私と育ててくれた父方の祖母です。
昔はみんな ちびまる子ちゃんカットでした。後ろ刈り上げで
このくらいから毎週教会へ歩いて行き その後 祖母の息子(5男14才亡)
お墓参りをして 海で🍙を食べるのが日課になってました。
行きはよいよい 帰りは疲れ眠くて祖母にオンブしてもらい帰りました。
小学高学年になると 周りは立派なお墓なのに
叔父のお墓は土に十字架の木を差し込んだだけの粗末な物
木ですから 腐ります。また十字架の木を作ってもらい
あの頃 どうやって運んだのか?叔父がやったのかな?
私が大きくなったら石の立派なお墓を建てたいと
ずっと思ってました。父も叔父も無関心でしたので
祖母が亡くなった時に どうしても土を掘り埋めるのに
抵抗があり 見知らぬ墓石屋さんへ行き
1番安いお墓はいくらです?社長さんに どうしたの?と
聞かれ 祖母のお墓を建てたいんです。
すでに祖父も眠ってましたが(私が小1の時に)
祖母は生活保護受けてましたので お金はありませんでした。
いくらなら出せる?と聞かれ 恥ずかしながらも少ない金額を言いました。
後はローンでと今時 孫が おば~ちゃんのお墓を建てたいなんて
なんて良い事なんだと社長さんが感動してくれて
破格の値段で作ってくれました。ローンを組まなくてもいいくらい
十字架に2本線が多いのも きちんと作られ
安心して祖母を埋葬する事ができました
次女が亡くなった時に 祖父母達のお墓の隣に
してほしいと遺言がありましたので 土地は沢山ありましたの
思いきって建て替える事にしました。
祖父母や父方兄弟のお墓は
本当は こんな形にしてほしかったのですが
出来ませんと断られ 普通の墓石に2本線の多い十字架を入れて貰い
後は何々家といれました。十字架は後から金色に塗りました。
後私の夢だった入口に天使の像を置きたい(近所にそういうお墓があったんです)
しかし 田舎では売ってなくて楽天で注文しました。
娘側の方は 安らかに眠れるように
この天使像を置きました。今でも なぜかピカピカです。
祖父母&父方の方は すんごく汚れていて 買い替えようと
考えてます。設置の仕方も簡単3Mの両面テープを隙間なく
裏側に張り付けただけで12年持ってます
墓石屋さんも取れたし 橋の工事で使うという強力接着剤も
ブログの読者さんから送って頂いたのですがダメで
どうしょうと困っていたら 以前見たTVを思い出しやってみたら
雨風雪にも負けません。すごいぞ3Mの両面テープ
次女のお墓は 黒で 慈愛と言う文字をいれました。
教会式で葬儀をあげたので
線香を置く場所はありません。次女の遺言です。
雪が解けたら 行ってきます。
お墓に関しては私の子供の頃からの夢は願いました
教会は中学校から行ってません。身内の葬儀だけ
すいませんね 年に1度お祈りに司祭さんに来てもらうだけ
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それが当たり前だと思って育ったので
いつしか綺麗にしたい 育ててくれた祖母のためにが
1番おおきかったと思います。強い信念岩をも砕く?
墓石屋さんも 私の迫力に負けたのでしょう。
お金持ちから頂くから あんんたは気にしなさんなと墓石屋さんの社長が言ってたっけ
船が入るとロシア人がいっぱい 祖母は晩年
日赤病院に呼ばれ ロシア人と医師との通訳をしてました。自宅から近かったんです。
半泣きで手術を受けるロシア人を励ましたそうで
みんなママに逢いたいと泣いたそうです。
身内が全員亡くなったので 出来るのは私だけなので怪獣にも教えていきたいと思います。
なんせ仏教より全然お金がかからないのがいい
なんか、懐かしいなぁ。
叔父さんの、ボーンズさんはじめ、みんなとっても、感謝してると思います。
次女ちゃんと一緒に。
やっぱり、情熱ないと、なかなか、想いがないとそこまでやれないことだとおもいますよ。すごい行動力と、愛がいっぱい!
こんもり盛り上がってました。お墓を作り直すときに
発掘?を見てほしいと墓石屋さんに言われ
見てましたが 50年前でしたので何も出ないかと思いましたが さすがプロ 軽くショベルで掘り起こし
後は鉄の長い棒を土に差し込んで 社長が ん まだ奥だな・・・ショベルとスコップで堀り
ベルトのバックルが晩最初に出てきました。
祖母が山にしてた場所より5メートルは下でした。
無事に叔父のボーンズも見つかり 家族全員
一つのお墓に出来ました。
叔父だけ一人は可哀想だとおもってましたので
お墓の向きも変わり 並んで墓石を置けました。
祖母も娘も喜んでると思いましたよ。
怪獣連れて 毎週お墓参りに行ってました。
旦那もよく協力してくれました。感謝です。
正式にはロシア正教ハリストス正教会と言います。
祖母がウクライナ人だったので 必然でしたね。
お墓肉と海の近くで山の上なので空気が綺麗
いつも 落ち着きます。4才から行ってたから
まさか孫の私が ここまですると誰も思ってなかったでしょうね。教会の方には褒めて頂きました。
最初は手作りで毎年綺麗になるのをお祈りの時に見てました。ついに お墓を立てて あなたは偉いと
言われましたが 私の子供の頃からの夢だったんですと それには空にいる次女も助けてくれました。
寂しくないと思ってます。可愛がってくれた祖母や父など隣なので 私も将来入る予定です。
嫁として認めないと言われてまで 旦那の親のお墓には入りたくありませんので
介護ね~~週末3連休 旦那は毎日姑の家に行き一緒にご飯を食べて親孝行してます。
でもこれが介護となると 果たして参加してくれるかは?疑問です
体調は 後半歩です
お墓って、子供の時、実家の近くに墓地があって、今でもありますが、よく、遊びに行きました。子供の怖いもの見たさで…
その中で、キリスト教のお墓があって、土葬なのかしら?ちょっと盛りあがって、写真も埋め込んであって、
子供ながら、みんなとちがって、キリスト教というので、なんか、素敵って思ってました。海が見える昔からある墓地です。
大昔の話ですが…
この年になると、やはり。お墓のことも考えたりすることがおおくて、かあちゃんさんのおかげ?で、ハリスト正教会のこともわかり、あの教会で、いとこが結婚式あげたので、
夫は、函館の生まれなので、教会の話したり、あの十字架の意味がわかったり、お勉強になりました。
親が子供のお墓をお参りすることなんて、こんな悲劇もないでしょうか、わたしの友達も、二人同じ境遇の人がいます。
あと、親戚の叔母さんも、一人います。
今年も、お互い頑張りましょう。
わたしは介護のことで頭悩ませてますが、なるようにしかならないのと、ちょっと距離離れてみると、意外と、ドライになれることもあるので、コツ掴んでやっていきます。
かあちゃんさんも、来年は、かなり楽になるとおもうので、健康にきーつけて、お互い頑張りましょ