ナナの９年目の命日

　ナナさん　この写真は

同じ写真店仲間が　動物も撮影することになったから

ぜひ～と言われ　婿さんとも仲が良いので　写してもらいました。

プライドの高いワンコで私が１番よと言う感じで　

脱走の名人だったけど　可愛くて　可愛くて

２０１６年２月２日　１５才と７ケ月で虹の橋を渡りました。

私が座ってるソファへ階段を登り来ようとしたら　突然　動けなくなり

そのまま意識が戻らず　夜でしたので　市内の動物病院全部電話しましたが

どこで出てくれなくて　ずっと抱っこしてました。

そして　あ～～次女の命日の前日だと気が付き

すっごく可愛がってたから　苦しまないように迎えに来ると確信しました。

２月２日　早朝　静かに空へ　もう泣いて泣いて　泣きまくりました

 

怪獣も２時間くらい　号泣してましたよ。

みんな仕事や学校でしたの一人で　動物専門の葬儀場へ

一人静かに　空へ登っていくのを待ってました。

ピンクの骨壺に入ったﾅﾅを抱きしめ　家へ　祭壇を作り

好きだった　おやつやカリカリなどあげて　毎日手を合わせてました。

１匹になったルルさんが寂しそうでした。

それから２年後　ルルも虹の橋を渡り　もうワンコは飼わないと

決めました・・・私はね。　しかし旦那と怪獣は違ったみたい

 

数年して　二人で寂しい　寂しい　ダックスがほしいと騒ぎまして

私は　もうお別れは嫌でしたので　断固拒否

しか～～し　ペットショップに連れていかれ　抱いたらアウト

今は　旦那が　めちゃくちゃ可愛がってます。

　デブプリン　旦那に甘えてます。

私のストーカーにもなってます。

ナナさん　ルルさん　元気いっぱいで走り回ってね。

お母さんが行くまで　待っていてね

 

 

 

 

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