東慶寺を後にして源氏山へ向かう途中、
浄智寺に寄りました。
こちらもミツマタが満開です。
お庭が広い浄智寺。
クロッカスもきれいな薄紫の花を咲かせています。
お腹を触るとご利益がある布袋様。
みんなが触るので、お腹がツルツルピカピカ。
何故か、耳たぶもツルピカ。
私も、お腹と耳たぶをなでまくってきました。
春を感じながら境内を散策したあとは・・・、
源氏山へ向かいま~す。
東慶寺を後にして源氏山へ向かう途中、
浄智寺に寄りました。
こちらもミツマタが満開です。
お庭が広い浄智寺。
クロッカスもきれいな薄紫の花を咲かせています。
お腹を触るとご利益がある布袋様。
みんなが触るので、お腹がツルツルピカピカ。
何故か、耳たぶもツルピカ。
私も、お腹と耳たぶをなでまくってきました。
春を感じながら境内を散策したあとは・・・、
源氏山へ向かいま~す。
今年は梅見にでかける機会がたくさんあって嬉しい限りです~。
この日は、北鎌倉で降りてまずは東慶寺へ。
満開で見事です。
さざれ石・・・。
三椏も咲いて黄金色に輝いていました。
お寺の奥の山壁には岩煙草の新芽が・・・。
お花は5月頃に咲き始めるとのこと。
また、その頃に訪れたいです。
こらからも楽しみがいっぱい!
お天気が良かったので、大船まで梅見に行ってきました。
大船駅ってきれいになりましたよね~。
観音様が間近に見えます。
大船軒の本社社屋。レトロな建物が素敵です。
まだ開店前ですね。帰りに、天ぷら蕎麦を食べよ~っと。
そよそよと、歩いていきますと、歴史的なポイントが。
玉縄首塚というのだそうです。
すぐ傍には、かの有名店、山猫料理店!
・・・バター塗られて食べられちゃうの?
普通にランチやってるお店のようです。残念ながら、今日はお休み。
道端には卵形の猫神さまが・・・ありがたや、ありがたや。
フラワーセンターの脇を抜け・・・
やってまいりました貞宗寺。
残念ながら、花は終わりかけでした。
それでも、青空を背景に咲く紅白の梅は、見事でした。
大根の花?・・・も。
本道の裏に登って、町の方を眺めました。
紅い梅がきれいです。
帰り道は、
お寺に行く途中でみかけたご主人さま好みのトンネルを抜けます。
小さくて可愛いトンネルでした。
大船まで繰り出した、梅見行脚の御昼食2件目はこちら。
大船おでんセンターさん。
う~ん、期待に胸が膨らむお名前です。
お昼から、おでんで一杯!!!
事前にお昼からお酒を飲めるお店を探していたのでした。
う~ん、淫靡な入り口。
定食はいろいろあって500円!CP良いですね。
揚げ餃子の絵も可愛いです。
おでんセンターの名は伊達じゃありません!
定食には、おまけのおでんがついてきます。しかも、玉子か大根を選べます。
お店の中は、こんな感じです。
壁に貼られた演歌のポスター。
オーナーが作詞作曲したとのこと。
今度、飲みに来たときは、じっくりとお話を伺いたいです~。
やってきました、おでんです。
煮込まれて、いい艶してます。
コンニャクがとっても美味しかった~!すっごく味がしみこんでいました!
おでん定食のおまけは、冷奴。う~ん。玉子2つのが良かったかも!
でも、でも、でも!!お酒タイムは夕刻から。
生ビールは350円でしたが、おつまみはランチしか選べません。
さすがに、おでん定食おかわりは、きついです~。
というわけで・・・もう一杯だけ!飲めるお店を探します。
外に出ると、逡巡しているお兄さんが・・・。
このお店、美味しいですよ~!
大船おでんセンター
鎌倉市大船1-19-4
先日、大船に梅見に行ってまいりました。
お寺さんまで、初めての道を歩いていくと、趣のある建物が・・・。
はて??メニューの看板も出ています。
今はやりの博物館タイプの喫茶店かな?っと、玄関に向かうと・・・。
古式ゆかしい表札には、「大船軒」とあります。
もしや・・・かの有名な駅蕎麦の大船軒さんですかあ~?
