今日は一寸硬い話を書かせて下さい。
室蘭市や登別市の「大停電」で、この時期「暖房」を必要とするマイナス気温で いかに電気が
必要かと云う事を、私達は思い知らされたのでは・・・
電気も空気と同じ様に、あってそれが当り前の感じをもって毎日電気を使っていたのがいかに生活
上電気に依存していたかをあらためて知らされる結果となり、普段あまり考えてもみない今の生活
では どれだけ電気の力を受けている事か・・・!
特に、オール電化の家庭は尚更打ちのめされた感じだと思います。
水や食料はある程度溜め置きが可能でしょうが事、電気だけは蓄電が難しいだけにひと度停電に
なると 然もそれが長期に渡るとなると惨憺たるものがあります。
本州と違って「ポータブルのストーブ」では到底 暖をとる事は難しい!!
この度の「室蘭市」「登別市」の大規模停電は、普段あまり気に止めていない電気の存在を
身にしみて感じた停電であり、本格的な厳寒の時期なら必ずや死者も出た事と思う。
電力不足による節電も考えられるが、計画停電は北海道の冬は無理だと思う 今回の惨事を
北電は教訓にして二度と同じ事が起きない様に願うばかりである 登別のみなさんもう少しの
辛抱です 頑張って下さい!!
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