。
うん。まっすぐ行って、学校をぐるっと回ってお山の入り口。
わかりやすい・・・はずだったのですが。
学校では、少年少女たちが元気に野球の練習をしています。
熱の入った指導に、しばし佇んで見とれてしまいました。
野球の練習を見ながら学校を一回り・・・。このあたりのはず!
っと入っていくと、すぐに行き止まり!
そういえば、標識も何も出ていない・・・?
隣の道では・・・・これも行き止まり。
そうです、野球の練習を見ながら歩いていたので、手前にあった看板を見逃していたのでした。
こんなに立派なのがあったのに・・・。
山の入り口には、マムシに注意の看板が!
スズメバチはご主人さまの宿敵だわ!
木漏れ日が心地よい道が続きます。
分岐の道しるべも、しっかりしていてわかりやすいです。感謝!
あれは、逗子インターですね!
鷹取山も遠望できます。
途中、巨木が根こそぎ倒れていました。
ジャングルに生えているようなシダ。
あっという間に頂上です。
途中で道に迷わなければ、駅から1時間弱でしょうか。
道も整備されているし、気持ち良く登って来れました。
三角点!
頂上では、昨日のうちにスーパーで調達しておいた駅弁をいただきます。
ひもを引っ張ると、ほかほか温まるので重宝しました。
ご主人さまのお弁当(牛肉道場)!
お肉もたっぷりで、美味しかった~!
私のお弁当は・・・、う~ん、スカスカです・・・。
本当は、これで引き返す予定だったのですが、
お天気も良いし、体力に余裕があったので、
田浦梅林に向かうことにしました~。
2に続きます
東慶寺を後にして源氏山へ向かう途中、
浄智寺に寄りました。
こちらもミツマタが満開です。
お庭が広い浄智寺。
クロッカスもきれいな薄紫の花を咲かせています。
お腹を触るとご利益がある布袋様。
みんなが触るので、お腹がツルツルピカピカ。
何故か、耳たぶもツルピカ。
私も、お腹と耳たぶをなでまくってきました。
春を感じながら境内を散策したあとは・・・、
源氏山へ向かいま~す。
今年は梅見にでかける機会がたくさんあって嬉しい限りです~。
この日は、北鎌倉で降りてまずは東慶寺へ。
満開で見事です。
さざれ石・・・。
三椏も咲いて黄金色に輝いていました。
お寺の奥の山壁には岩煙草の新芽が・・・。
お花は5月頃に咲き始めるとのこと。
また、その頃に訪れたいです。
こらからも楽しみがいっぱい!