お互い顔も見たくないほど 嫌っていて
無理して遭うと 嘔吐に下痢してトイレに籠城する事数回
あ~~私は本当に姑が嫌いなんだ!体が拒否反応しめすくらいに・・・と
つくづく思い 完全に距離を置いてました。
旦那だけ毎週 姑宅に行き 買い物や食事など行ってたみたいです。
朝から夜まで帰って来なかったしね。
ところが1月に病院に行き 順番を待ってる間に意識を失い
救急車で搬送されたと旦那からラインが来て
慌てて入院準備して病院へ駆けつける(急性膵炎と脱水症状)
(たまたま私が人工関節の手術をした病院だったので助かった)
そこからが怒涛のような日々が続くとは思ってもいませんでした。
退院したら 今までどうりに暮らすのだろうと思ってましたよ。
異変を感じたのは 看護師さんに 姑は昨夜は一睡もしてませんと
言われ えっ 姑はよく眠れたと言ってるのに
しかも夜中に暴れるので拘束します。ベットの位置も移動しますと
言われ 何が起きたかと思いましたよ 医師から病状説明があり
初めて聞く言葉 せん妄がひどいので拘束してます。
はいせん妄?ネットで調べましたよ。夜中に混乱して騒ぐ事
夢と現実がごっちゃになるそうで・・・ パニック状態になる
そして せん妄から認知になる人が多いと書かれてました。
主治医が今のうちに介護認定を受けた方がいいですよ。
僕からも手紙を書きますからと言われ 介護認定ってなに
どうやってやるんですかと聞いてしまいました。
病院1階に相談室があるので すぐ行ってくださいと言われ
病院の相談室市役所介護高齢課窓口訪問調査があり
1ヶ月後に 介護認定が決まりました。
小姑が余計なことを言うので 要支援かな?と思ってたら
要介護2になり 自宅の改装(手すりに階段、玄関に椅子)
1割で お風呂の椅子など買いまして やれやれと思ったら
腹部動脈瘤が見つかり 破裂しやすい場所にあるので
帯広か札幌の北大に行ってくださいと言われ
何とか帯広で手術が出来るようになり わずか5日かで退院
あ~~ひと段落したかと思ったら 目が見えない
白内障がかなり悪化していて そく手術になり
また病院通いです。半年間休みなく
しかも介護認定受けた時より 歩けなくなってるし
物忘れも激しいし 薬の管理も出来なくなり
進行が速いと言いますか 認知が入ってきたかな?
物忘れ外来は混んでいて8月末でないと診てもらえません
来月も姑の病院付き添いあるし毎週お薬カレンダーにセットしないと
いけないし・・つねに 気になるよね
ケアマネージャーさんやペルパーさんの助けはありますが
『分からないことが分からない』 何をしていいのやら
まるで勉強が出来ない子どものように まさに何もかも手さぐりの状態です。
世話をするたびそれを拒絶され、やればやったで『当たり前のこと』にされてしまう。
その上、感謝の言葉一つない姑と小姑です。それが嫁という立場なのかな?
知らないうちに介護の世界へ まだ心の準備もしてなかったのに
あれですよ~ペンギンが崖っぷちにいて みんな海に向かって
飛び込んでいくのを なかなか飛び込めないでいたペンギンが
後ろから仲間に押され 不格好な形でダイブ
私も 後ろから押され いきなり介護の世界へダイブ
まだ ほんの 入口に立っただけですが
足先に ちよっと触れただけですが
その介護の海が どんだけ大きくて 広くて深いのか?
