1泊して 田舎の母の家から往復6時間かけて
帰ってきました。86才の母とは夜中の1時まで話し込んでしまいました。
そして これ車に入るの?と焦るくらい 大量の物を持たされた
贈答品部屋があるくらい(6畳はある)
沢山あるので 新品だし九谷焼なんて書いてるのやら
1万円のお返しだから高いはず 持って帰れと母
嫌とは言いにくく 次々出す母 布団やシーツ バスタオルは喜んで
貰いました。入院した時に必要なので 夏布団はないので
助かります。 よくぞ軽四なのに全部入ったわ。
高さがあるから 後ろの椅子倒したら入るのね。
食器から油や醤油 何でも頂きました。
この泥棒模様の風呂敷が出て来た時は大笑いましたよ
なぜかバカボンのパパを連想しました(古いね)
すごく大きいからシーツから布団まで包めました
母が作ったフキの煮つけまで貰って来たww
食べれるのも これが最後だからと思って(煮つけ上手です)
あ~~この家に来るのも最後なんだなぁ~と思いながら
夕飯を食べてたら 目の前に 夫婦の鹿が ゆっくり歩いてる
思わず二度見してしまった 優雅に2頭で家の前を散歩?
慌てて窓に駆け寄り至近距離で見ましたが
オスとメスで オスの角が まだ そんなに立派ではなかったので
参考写真の半分くらいでした。若いのかぁ~なんて
思いながら興奮して見てましたけど 堤防の草を食べながら
海の近くの川まで降りていきました。実家の前は川なので
左は海がすぐ見えます。観光客も沢山来てましたよ
コロナなのに~~晴天でしたから 途中29℃でした。
道の駅 閉まってると母が言ってたけど 開いてたわ。
地方ナンバーの車が沢山止まってました。
昼頃には 母にお別れを言って次は札幌で逢おうねと
約束して帰って来ました。 橋の上から実家を見たら
まだ母が外へ出て 手を振ってました
子供達が幼い頃 いつも 今は亡きお父ちゃんと一緒に
見えなくなるまで手を振ってたっけと思い出しました。
土曜日 旦那の耳鼻科が終わって一休みしてから
家を出たので 遅いと思った母からスマホへ電話が
見たら待ち受け 亡くなったお父ちゃんになっていて
ちょっとウルと来てしまいました。義理の仲でしたが
自分の子供や孫と分け隔てなく 接してくれた優しい義父でしたので
ずっと このまま母からの電話の待ち受けは お父ちゃんで
変えないでおこうと決めました。
後何年 母と逢えるのかな~今度は往復10時間以上かかりますので
冬は行けませんね。今時期がいいかな?
私達のワクチン接種終わらないと札幌には行けません
無事に来月 母が引っ越せますように
すっごく楽しみにしてるので 我が子義妹の家でしばらくは
暮らすので ますます楽しみなんでしょうね。
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