節分は次女の15回目の命日でした。

　

私の祖母が大好きで　温泉に1泊した時　　親友が送ってくれたダックスの写真立て

　　

　写真は歳を取らない　生きてたら41才になります。

どんな40代になってたんだろう？想像も出来ないけど　細いのは間違いない

元夫に似てますので　遺伝的に怪獣も太らないでしょう。

次女が亡くなった時間の少し前に目が覚め　祭壇のロウソクに火を灯し

好きだったものをお供えして　軽く十字架をきり

 

旦那のお弁当を作り　送り出してから　死者を慈しむ讃美歌を

書いたのを大きな文字にしてくれて　クリアファイルに

前任の司祭さんから頂いてたので　それを横文字に治し

ｶﾅをふり　読みやすいようにして作り直し　読んでみた。

讃美歌にはなりませんでしたが　昨年よりはマシかな？

また夜に　旦那が寝てから　読みます。きっと泣くと思うけど

祖父母に　叔父　叔母　父　次女　全員の洗礼名と名前を

読む箇所があり　そこでﾀﾞﾒです。涙腺決壊です。

あまりにも身内が亡くなり過ぎていて　思い出してしまい

叔父叔母には特別世話になり可愛がってもらいましたので

しかも二人とも40代で病気で亡くしてますので

神戸まで付き添いにいった事を忘れはしません。

父方の親族とは　強いつながりがあったので特別です。

誰もいなくなった・・・19年前に父が亡くなったのが最後

お墓のフタを閉めました。もう誰も残っていなかったので

隣に次女のお墓がありますので　寂しくないと思ってます。

 

あ～～叔母が生きていてくれたら　歳の離れた姉妹みたい

だったのに・・・母親の祖母より先に亡くなったし

代わりに毎年　夫だった神戸の叔父から安否確認の電話が来ますが

今年はまだ来ないので心配してます。80代中半ですからね。

旦那にも手を合わせるように　言わなくちゃ　そういう事

知らない人なので　実家へ行っても仏壇に手をあわせません

 

時間薬ですね・・・すいぶん　涙は減りました。

決して忘れた訳ではありませんが　少しづつ前進したのでしょうね。

怪獣の成人式を見せてあげたかったなぁ～空から見てたと思うけど

まだまだ不安定な怪獣を見守ってね

 

 

 

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