恐怖です私 やっていけるのかな?不安でいっぱいですが
やらなくてはいけないけど 私は無理をしないと決めました。
皆様の手を借りながら 手探りですけど 進んでいけたらと思います。
これから先 愚痴や泣き言が多くなるかもしれませんが
お付き合い&アドバイスを頂けたら嬉しいです。
あ~~どうして姑の面倒を見るかと言いますと
私の父 フーテンの寅さんみたいな純二が倒れ夜中に病院から
電話が来て(心筋梗塞でした)その後心臓のバイパス手術したり
70才で亡くなったときに 父の家の後片付けを文句を言わず1日中暗くなるまで
毎日 片づけてくれてゴミ焼却場へ運んでくれて
当時は共働きだったのでお互い休める日数は決まってたので
本当に助けてくれて すっごく助かりましたし
その恩は忘れません なので姑さんの面倒を見てます。
全て旦那のためなんです。それがなかったら面倒見なかったかも
コメント投稿はコメントクリックしてね
介護大変ですよね
怪獣くんの世話して、ご主人の世話にと
膝も悪いのに‥
いつもブログ読んでいて
すごく頑張ってるな〜〜と感心しています
ストレスも溜まりますよね
遠くに住んでる親族って
言い方悪いけど
何も手伝ってくれない(手伝う事が無理な距離なのに)のに、口だけはしっかり出しますよね
時々はストレスを吐き出して
くださいね
なんか あれよ あれよという間に介護認定がおり
ケアマネジャーが決まり 私が膝が悪いのと怪獣の面倒を見てるので
ではペルパーさん使いましょうと言われ
いろいろ手助けしてくれましたわ。
これも労災の内科の医師が助言してくれなかったら
知らない世界で してた事でしょう。
不思議と私は人に恵まれるみたいで
いつも困った時に手を差し伸べてくれる人がいます。
それがブログの読者さんだったり 友人だったり
まるで面識のない方からだったりで荒波を乗り越えて
来ました。今度も 未知の世界ですが
皆様の知恵をかり 応援ももらい
田舎にいる83才の母の事も心配です。
93才の義父の事も 義姉達がいるので安心してますが
でも こちらの病院へ入院するようなことがあったら
私が通わなくてはいけません
どうか重なりませんようにと願ってます。
怪獣の受験も気になるし 心落ち着きません。
ブログで吐き出して 前を向いて歩いていきます。
応援ありがとうございます。
嫁は奴隷です。
給料無いから奴隷。ヘルパーさんは報酬もらい、時間もかぎられてます。仕事だからできます。
一言ありがとう。とかご苦労さまとか言ってくれれば、次頑張ろうと思う?多分。
舅も先日、歯医者に乗せてけと偉そうに言ってきました。歩いて5分ですが。
案の定一言のお礼も無く、降りてきました。
ああ腹立つ。
かあちゃん。できる範囲でやりましょうね。
体壊す前に、心が壊れます。
お父様の片づけは、1週間ですが、姑さんの介護は10年単位になります。
私は半身不随の(何とか歩けました)姑の世話を30年やりましたが。昼間は仕事で家にいませんでしたので、何とかできましたが、
一日べったりだったら、逃げ出してました。
なんでも吐きだしてください。聞きますよ。ストレス貯めないようにしてください。
できる範囲で頑張って下さい。
今後 相談することが増えると思いますので
その時は ぜひ相談に乗ってくださいませ
その他に私たちは孫も育ててます。
こちらも手がかかります。
反抗期で大変ですが 昨日初めて旦那が協力してくれました。
と言っても勉強や片づけをしない怪獣からスマホを
取り上げるというものでしたが
私の言うことは聞かないので
子育てに参戦してくれるのは ありがたい事です。
姑のガスの消し忘れを見て 二人で顔を見合わせましたよ。わたしゃ~まだ死にたくないです
こうやって 親が老いてくのを実感するんでしょうね。
最近は一人で実家へ行きたがらない旦那さん
複雑な心境なんでしょうね。
さくら姫さんにもし分けありませんが同居でなくて本当に良かったです。
あの時 強硬に断って大正解でした。
偏屈な舅と 口うるさく すぐ過去の話を持ち出して 喧嘩を売ってくる姑とは絶対に無理だと
旦那も私も思いました。新築の家は羨ましかったけど 遅れて 私達もバリアフリーの
平屋ですがマイホームが持てました。
姑が来たのは たった1度です(笑)
絶対に呼びません。しばらく住所教えなかったもんね
それだけ疎遠だったのに~~病院からは電話くるし ケアマネさんからも電話来るので
関わらない訳にいかなくて
これからも なるべく傍にはいかないように
出来たらいいなぁ~~