う~ん、丸窓がおしゃれ!
お昼には、間があるけれど、これは是非にも立ち寄らなければ!!
玄関を入ると、大船軒!・・・押し寿司の包み紙の字です・・よね?
このアーチ!大正ロマンです!
奥へ、奥へと進みます。
タイムスリップしたような店内。
駅蕎麦とは異なる趣の天ぷらそば。
カレーにもそそられますが、ここは、やはり蕎麦でしょう。
鯵寿司2貫が、まずやってきました。
確か、駅売りにも2種類の鯵寿司があったはず。
これは、お値段が良いほうですよね。
天ぷらそばが出てくるまで、しばらくの間が・・・。
ふと見ると、おや?おじさんの木彫り人形が・・・。
近づいてみると、お弁当を売ってます。
横には、おじさんが売っている、お弁当とお蕎麦が並んでいます。こちらは、お持ち帰り専用。
大船軒の歴史を語る解説書が、さりげなくお土産の横に置かれていました。
解説書には、おじさんが大船軒の生き証人であることが記されています。
そして、この場所そのものが、昭和の時代の、
あの名作刑事ドラマの舞台に使われていたということも・・・。
・・・こんな具合ですね。
さて、天ぷらそばが来ました。
駅蕎麦よりも、かなり甘め?の、濃~い味です。
950円は、ちょっとお高いですかね?!
でも、この場所と、大船軒さんのお名前で、プレミアOKでしょう!!!
お家に帰ってからググリました。
大船軒、奥深いんですね~!!
茶のみ処 大船軒
鎌倉市岡本2丁目3−3
祝日とあって、梅林はたくさんの人・・・。
田浦梅林からの帰路は、十三峠を越えて汐入まで向かいました。
十三峠から見える梅林。
途中、給水塔の下を通り・・・。
三椏の花に、疲れを癒してもらったり。
GWを見下ろしたり・・・。
そしてやっと汐入に到着~。
梅林では、梅だけではなくて色々なものたちと出会えましたよん。
どこかの誰かさん家のわんこ。
誰かが木の切り株に置いた腐りかけの夏みかん。
確か、田浦梅林にはみかんの木に関するお話があったような・・・。
それも、ちょっと悲しい、お話が・・・。
メジロと違って、近づこうとするとすぐに飛んでいってしまう
鳥・・・。お名前がわからずこれからネットで検索しま~す。
梅林なのに松林・・・。
田浦小の生徒さん手作りの素敵な看板。
若いって素晴らしい!
トロッコにはいっぱい秘密があるみたい~!
是非!トロッコに乗車したいですよね!
そうなんです。
梅林にはトロッコが走っているらしいです。
私は、まだ見たことがないんですが・・・。
梅の木の下にレールが引かれているのは発見できました。
梅林を満喫した後は、
十三峠を越えて汐入までハイキングで~す。
これが、レールです!まっすぐです!
風もなくぽかぽか陽気の春分の日。
のんびりしていると・・・。
待っていました~。
メジロが近くの梅の木に遊びに来てくれました~。
まずは、Wめじろです。
花に埋もれてみました。
う~ん、蜜が美味しくって!
飛びます!とびます!
って、羽ばたいてないって!大丈夫なの?
何を隠そう、メジロだけで100回ほどシャッターを押していました。
3へ続きます~。
20日春分の日に、横須賀田浦梅林に出かけました。
田浦梅林の見ごろは、難しい!ネットにもヒントが無いから・・・。
行きはJR田浦駅を下車。
めったに降りませんが、こんな説明板があったんですね。
側壁部のコンクリートが剥がれて、当時のレンガが顔を覗かせています。
さあ、田浦駅を後にして田浦梅林に向かいま~す。
途中、こんなかわいいわんこの寝顔に出会えたり・・・。
おしゃれな?換気扇カバー(肉屋さんの)を見つけたり・・・。
梅林に行くまでも楽しさいっぱい!!
