運が良かったのか？悪かったのか？

脳疾患なんて　なるとしても　まだまだ先だと思ってた4年前の冬

運が悪かったのは　いろんな兆候があったに　それに気が付かなった

119番さえもです。4年前　1月に発症しました。脳梗塞です。

 

その前の12月に風邪をこじらせて　咳喘息になったり

中耳炎になり右耳鼓膜切開したり　1ヶ月も内科と耳鼻科へ

通ってました。　その間にあった症状は　夜中にトイレに

行こうとして　フラつき　なぜか右側へ寄っていき壁にぶつかりそうに

あ～～中耳炎で右耳鼓膜切開したから　三半規管がおかしいんだと

思ってました。　後　私メマイって感じた事なかったのに

天井や部屋がグルグル回るようなメマイが頻繁におきるようになり

さすがに心配になり　耳鼻科へ通院してましたのでメマイを診察しますと

壁に書いてたので検査してもらったら異常なし

でも　検査の最中でも回転性のメマイはしてたんです。

きっと中耳炎で三半規管が弱ったんでしょう（ここでも見過ごされた）

 

耳鼻科の医師がいうならと　気にしないようにしてました。

年が明け　やっと風邪と耳が治ったと思ったら

強烈な寒気にに襲われ39度超えの高熱　コロナが流行る前でしたので

インフルエンザに私だけ感染　寝込みましたが　怪獣受験生でしたので

高熱があっても塾の送迎をしてました。インフルも治り

やれやれと　久しぶりにオンラインゲームで遊んでたら

たまたま胸元を触ったら　ん？何か変だ・・・違和感がある

今度は首なども触ったら明らかに右側半分の感覚が変だ

あちこち触ってみたが　はっきり右側半分が触られてる感覚が

ないとまでは言わないが　タオルを何枚も重ねた上から

触られてる感覚しかない・・・これはおかしい

ゲームしてた友人に相談　脳卒中だよね？

他には回転性のメマイ以外　何もなかったんですけど

 

119番したほうがいいと言われ　119番しましたが

言葉は　はっきり話せましたので　ﾏﾋとは　どういうものか

解らなかった私は右半身の感覚が　あまりしないとしか

説明が出来なくて　ここは健康相談ではない

夜は脳外科はやってないと言われ救急車を断られました

その時に来てくれたら　ﾏﾋは半年も残らなかったのに

4時間半が勝負で　点滴を打ったらﾏﾋは残らなかったと

次の日に行った脳外科の医師に言われました。

なんで救急車は断ったんだと怒ってました

今度同じ症状が出たら　今すぐ来いと怒鳴ってやんなさいと

家は24時間　脳はやってるからと言われました。

 

脳幹の近く5ミリの脳梗塞の後があったそうです。

そんなに小さいのに　次の日には　ﾏﾋが現れまして

日に日に酷くなりました。手と足　とくに腕と太ももが

雑巾を絞るように　筋肉を絞られてる感じで

動かしにくくなり　痛いし　冷たく感じるし

すっごく不便でした。このままﾏﾋが治らなかったら

どうしようと凹みました。あの時119番したのに

救急車が来てくれたらと思いましたよ　腹が立ち

なんで拒否したんですか？と後日電話しましたら

偉い人が出て私の言い方が悪かったと言いましたからね

生まれて初めて　脳梗塞になり　ﾏﾋが　どんな感じかなんて

上手く伝えれるわけないじゃないですかでも右半身だけが

感覚がおかしいなんて素人が考えても脳卒中の症状でしようよ

 

ダメな119番対応にﾏﾋが半年も残りましたよ。

必死にリハビリしましたよ～治るかもしれないし

治らないかもと言われので　絶対に治すと強い心で

オフ会に行くんだと思って頑張りました。

リハビリは痛くても　毎日やらないとダメなのは知ってましたので

肩の骨折と人工関節で　リハビリの大切さを学んだので

運よく？ﾏﾋは半年で治りました。　その間の治療は血液サラサラに

なる薬を飲むだけ　後はリハビリマッサージしかなかったんです。

 

ネットで脳梗塞とかのリハビリ専門の訪問マッサージを

長女が見つけてくれて　現在も週に1回来てもらってます。

当時は週に3~4回来てもらってました。

ただ血液サラサラの薬を飲むだけなんて考えられなかったので

冬でしたので　ﾏﾋは辛かったです。

皆様は　普段ない　なんらかの症状が出たら

まずは　かかりつけ医に行くか　回転性のメマイ(脳梗塞後1度もなし）

頭痛はありましたが　普段から偏頭痛持ちなので

気にしてませんでした。ましてや風邪やインフルでしたので

いろんな事が重なり（姑の介護と怪獣の受験も関係あるかも）

脳梗塞になったと思います。かかりつけ医は風邪やインフルで

血液がドロドロになり　脳に飛び　脳梗塞になったのではないか？と

言いました。血圧も188もありました。気が付いてあげれなくて

ごめんなさいと　かかりつけ医に謝られましたが

小さな体の変化を皆様は見過ごさないでくださいませ

 

 

 

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