’10嶺岸 公夫・永井 優 写真展始まりましたよ！

　恒例の二人展が昨日から（イズミティ21市民ギャラリー1/30～2/7日）始まりました。

初日から顔なじみのベテランさんから新人の可愛いい女子学生さんまで・・・

話が弾み楽しかったです。

沢山の皆様方に、ご高覧頂き有難うございました。

毎日、AM9:00～PM10：00　最終日は　PM9：00まで開催しております。

今日、日曜日は二人とも会場に居ますので是非、遊びに来てね・・・よろしく

2010年・嶺岸 公夫＆永井 優 写真展開催！

今年も二人の写真展を開催しますよ！

仙台市泉区にある泉創造文化センター「イズミティ21市民ギャラリー」にて・・・

とき　：1月30日～2月7日まで　　入場無料です。

じかん：AM9：00～PM10：00まで　夜は会場にいます。

二人のセルフポート（アルバム）を撮り始めて15年ぐらい経ちます。

初期の頃は、黒髪だったのに・・・いまは・・・白くなっちゃいましたよ～。
命、在る限りセルフポートは、やめませんよ

時間のある方は、是非、ひやかしに来てくださいね。待ってま～す。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　M・Nより

ブルーな街Ⅶ・・・不況

　今、若者達が職に就けない・・・

将来が見えない。

年金さえ収められない・・・
どう～なちゃたのだろうか・・・この社会

それでも街は巨大化しつつある。

闇の世界に反して、美しく近代化となすビルデング・・・

若者よ！落胆せず、夢と希望を抱いて前進してくれ

ブルーな街Ⅵ

　ビルの窓等に太陽光線が反射してできた部分光線です。

都会に忍び寄る人影・・・

街ならではの面白光線ですが・・・怖いです。

ブルーな街Ⅴ・・・マヌカン

　街ストリートを散歩・・・素敵なファションの行進曲の演出です。

そんなウインドーを眺めながら楽しんでいる私たち。

そこには、同じ顔・同じスタイルしたマネキンが立ち並ぶ。

このままの人間社会が続けば、やがて本物のクローン人間だらけになったりしてね。

ブルーな街Ⅳ

　都会では雑草すら生えない硬いアスファルトで、路上に敷積まれています。
。
繁華街の空間・・・すなわち何処にでもあるのが路上です。

勿論、東京の様に車で埋まりつくしているところも有りますが・・・

太陽光線によって、より惹きたった白線の道路標示が目に止まりました。

そんな光景を見つめていたら、ファインダーをスーット通り去る1台の自転車・・・

綺麗でも在るが、やっぱりどこかに大事な物を、置忘れてきたような気がしてなりません。

ブルーな街Ⅲ・・空間

　僕の好きな色は・・・ブルー色、だからブルーの街ではなく

青色にも様々な蒼が有ります・・・私の言いたい事は都市、つまり街なのです。

何故なら・・・街は身近に存在します。

良く言えば、人間が創りあげた最高の傑作品です。

しかし、その造形は、美しくもあり・・・見方によっては冷たい人間社会。
その冷たく感じる構造物の何処かに魅かれます。

又、その何処かに不安を感じます。

都市空間・・・この写真はその断片的な一部に過ぎません。

ブルーな街Ⅱ

　晴天に街ぶらり散歩していると、とんでもない所から光が差し込んで来るときがある。
それは時として…　朝は西・昼は北・夕方には東から・・・

そうなんです。ビルの窓ガラスや金属板などに反射して、強い閃光を放つのです。

街の光景が一変して見えてしまうので・・・

面白さと、不思議な光景がたまらなく楽しいですね。

ブルーな街

　今日、新年会がありました。

今、仙台の夜の繁華街・・・国分町から帰って来たところです。

例年より人出も少く、活気がない様に感じました。

これも不景気の現れなのでしょうかね。

華やかな街も近年、ブルーな街に見えてなりませんね。

せめて気持ちは前向きに・・・　明るく・・・ね。

不思議な足跡・・・？

めっきり寒くなりましたね。

ところでです。・・・雪の積もった朝、外へ出てみると二人の足跡がありました。

写真の中央に見えるもう一つの足跡は、犬の散歩だと思います。

しかし、左側に在る足跡は、両足がそろっているのと、規則正しく飛び跳ねたような間隔を保もたれているのです。

我が家は、住宅地なので、野生動物が出現したとも考えられません。

カラスなどの鳥の足跡の様でもないし・・・・ふしぎですね。

気になります。何方か分かりでしょうか

氷彩「やがて・・・」なる。

　まだ廃景になるまでは、程遠い時間ですが・・・
このまま放置して置きますと、やがて1個が2個・100個となり・・・


あっという間に錆びた山になってしまうのです。

ゴミと言わずに資源と思いポイ捨ては、　やめましょうね。

塗装職人・・・黄色い靴だよ！

　ある大手建設会社の工場に行った時のことである。

「凄い年期のはいってる靴、履いてますね」・・・と言ったら、そうだよ喜んでくれた。

写真撮ってもいいよと言ってくれた。

僕は、正直喜んだ。

すぐに車に戻って、勇んでを持ってきた。

すると、今まで彼が履いていた靴が何と、美しく変貌していたのです。

僕は、唖然としてしまいました。

どうしたの・・・さっきまで履いていた靴は・・・？

彼・・・わざと綺麗にしたんだっちゃ・・・その一言、ショックでした

それでも彼への感謝気持ちでパチリしてきましたが、長年にわたる塗装による

自然の芸術・・・皆さんにも見せたかったです。

交差するバラセン

　バラセンの役目と言えば進入禁止の場所に張られる物ですね。


僕の目に映る光景・・・実は、こんなさもない寸景がとても好きなんですよ

ビル残像

　夕暮れ近く、ビルの谷間に太陽光線のスポットが射した。

わずか数十秒で、太陽は雲間に入り普段のビルに戻ってしまった。

厳寒清流Ⅰ

　厳冬の続いた日には、渓谷の上流水が岩肌にぶつかり・・・

その水しぶきによって自然界の氷柱芸術が生まれる。