~梅林に到着~。
八分咲き?といったところでしょうか。
よい枝ぶりですよね~。
グラデーションがなんとも言えない・・・。
桃源郷・・・ですか。夢、夢のあと・・・。
何年、ここでがんばっておられるんでしょうか。
この画像では現しきれませんが、陽を浴びて金色に輝いていました。
頂上からは、梅の花越しに自衛艦も・・・。
水仙の香りも気持ちが落ち着きます。
でも、花より団子。
by久里浜のたからやさん!こちらも老舗です!
2へ続きます~。I Will Be Back!
菊水ふなくち・・・美味しいです!
小田原のうなぎの老舗、松琴楼 (しょうきんろう)さんです。
小田原城見学の前に、お寄りしました。
グラム数で値段が変わるうな重。ウィンドウで大きさがわかります。
まずは、ビール。お通しのイカの粕漬けが美味しくって!
うな骨もビールにあうですよ。
生きもは、ちょっと・・・。串にしてみました。
お店の中には、こんな彫り物や、魯山人の句が入った掛け物があったりします。
古式ゆかしいお店なんですね。
出てきました。お椀も素敵です。200Gは楓ですかね。
先っぽちの赤いところがお洒落ですね。
230Gは桐ですか。
写ってませんが、お店の名前も金文字で入っています。
まずは、器に魅せられてしまいました。
このところ、うなぎが高騰しているのは知っていましたが・・・、
こちらでも、200円値上げしたそうです。
たれが濃くなく、あっさりしてます。私の好み!
長岡の大ちゃんに比べると、うなぎの厚みがないかも。
でも、ふかふかのうなぎに、大満足でした。
うなぎ 松琴楼 (しょうきんろう)
小田原市栄町1-14-37
箱根、金時山に向かう途上、小田原に降り立った私たち一行。
昼食は、こちら、老舗といわれる?「ふじ丸」にしてみました。
お昼からお酒飲めるお店って、どこでも少ないんですよね。
OH!提~灯!・・・胸に期待が膨らみます!
落ち着くお店です。
私たちが陣取ったのは、船の形をしたテーブル。
奥の座敷では、地もピーのかたがたでしょうか。
お昼過ぎというのに、既に出来上がった方々が宴会を繰り広げています。
さっすが!ふじ丸さん!!そう来なくっちゃ。
お昼の定食。とんかつ、あら煮、揚げだし豆腐、マグロの剥身がついて924円!
なぜに半端な24円!
こちらは、レディースご膳1180円。激写したメニューによると、女性に一番人気とか。
え~と・・・、確か、鯵の開き定食。お値段は・・・・すみません。
こちらは、地魚のお刺身。
いずれも、美味しかったです。
しかし、この壁は・・・耳なし芳一・・・ですかね?
いいんです。いいんですよ、ここは、小田原駅前の「おしゃれ横丁」。
ぱらぽらアンテナの横に入り口の城壁が!
でも・・・お~?
大好きです!こういうの!!
ということで、狸さんに見送られて、箱根路へと進む私たちでありました~。
まさか、このすぐ後に宿で狸さんに再開することになろうとは・・・。
この時の私は想像だにしなかったのでありました。
ふじ丸小田原駅前店
住所:神奈川県小田原市栄町2-7-2
普通にお送りいたします・・・。
箱根旅行のお話です。
今回、お世話になったお宿は
大先輩の山女のHさんいきつけのお宿「松尾山荘」さんです。AT 仙石。
あいにくのお天気で、本日の金時山登山は断念:・・・・
ということは飲み三昧・・・。
てなわけで宿に着く時点で酔っ払いな皆様方・・・。
ですが、箱根の湯は最高で到着してすぐに温泉三昧。
白濁した露天風呂に2時間もいた私・・・・。
かけ流し~お肌すべすべ~。
ふと、露天の片すみを見ると狸さん。その徳利を私にも・・・。ください・・・。
ポン君と語らいのひと時。ご一緒したO妻とも語らい。
あっという間に夕食の時間です。
おつまみになるおかずが・・・。美味しい。
おかみさん、っていっても、たいして歳違わないカgalだけど・・・。
お一人で切り盛り、お料理美味しい、素敵・・・。
本醸造生貯蔵のキンカン酒。O妻のお酒・・・・。
今思えば、一口いただけばよかった・・・・。
って、持込OKなので・・・、ここはHEAVEN?
楽しく飲んだ次の日は、目覚めも良く?
朝のお散歩も、朝食前に1時間ほど・・・。
箱根の森に迷い込み・・・。
朝靄の中を・・・。
迷子のにゃんこの張り紙をちょっと寂しく見て・・・・。
猫柳の蕾も露でちょっぴりおしゃれして・・・。
きっとこの散歩をしなければ見つけることのできなかったPIZA屋さんに出会い・・・・。
一っ風呂浴びて朝ごはんの時間。
朝ご飯もおつまみに・・・。
金目の粕漬けもBEERに合う~。
そして、山組み小田原組に分かれていくのでありました・・・・。
残念ながら、今回お世話になりました「松尾山荘」さん。
この3月で閉められるそうです・・・・・。
今回Hさんとのご縁で過ごすことが出来ました。
また来たいと思う思うそんなお宿でした。
本当に残念です。
と、言うわけで、今週は、思わず買ってしまいました。
場内アナウンスの意のままに・・・。しかし・・・ちょっと高い!!!
見た目は、普通のカレーパン。でも出来立て熱々なのだ!
割ってみました。葉山牛すじ・・・トロトロです。
(でも、ちょっと高~い・・よね。ごめんなさい、しつこいです・・・。)
すかなごっそ
住所:横須賀市長井1-15-15
TEL:046-856-8314
ホームページはこちら
先週末、山女としての私は、箱根金時山トレッキングを、
さる居酒屋メンバーと共にするため、横須賀駅に参上していた。
しか~し!
そこでを私は鉄女としての自覚を促すために配置されていた、
刺客と出会うのであった。
車内には、更なる追っ手が私の行く手を阻む!!!
追っ手のアップ!!!!!
雨降りしきる中、小田原駅に到着した私たち一行は・・・・
週末というのに人気の無い地下牢を進むのであった・・・こっこれは罠か???!
運よく、バスに乗車できた一行は・・・、
襲い来る誘惑を打ち払いつつ・・・、
「ウウッ、ビーバートザン、しかもカタカナか・・・使える奴メ・・・」
降りたい・・・私だけでも・・・。しかし・・・。
なんとか、仙石への道を踏破するのであった。
その後、金時に向かった一行と別れ、具足を持たぬ我等は、翌朝、単騎による下山を試みた。
さすがは、エヴァの本拠地! でも、アムロ行きマース!
高所恐怖症の私・・・
ここでは、しんじ君が・・・。あと、 バラゴンもここで・・・
コノ下にバラゴンが埋まっているのでは???
別動隊は、悪天候の中、あの山中に!ぶッ無事を祈る。
こっこれは~!?
エントリープラグを手動で引き上げるための滑車かア?
てっ鉄女が再び・・・。
霧の中に・・・。浮かび上がる・・・アッアイア~ン・・・。
トザン鉄道でした。
OHスイッチバック!!
名前はベルニナ号!
名所だそうです。
最後に出会ったのは、懐かしいロマンスカーは、昨日でさよなら。
MSEでした。MS・・・新たなモッモビル〇ーツか!!?
箱根、小田原での宿と食事は、普通にお送りします。
すみませ~ん。酔っ払っていました。
もう1ヶ月も前のネタでごめんなさい・・・。
Tさんが、毎年2月に「牡蠣パーティー」にお誘いしてくださいます。
Iさん夫妻と日本酒の手土産を持参して行ってまいりました~。
今年は、Tパパさんの蕎麦打ちパフォーマンスもあり盛り上がりましたよん。
パパさんの蕎麦うちは自己流とのこと。
でも手際もいいし、美味しかったです。
日本酒と蕎麦、白ワインと牡蠣。
なんて贅沢~!!
Tさんお取り寄せの牡蠣は日生の牡蠣。
「今年はちょっと小ぶりよん」とおっしゃっていましたが、
いえいえ、ぷりぷりで美味しかったです~。
Tさん来年も楽しみにしています~!!